最近,科学系のドキュメンタリー番組で「テロメア」のことや「テロメラーゼ」なる酵素の存在があることを知りました。そればかりか20~30年後には細胞分裂の限界をなくし,若返る事さえできるようになる・・などと言う話を聞きました。昨今のクローン問題と同様に,実用化の目途がたったからと言ってすぐに使えるようになるとは思えませんが,人間なら誰でも老いを回避できると聞けば自分も使ってみたい!と思うのではないでしょうか?。
ここではその是非を問うのではなく,もし実用化の目途がたったのなら,最初はどのような用途に使われるのか。そして一般の人間が使う事が出来るのか。
この2点についての予測をお聞かせください。
ちなみに私は,そんな薬?が手に入るのでしたら,全財産をつぎ込んででも欲しい!!と思っています。その考え方に対するご批判を含まないもののみのご回答をお願いいたします。確かに「アインシュタインだから永遠に生きても良いのか?」と言うようなテーマは面白いと思いますが,あくまでも一般庶民の手に渡るかどうか・・というところに限定願います。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
死なないクラゲのようなものとは、たしか紅クラゲじゃなっかたですかね。
成長ホルモンなら、薬など使わずとも簡単に産出量を増やすことができます。
kokoro7さんのいわれる1万円ぐらいのとは、MLMのラー○メディカルの
ことじゃないですかね。でも、あれは、なんら特殊な成分は入っていません。
はるかに安く同じ成分を手に入れることはいくらでもできます。
テロメラーゼも生殖細胞、がん細胞はつくっているものですから、実は
これを利用することができます。この場では、お話できませんが。
話がそれましたが、テロメラーゼの用途はいろいろ考えられます。最近の研究
では、テロメアを長くしてやると、細胞が機能的にも若返ることが分かってき
ましたので、最初は体全体に使用されるのではなく、移植臓器、病気や怪我で
著しく弱ってしまったところや、老化してしまったところに使用されるのでは
ないでしょうか。寝たきり老人の問題なども解決されると良いと思います。
人間の寿命についてですが、私はもっと長くても良いと思います。進化につい
ても既に最高の地点にまで到達したわけではなく、まだかなりの進化の
余地があると考えられます。それが、今までは自然に任されていたのが、
これからは人間自らの手で進化を推し進めていくのではないかと思います。
このような考えに危惧を抱く方もみえますが、自然に任せておけば、絶対によい
方向に人間はこれからも進化していく、という確証はないのではないでしょうか。
人間が科学文明を捨てても、歴史からわからように問題はいくらでもあります。
しかし、科学を究極にまで発展させていけば、すべての世の不幸、苦しみ、理不尽
が解決する日がくるかもしれません。そのためにも、寿命を延ばし、能力を高める
必要があると思います。また、寿命が延びれば、もっと究極の哲学的謎を誰もが追
求するようにもなるのではないでしょうか。一方、人間が死ななくなったら人口
問題が起きるではないかという意見も当然のことながらあるでしょうが、死後に
もっと良い世界があることなどが発見されたら、逆に人口0になってしまったり
してね(笑)。
やはり最初は医療目的の為に使われるという点では意見が一致いたしました。次に一般の人,それも病気ではない普通の健康体の人が使う・・という事にどんな意味,弊害や問題点があるのか。それについて考えようとするとあまりに問題が複雑です。哲学的なテーマも含んでいますからその関係のカテゴリーに登録し直したほうが良いかもしれない・・とさえ思います。
バイアグラは(違法ですが)医師を通さずに入手できるわけですから,もし不老不死の薬が簡単に服用できるものであったなら,裏で手に入れる人はあとをたたないはずです。また外科的手術も含め,医師の手を借りなければならないようなものであったとしたら,独裁者などはその方法を獲得しようと躍起になるかもしれません。
あるいは簡単にせよ難しいにせよ,永遠に生きられる・・という事はどのような意味をもつのか。もし自分の身体がそうなったら,死なないようにものすごくおっかなびっくりな生活を始めるのではないか?!,例えば車を運転するのを止めたり,もしかしたらスキーに行くのもやめにしておく。そんな引きこもりのような生活を始めてしまうかもしれませんね。
今回はご回答いただき,ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
そういう製品を知っています。
人には成長ホルモンというものがあって、それが20歳以降年々減っていくそうです。60歳で25歳の時よりも約50%も減るそうです
では どうやって老化を防げばよいのでしょうか?
