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こんにちは。

鬱と診断され、4か月になります。

現在は休職中なのですが、ここ1カ月ほど、「徹夜」をする癖がついて困っています。

「今日は徹夜するぞ」と決めているのではなく、本やネットを見ているうちに時間が過ぎ、そのうち「寝なくてもいいか・・・」というふうになってしまいます。


そして、朝を迎えた時には自己嫌悪に陥ります。

 仕事に穴を空け、人に迷惑をかけてしまっているのに・・・
 病気を治す気がないのか・・・
 主治医に申し訳ない・・・
 今日はちゃんと夜に寝よう・・・


さらに、朝になって薬を飲んで寝るならまだましですが、
服薬せずに、そのまま夜まで起きていることが多くなってきました。
(時々うたたねもしますが、もちろん深くは寝られず30分~1時間で目が覚めます。すごく疲れます。)

薬を飲まないと良くならないことがわかっているのに、毎日同じリズムで生活することができないのです。

ちなみに薬を飲んで寝た時は、最低でも12時間は眠たいです。
睡眠時間は6~7時間で、起きてから5~6時間、茶の間で寝たりボーっとしており、その間は頭も体もまるで使い物になりません。


鬱特有の症状・夕方から活動する気が湧いてくることは自覚しています。

自分としては、「何かしよう」と思う気持ちが少しずつ出てきたために、夕方から深夜までの時間では消化できないからなのか?と分析したりするのですが、
さほど「したい」と思うことはなく・・・先ほど挙げたとおり、読書かネット、考え事(他人から見ればどうでも良いテーマ)が多いです。

反して、最近は買い出し、料理、入浴するのが億劫です。

このままではダメだとわかっているのに改善できない自分に腹が立ちますし、もどかしいです。


主治医にも報告しているのですが、特にアドバイスはありません。
(それよりも、寝汗がひどいことや目眩について気にしている様子です。)

こうした状態が、病気が良くなっているからなのか、悪くなっているのかも分かりません。


鬱をご経験の方にお聞きしたいのですが、徹夜ばかりした期間はあったでしょうか?

また、昼夜逆転の生活を送っていた方も含めて、どのように生活リズムを取り戻されたのでしょうか?


ご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

規則正しい生活と言っても切りがありません。


人が生きていくため必要なことは、衣食住です。
この中で自分でコントロールすべきことが食べることと寝ることです。
今回のご質問から睡眠の問題を提起されていたので、まず睡眠からです。

睡眠は決まった時間に同じ行動をすることが大切です。
「22時に寝て6時に起きる」と決めます。(時間は各自の自由です)
そして大切なことで難しいことが就寝時間を守ること。
ここで必要なことは、眠れる、眠れないに関係なく布団に入って体を横にすることです。
仮に睡眠が出来なくても体を横にしているだけで疲れは取れます。
ここは意志ではなくリズムです。
また就寝前の準備も大切です。
例えばストレッチやぬるま湯での半身浴等があります。
どんな準備でも構いませんが、寝る前に眠る体制を取り入れることです。
ただ準備に重点を置かずに時間になったら布団に入るようにして下さい。
次に起床後ですが、太陽の光を浴びることが大切です。
人の体内時間は24時間ではなく25時間のため、この時間のズレを調整しなければなりません。
この方法のひとつが太陽光を浴びることで体内時計をリセットすることとなります。

次に食事ですが、食事の量も大切ですが、こちらもほぼ同じ時間に取ることが大切です。
また薬も同様です。
ただ薬は患者により異なりますので、主治医と相談して下さい。
合わない薬を服用し続けることは改善とはなりませんから。

最後に徹夜に関することです。
私は眠れなくなってしまったことが原因だったので、まず眠ることから取り組みました。
でも直ぐにはリズムは戻せません。
結果的に1ヶ月程度は、答えの見つからない睡眠と悪戦苦闘していました。
ただ今でも眠れない辛さはあります。
難点は睡眠で疲れが取れずに残り、日々蓄積することは多々あります。
しかし睡眠への見方が変わったため、出来なくても出来ない理由を探さなくないようになり、睡眠に対する不安は和らぐようになっています。(この答えが正しいとは思いませんが、踏ん切りも必要かと感じています)

今となれば言えることですが多々あることも事実です。
この様な状態の時は、沢山の不安に対して立ち向かうのではなく、ひとつずつ取り組み、答えが出なければ別の不安について考えることかと感じます。
そして解消出来ていない不安は沢山ありますので、不安を考えない時間がとても大切です。
不安の多くは、時間が解決してくれることもありますから。
やはり焦らずに、ゆっくりと。
早く何とかしたい気持ちと逆行してしまうことがありますが、逆効果もあることがありますから。

ご参考となれば幸いです。
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この回答へのお礼

人間が25時間サイクルとは、知りませんでした!

