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小学生に「1/2+1/3」の説明をしたいのですが、分母をそろえる為に最小公倍数を求めて、分子にかけて足す。といった一連の作業を分かりやすく、何かに例えて説明したいのですが、何か例えるものが思いつきません。ピンと来る方教えて下さい。お願い致します。

A 回答 (7件)

ありきたりですが、線分図を書いて教えるのがいいと思います。



------ …1
---     …1/2
--      …1/3

のように書いて、線分1個分は1/6なので、
1/2+1/3 は、線分5個分なので答えは、5/6ですよ、と。
これでわからなかったら、また別の方法を考えて見ましょう。
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役立つかどうか?。

下記のページを一度ご覧下さい。また問題作成用のフリーソフトなどもあります「分数の足し算」などで検索して下さい。ウエブうえでもできるものもあります。

参考URL:http://www.nagano-ngn.ed.jp/kyoka/nogami/classro …
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例えで納得させてもほとんどの小学生1年生は


1/2+1/3を計算できるようにはなりません。
それよりなぜ分母が6になるかですが、
これは九九を習わないことにはどうしようもありません。
かなり優秀な1年生だと想像しますが、
あまり出来のよくない小学生に分数の通分を教えるのは、
最小公倍数などと難しいことは言わずに、
とりあえず2×3=6で通分しなさい、と教えます。
1/2+1/4でも4/8+2/8=6/8
でよいことにします。もちろん最後に約分してくれたら
万万歳ですが。出来るようになってから
最小公倍数で通分させるようにします。

視覚的に説明して、「ふーん」と思わせたいだけなのでしたら、
もちろんケーキなり、時計なりいろいろ工夫されて、
見てもらうと面白いでしょうけれど...
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こんにちは


以前、図書司書をしていた者です。
図書館にこんな本がありました。
『分数の旅・・・・分数のわりざんはなぜひっくりかえしてかけるのか』鈴木一巳/著 山村浩二/絵

「ウチの子が小学生だったら、絶対、役にたつのに」と思ってみてました。←もう、大学生なので、大きく手遅れですが。。。

参考URL:http://www.ejisonnotamago.com/tarojirou%20math.htm
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定番ですが、ケーキを何等分かに切り分けたものを見せて説明すれば良いと思います(あれは本当に良い視覚モデルですよ)。

小学一年生には難しいような気もしますが、現に分数を教えているのですよね?つまり、それ以前の計算を理解できるだけの力は十分に持っていると考えられますので、普通に教科書に載っている通りに教えても難なく理解できるかと思います。
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どういう必要があって教えるのか分からないのですが、概念的なことでよいのでしたら「6つ切りのホールケーキ」などはどうでしょう?


イチゴが6つ乗ってる物の方が分かりやすいと思いますよ。(イチゴの数が分母をそろえた時の分子の数になりますからね)

それで例題をいくつか試して、分かるようになったらそのケーキを食べるとか。(学校や塾では出来ませんね。もしそういう場面ならゴメンナサイ)

あくまで「概念」としてなので実践的には簡単な物しかできませんけどね。(分母がとんでもなく大きな数字になって、ケーキで考えてたらとんでもなくなりますから)

この回答への補足

返答ありがとうございます。
そもそも、その6つぎりのホールケーキを用意するとの事ですが、その6という値を出す方法はどうやって説明してあげればよいでしょうか?

補足日時:2003/09/25 12:40
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時計を使ってみてはいかがでしょう?


30分と、20分。
これを足すと50分。
長針、短針のメモリがあるので、わかりやすいかと思います。
30分が1/2、20分が1/3ですよね?
ちょうど12分割されているので、わかりやすいかと思います★
導入部としてはいいかと思うのですが・・・
応用に工夫はいりますけれども
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