それを補うほう方法があります
アメリカでは研究している団体があります
女優の中にもそのようなものを注射してる人もいるそうです
一般人には手が届かないですけれど・・・
でもそうゆう商品を知っています。割と安価で効果もあまり変わらないそうです。
ぜんぜん一般人でも手に入る金額です。金額で言えば約1万円ぐらいです
もっと詳しく知りたいと思われましたら、お返事を下さい
具体的にお教えいたします
もっと老化の事についてお話ししたいのですが長くなるのでまたの機会に
お役に立てればと思います
その製品については存じております。それもNHKスペシャルで放送していました。たしか70歳以上にもなるご老人がムキムキの筋肉をつけてポーズをつけていましたっけね。本来は小人症の治療に用いるものを正常な人が使っていたようです。私には滑稽に写りました。この質問の意図は,実験段階や効果があるのかないのかはっきりしない段階での事ではなく,医学的な検証がきちっとなされ,誰が使ってもほぼ安全であると立証されるに到った段階にまで到達した療法なり治療なり・・それを一般の人がどのように使えるようになるのか,あるいはならないのか。その点について考察してみたかったのです。副作用や健康を害する恐れが少しでもあるうちは,完全な不老不死の薬(あるいは療法)ではないと解釈していただきたいのです。ですからそのような薬(あるいは療法)は医師の指導によるものか,あるいは薬局で普通に手に入れられる類の物でなければ本物ではない,と思っています。
No.3
- 回答日時:
早老症という病気があります。
細胞分裂の異常から老化が早く、子供のうちに
老人のようになって死んでしまう病気です。
人間へのテロメラーゼ投与が実現すれば、まず
この病気の治療に限定しての使用になるでしょ
う。
現在、ラットの寿命を2倍にのばすことに成功
していますが、老化の原因は複合的な物であり、
その原因は完全には解明されていません。
(テロメアは主犯の1つですが)
テロメラーゼだけでは「老化を遅らせる」こと
はできても不老不死は実現できません。
一般の人に利用可能になるかについては、将来
必ずそうなるでしょう。
人間の欲には際限がないからです。
この回答への補足
みなさんにお尋ねしたいのですが,テロメラーゼだけでなく複合的な要素を加味した不老不死の薬なり処置が開発された場合,いったいどのような使われ方をするんでしょうか?。私がアインシュタインと申しましたのは,もしアインシュタインのような偉大な科学者が存命中に,そのような処置が確立したとして(彼が断る可能性もありますが)まず使われるのは(医療目的を除けば)そのような偉大な科学者,発明家や芸術家になるのではないかな・・と思っています。
さらに人類の発展に貢献してもらえる,と考えられるからでしょう。
そしてなんの取り柄もない一般人は使う事さえ出来ないのではないか・・と想像します。
この事柄について何かお考えがありましたら,是非お聞かせください。
No.2
- 回答日時:
1.そのような薬があれば,全財産をつぎ込んでまで入りませんね。
なんでならば、全財産をつぎ込めば,その一錠でいいのか,生きている間ずっと飲まないといけないのか,わかりませんのと、,その日から,食べることを心配しなければならないし,飲んでも病気で生きているならば,全部金をつぎ込むことはできません。その考え方はあなたの自由で良い,悪いはないと思いますが,。2.その薬を飲んでずっと若いままでしたら,ほしいです。しかし、その時には人口は増えるのでしょうね。食料がなくなって争いが起こり、餓死するものもでるでしょうね。あまりいい事はなさそうに思いますが。
3.ボケ防止で使用すれば、いいのではないでしょうか。
たしかにその薬?(あるいは方法)が現実社会にどのような影響をもたらすのかについての考察なしには論じられない部分も確かにあります。
私が全財産・と申し上げましたのは,一回の服用,あるいは処置によって寿命が無制限,あるいは若返る(ある程度のところで止まってくれないと困りますが)ということを前提としています。誰も彼もが使ったらsearchingboyさんがおっしゃるように深刻な人口問題を抱えるかもしれません。人間は子孫を残す代わりに自分は死ぬわけですから,人口を調節するために不老不死になった者は子供を作ってはいけない,なんて法律が出来るかもしれませんね。
No.1
- 回答日時:
ネズミ実験では、すでにテロメアを復活させることに成功しているはずです。
でも、これを使ってもちょっと寿命が延びるだけだし、もともと病気持ちだったらそっちの方の原因で死ぬときは死にます。
テロメアはあくまで細胞単体における「分裂寿命」を決定している、というだけのことで、人間個体の寿命には間接的にしか影響していません。人間の寿命がすべてこの物質だけによって決定されているわけではないのです。