ご回答をいただいて1週間たちますが(お礼が遅くなって申し訳ありません)、みなさまのご助言を見て、徹夜してしまうことに対して少しだけ後ろめたさが減ったような気がします。

でもやっぱり、病院に薬が余っていると伝えることを考えると気が重いです。

生来だらしないようで、なかなか就寝時間を決めて行動するのはまだ難しいですが、少しずつ、まずは焦らず「ちゃんと眠る」ことを毎日続けられるよう頑張ります。

今日も徹夜してしまったので反省です。
でも反省はちょっぴりにしておくよう心がけます・・・。


ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/03 22:20

ごくごく普通な生活だと思いますよ(^-^)



だからお医者様も何も言わないんだと思います。

読書でもネットでも好きなことを好きな時間にすればいいです。
そもそもこの時間帯に活動的にならなきゃなんてことはないです。

「やる気のあるとき」「やる気のないとき」の繰り返しで
だんだんと元通りの生活になって行きますよ。

いろいろなタイプの方がいらっしゃると思いますが

夕方から元気になってきて
次に日中の活動も活発になって行きます。

それから昼間元気な生活が1週間続き、1ヶ月続き・・・
その間も多少アップダウンはありますね。

風邪などの病気と違ってゴールが見えにくいので
なかなか苦しいとは思いますが
この期間に考えたことは後々きっと生きてきますよ。

この病気に巡り会うということは
割と考えることが好きなのではないかと思いました。
もし話すことも好きでしたら先生や家族の方に
聞いてもらういいかもしれません。

ゆっくり行きましょう(^-^)v
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この回答へのお礼

>割と考えることが好きなのではないかと

そうですね。

こちらのサイトでも、「本能だから、仕方がない」と結論づくような質問をいくつかし、みなさまに助けていただいたこともあります。
結論が「本能」であっても、自分なりの筋道がはっきりした時はとてもすっきりしますね(^-^)


また、ふつうの人は気にしない、細かなところを気にしすぎる傾向もあるようです。

小さな頃からマンガの矛盾点を指摘したり(母には相手にされませんでしたが^^;)、
CMの細かなところまで見ていたりしているようで、他人からは「そんなの気付かないし、どうでもいいよ」と言われることが多いです。


>読書でもネットでも好きなことを好きな時間にすればいいです。

好きな時間に好きなようにやってきた結果、今の自堕落な状態になってしまっているので、
いろいろなご意見を参考に、まずは「薬を飲む時間帯」だけは決めて生活してみようと思います。
睡眠を取らないことが良くないことだと、自覚はしているので・・・
それでダメなら、また制約なしに戻しますね。


>この期間に考えたことは後々きっと生きてきますよ。

このお言葉を信じて、焦らないように、ゆっくり向き合ってみます。
温かいご返答、ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/26 18:11

余り書きたくないのですが、1年8ヶ月目です。


うつの症状は、殆ど回復しているのですが、睡眠障害による生活リズムの乱れに
非常に苦戦しています。
3,4時間寝付けない時もあれば、24時間眠り続ける時もあります。


私がやった事を一通り上げてみます。
以下の書籍を読みました。
・未病にきく15のワザ
・マンガでわかる西式甲田療法
・体を温めるとキレイになる
・のうだま やる気の秘密
・図解「うつ」トレ
・迷った時は運命を信じなさい
・始めよう。瞑想
・脳を生かす勉強法
・「すぐやる!」技術
・アインシュタインに聞いてみよう 勇気をくれる150の言葉
・伝記 アインシュタイン

