「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

2005年4月に米国で公開された「地震を使った対日
心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、
CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)

頭が混乱しています。
下記サイトについてのご意見をお聞かせください。

↓ ↓

http://bit.ly/h7f7bQ

根拠のあるご意見をお願いします。
単なる憶測、世間の常識による書き込みはご遠慮ください。

A 回答 (3件)

<津波爆弾>より


>この兵器は1944年から1945年にかけてオークランド沖のワンガパラオアで実験された。
>7ヶ月余りの間に4千回も爆発実験が行われたという。爆発は核エネルギーを使用したものらしい。

1)世界初の原子爆弾が完成したのが1945年7月。しかもアメリカの国力をもってしても8月までに2発しか実戦配備できなかったものを、ニュージーランドが1944年から「核エネルギーを使った爆発」実験を4000回も行なえるほど生産できるとは思えない。
2)この時代に生産できた核爆弾は重量5トンクラスで威力は20キロトン程度。地殻変動を起こすにはエネルギーが圧倒的に不足。ちなみに今回の地震のマグニチュード9.0のエネルギーはヒロシマ型原爆の数十万発分にあたる。メガトン級の水爆であれば数万発で済むが、実用可能な水爆が出現したのは1955年頃である。
3)仮に水爆を上回る超大威力の核爆弾が用意できたとして、この年代はどの国も深深度潜行が可能な潜水艇を保有していないため、海底(もしくはその地下深く)への直接的な設置ができない。深深度潜行が可能な潜水艇が実用化されたのは1950年代の終わり頃である。しかもアメリカは自力開発ができなくてスイスの科学者から購入している。直接的な設置ができない場合水中爆発となるが、その場合爆圧は主に上に向かうので、地殻への影響は僅少となる。
4)リンク先の記述に「シュミレーション」とある段階で、作者の知性を疑う。

 こんなところでしょうか。SFにしても科学的な考察が足りない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに疑わしい点はいろいろありますね。

お礼日時:2011/03/25 23:15

単なる憶測、世間の常識による書き込みはご遠慮下さいとありますが、参照URL自体が単なる憶測で書かれたものですから根拠あるご意見と言われてもねぇ、、、



こんなんじゃ誰も回答を書き込みませんよ。

あ、私が書き込んじまった(汗)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

一次資料ではありませんが、資料は出されています。
しっかり読まれましたか?

お礼日時:2011/03/25 15:26

一次資料もなしに、判断しろと言っても無理。


誤字もあるし、信頼性なし。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

誤字を具体的に指摘していただけるとありがたかったです。

サイト内の資料は、一次資料でないのは確かに残念ですね。
ただし、資料の出所、次期が分かっていることから、ガセでない可能性も十分にあると思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 15:24

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