それにたとえテロメアが復活しても、もともと細胞分裂しない細胞(脳細胞、心筋細胞など)の寿命は延びませんよね(^_^;
もっとも、テロメアーゼが販売されたら俺だって欲しいけど……でも全財産つぎ込まなきゃいけないのならいらないですね(笑)
私が見た番組では海の中にすんでいる「クラゲ?」のような生物で,死なない生命体が発見されているそうなんです。もしその生命体の仕組みが人間に応用できれば人間も死なない・・という事態になりますね。その仕組みの完全な解明と応用はまだまだ先のことになるかもしれないと思っていたのですが,私が生きている間に可能かもしれない・・という話を聞くと心が動きます。
どうもありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・街中で見かけて「グッときた人」の思い出
- ・「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!
- ・幼稚園時代「何組」でしたか?
- ・激凹みから立ち直る方法
- ・1つだけ過去を変えられるとしたら?
- ・【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集
- ・【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?
- ・映画のエンドロール観る派?観ない派?
- ・海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?
- ・誕生日にもらった意外なもの
- ・天使と悪魔選手権
- ・ちょっと先の未来クイズ第2問
- ・【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?
- ・推しミネラルウォーターはありますか?
- ・都道府県穴埋めゲーム
- ・この人頭いいなと思ったエピソード
- ・準・究極の選択
- ・ゆるやかでぃべーと タイムマシンを破壊すべきか。
- ・歩いた自慢大会
- ・許せない心理テスト
- ・字面がカッコいい英単語
- ・これ何て呼びますか Part2
- ・人生で一番思い出に残ってる靴
- ・ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。
- ・初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時
- ・単二電池
- ・チョコミントアイス
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
首吊りは、ほぼ100%死ぬと本で...
-
微熱と頭痛で5日連続仕事を休む...
-
職場で病名を公表されました。...
-
風俗へ行くことは、どこが悪い...
-
診断書の「既往歴」とは、すで...
-
過敏性腸症候群により大学を退...
-
潔癖症の人ってさー。 他人に「...
-
【本を読んでいたら気持ちが悪...
-
入社して3日目の金曜日に体調不...
-
会社の同僚にフリーズする人が...
-
御局様について 私の感覚なんで...
-
至急! 地雷を踏んだ時の対処法...
-
仕事を辞める理由(家族が倒れ...
-
同僚の女性が居眠りをしています。
-
眼科や歯科医には中学生一人で...
-
【画像】ものすごい巨乳の小学...
-
もらいゲロは何故起こるのです...
-
「○○病」「○○症候群」「○○症」...
-
僕は4月に入社した新社会人で吃...
-
感染症の潜伏期
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
首吊りは、ほぼ100%死ぬと本で...
-
微熱と頭痛で5日連続仕事を休む...
-
【画像】ものすごい巨乳の小学...
-
風俗へ行くことは、どこが悪い...
-
入社して3日目の金曜日に体調不...
-
若い女性でも、昔から自慰をし...
-
眼科や歯科医には中学生一人で...
-
ものもらいで会社休むのは変で...
-
特認行政書士の資格取得要件の...
-
至急! 地雷を踏んだ時の対処法...
-
潔癖症の人ってさー。 他人に「...
-
同僚の女性が居眠りをしています。
-
御局様について 私の感覚なんで...
-
職場で病名を公表されました。...
-
しつこく誘ってくる同僚(同性...
-
カツ丼弁当で食中毒?
-
Hb値の低下の値から出血量を推...
-
よく 仕事について 「見放された...
-
会社の同僚にフリーズする人が...
-
なんで昔の人は動物を狩って生...
おすすめ情報