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4月の下旬から5月の上旬に引越しをする予定で現在物件を探しています。

よさそうな物件があったんですが、その物件には物件と管理費のほかにレジデンシャルサポート料
というよくわからない料金が月額3600円かかるとのことです。

このレジデンシャルサポートとは何でしょうか?
管理費と同様のものと考えたらいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

 大家しています。



 おそらく、24時間緊急事態に対応してくれるサービス(夜中の鍵の紛失や給湯、電気等の故障など)だと思うのですが、詳しくは不動産屋さんに聞いてみましょう。

 ただ、一般には管理会社というのは、専門の会社ではなく、不動産屋さんが行っている場合が多いのです。そのため、休日はありますし、5時以降は対応できないとかの居住者さんにとっての不都合が生じてしまうのです。

 私のところでは管理会社(私の会社=私)で11時頃までは対応し、深夜には給湯関係や鍵や水道については24時間対応してくれる業者さんを決めてそちらに電話して頂くようにお願いしていますが、それでもエアコン等の電気器具の故障に関しては対応できません。私のところでは貸主=管理会社のようなものですから居住者さんは“お客様”なのです。

 しかし、一般的な管理会社にとってはそうではないのです。

 また、管理費は、基本的には、共用部の電気・水道料金(エレベーターの電気代も含む)、共用部の清掃・ゴミの整理、などに使われるもので大家と管理会社の契約によって『管理』の内容も違ってきます。ですので、先にあげた鍵の紛失など居住者さんの個人的事情による“サポート”の費用は含まれてはいません。一般的には管理会社の好意?で行われているのが実情です。中には営業時間内でも社員が出向いた費用を要求する管理会社もあるようですし、またそれに不満をお持ちになりこのサイトにも質問を出された方もおられます。実際、契約にある『管理』内容以上のサービスを求められ、社員を向かわせればその費用を頂きたくなるのも理解できるのですが、なかなか借主さんにはご理解頂けないようで、そうなると加入費用を頂いて『サポート会社』に一任してしまうのが“無難”となってしまったのでしょう。

 詳細やサポート内容等は不動産屋さんに納得できるまでお聞きになった方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

管理費だけでは補えない分を、レジデンシャルサポート料という名目で先に徴収してしまうのですね。
でも、「管理」以外のことをしてもらっていないのに、毎月一定額を払わなくてはいけないのは納得いかないような・・・

不動屋さんと納得いくまで話し合いたいと思います。

大変参考になりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/03 22:20

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