以下の事をやってみました。
・一日、8000歩歩く(暫く効果あり)
・カモミール、ラベンダーなどのハーブティを飲む(一週間ほど効果あり)
・8000歩じゃダメだと思って、10000歩と筋力トレーニングに変更(暫く効果あり)
・エッセンシャルオイルを試す(2,3日で飽きる)
・自分で料理作ってみる(何日かで飽きる)
・今までやった事ない趣味に挑戦、絵を描く、曲を作る(一週間で挫折)
・思いっきり怠ける、遊びほうける(一ヶ月くらいで飽きる)
・風呂にしっかりつかる(多少効果があるようです)
・趣味にとにかく没頭する(一ヶ月くらいで飽きる)
・毎日、腰、肩、首、骨盤辺りの柔軟体操を何回かする(だいぶ効果あります。今も続けてます)
・疲労回復のためレバー、ひじきなどを食べて鉄分取る(少し効果あり)
・瞑想する(どんどん沸いてくる思考を除去するのに結構役立ってます)
・上司、職場の産業医(臨床心理士)と月1回話す(少し効果あります)
上司が理解ある方でよかったです。
・コーヒー、紅茶などのカフェインは、就寝4時間以降は飲まない(多少効果あります)
・タバコは就寝1時間前は吸わない(多少効果あります)
・就寝時に自律訓練法をやる(ぼちぼち効果あります)
・就寝1時間前には、携帯、パソコンの電源を切る(やや効果あります)
・日程計画表を作る(一週間くらいは持続します)
・部屋の掃除、片付け(ある程度効果あります)
・人と話す時間を作る(ぼちぼち効果あります)
・パソコンに目覚まし時計を入れて、計算を解かないと目覚ましが
止まらないようにする(私にはかなり効果あります)

いくつか、お話できる事は、
焦らない事です。根拠が無くてもいいので自信を持つ事です。(必ずよくなると)
精神的疲労、肉体的疲労のバランスを取る事です。
自己嫌悪に陥っても、過ぎた事なので忘れる事です。
あなたらしく生きる事です。

人それぞれ解決策は違うのは確かでしょう。
しかし、じょじょに良くなっている実感が私にはあります。
そして、良いときと悪いときの波があるのも確かです。

今まで当たり前、かつ、何も考えなくても出来ていた事が
ふと突然できなくなってしまうことが、この病気の特徴です。
そして、誰しもが、その出来なくなってしまった事を
取り戻そうと焦って空回りしてしまいます。
ですから、初心に返ったつもりで、あなたの出来る事を
出来る範囲で少しずつ積み上げていけば必ず出来るようになります。

バランスよく、コツコツと積み上げてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご自身も大変な中、回答を下さったこと、本当にありがたく思います。

 >・毎日、腰、肩、首、骨盤辺りの柔軟体操を何回かする
 >・コーヒー、紅茶などのカフェインは、就寝4時間以降は飲まない
少しずつ暖かくなってきたので、
 >・一日、8000歩歩く

今は部屋の中で、いつも同じ姿勢でひとつのことをしているので、体はかなり鈍って血流も滞っていることと思います。
なので、無理のない範囲でまずは上記を実践してみたいと思います。


この頃は、調べものをすることにも楽しさを見出しています。
学生の時にはまるで興味のなかった地理ですが、最近地図を見るのがとても楽しくなってきました。

社会復帰の際には何の役にも立たないかもしれませんが、少し、学ぶ時間を取るのも良いかな、という気持ちもあります。
その波がいつ下降するかも分かりませんが・・・。


 >自己嫌悪に陥っても、過ぎた事なので忘れる事
 >出来る範囲で少しずつ積み上げていけば必ず出来るように

勇気づけられました。
今は、波に身を任せるしかないんですよね。


axel_eye様も、どうぞご自愛ください。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/26 18:28

例えば午後10時を過ぎたらネットは使わないで


すぐ薬を飲むと決めたらどうですか。
早朝覚醒があるならば、ネット、読書は
朝でも出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよね・・・。
本は朝でも読める、それは分かっているんです。
でも、夜更かししてしまう・・・。

病気の問題ではなく、自分自身の資質がだらしないからなのではないか、という気もしてきます。

お礼日時:2011/03/26 12:19

軽度の「うつ病」の初期症状です。



私の友人には1週間寝てない、寝なくても平気だよ! なんて?
逆に自慢されてしまった事もありました!
別に、自慢出来るような話ではないのですけどね・・・?(笑)

過剰な心配は必要がありません、この病気の軽度の人は、誰もが同じような感じになります!
今は、あまり難しい事は考えないで、無理に朝起きようとはせずに、薬を飲んででも、兎に角睡眠を取る事が必要です。

人間は、睡眠を取らないと(睡眠が取れないと)体よりも精神的にかなりの疲労感を蓄積させてしまうものなのです!
ですので、出来る範囲内で、睡眠を取れる時には取る事から初めて下さい!

薬を使って、毎日、2時間~3時間、定期的に睡眠が取れるようになるまでは、12時間寝てしまおうが24時間寝てしまおうが、それは何も気にする必要がありません!
そのような薬を飲んでいるので、当たり前のお話です!

推測ですが、おそらくは?
睡眠が取れないで、疲労感が蓄積して、夜に眠れない事が気になり病院へ行ったのではありませんか?
風邪などとは違っていて、この病気は「注射1本」で、すぐに良くなる病気ではありませんから、あわてずに、気長に考えて行かなければならない病気ですから、あまり神経質にならなくても過剰に心配をしなくても良いのです!

すぐに症状が改善するわけではありませんが、毎日、1時間でも定期的にしかも継続的に睡眠が取れるようになって来れば、かなり病気が良くなってきていると判断しても良いかと思います!
それまでは、あくまでも、無理をしない程度に自分の出来る範囲内で睡眠を取る工夫が大切だと思います、少し気長に考えてみて下さい、そして、あわてない、あせらないことがまずは1番大切です。
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この回答へのお礼

>睡眠が取れないで、疲労感が蓄積して、夜に眠れない事が気になり病院へ行ったのではありませんか?

半年ほど前から、確かに寝つきが悪いというのはありました。
病院に行ったのは、動悸が治まらなくなったのがきっかけでした。

通院するようになってから1カ月ほど前までは、ちゃんと夜(3時とかもありましたが)に薬を飲んで寝ていたんです・・・。

薬が自分を確実に助けてくれる唯一のもの、というふうに思っていたのに、
今もそれに変わりはないのに、自堕落な生活をしては、自分のダメさ加減を認識するという日々です。


>無理をしない程度に自分の出来る範囲内で睡眠を取る工夫が大切

このように考えると、構えていた気持ちが少し楽になりました。
睡眠だけはなくさないように、でも神経質にならないよう気を付けたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/26 12:16

 うつで苦労していますよね。


 うつは自分で治すものです。医者や薬はそれを助けるためのものです。
 夜中に起きて朝寝る。その生活自体がうつを良くする方向ではないでしょう。

 寝るための薬は夜、寝る前に飲んで夜中に寝るためのものですから、朝になって寝ようということで飲むものではないはずです。寝るための体力が必要なことを知ってますか?うつになるときは、寝るための体力がなくなっていることが多いのですが、寝なくて頑張っていられると勘違いをしている方が多いのです。
 うつを治すためには寝ることです。長い時間寝られなくても、構いません。質問のように考えることができるようになってきているので、夜に8時間の睡眠を確保してください。少なくとも、0時から5時の間は寝てください。朝は起きたら、太陽の光をいっぱいに浴びてください。そのあとは寝ることを我慢してください。どうしても眠い時は夕方(20時以後)から寝るようにしてください。その時に3時くらいに目が覚めても、起きださず、電気をつけずに目を閉じていてください。6時におきるのは構いません。その時は太陽の光を浴びることからまたはじめてください。
 睡眠導入剤があるのなら夜にうまく使ってください。
 どうしても夜間に目が覚めるようなら、睡眠持続剤を処方してもらいましょう。
 今の仕事は寝ることだと思ってください。
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この回答へのお礼

>うつを治すためには寝ることです。
>少なくとも、0時から5時の間は寝てください。

なるほど。
私は基本を忘れていたんですね。

導入剤は必ず飲んでいます。(飲まないと眠れないです。)
なので、起きてからも眠いのです。
3時間くらいで切れて残らない薬のはずなのですが、同じものを飲んでいる知人も、起きてから辛いと言っていました。

効き過ぎなのでは、と主治医に相談し、一度用量を減らしてもらったのですが、眠りが浅くてダメでした。

「今の仕事は寝ること」
それだけはなくさないよう、自分を律したいと思います。


ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/26 12:09

はじめまして。



昼夜逆転はきついですね。
特に、昼寝をしないことが大事かと思います。体を動かしましょう。
私は、眠くなったら、コーヒーを飲んだり、散歩したりしました。
そして夜の薬は、決めた時間に飲みました。

統合失調症十年のおじさんからのお返事でした。
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この回答へのお礼

うふふ、おじさん(^-^)

病院からは、「とにかくストレスを感じない生活を」と言われ続けていますが、
寝る時間だけは守る、とまずは1つ自分への決め事を持ちたいと思います。

ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/26 12:02

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