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お酒の販売のアルバイトをしているんですが、焼酎の甲類と乙類の違いをお客様から聞かれました。自分なりに調べたのですが、よくわかりませんでした。どなたかわかりやすく違いを教えてください。

A 回答 (7件)

焼酎大好きなので回答させてもらいます。


甲類 なんか混ぜて呑む。
乙類 そのまんま呑む。
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本当は薀蓄を述べたいのですが、簡単にいきます(う~ん講釈したい!)



甲類ー素材名がわからない。
無味無臭無色(最近は後で香り付けしたものもある)
連続蒸留(これ、解るかな?)
純、JINRO、鏡月グリーンなど。梅酒などを漬けるのはこちら(ホワイトリカー)

乙類ー芋焼酎、麦焼酎、蕎麦焼酎など、素材名が表示されている。
臭い(香り)や味がある。
単式蒸留(解るかな?)
雲海(芋焼酎)、泡盛(米焼酎)、いいちこ(麦焼酎)など
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 庶民感覚的には、



甲類・・・味がない。例:純、大五郎
     だから、混ぜたライムやレモンの味を殺さないので、酎ハイのベース酒となる。 

乙類・・・味がある。したがって、これをベースに酎ハイを作ると、この味まで混ざって全体として変な味となる。
     故に、お湯割、水割りなどで飲むべき。

 この程度で充分ではと思います。
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酒税法第4条によると、「蒸留の方法が連続式蒸留機によるしようちゆう」が甲類、「しようちゆう甲類以外のしようちゆう」が乙類とのことです。



私の感覚では、工業的に造った焼酎が甲類、伝統的製法によるものが乙類です。

なお、ご存知でしょうが、乙類焼酎は、本格焼酎とも呼ばれています。
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焼酎について解説してあるページを見てみました。


甲種・乙種という分類は、酒税法の区分なのだそうです。

・甲類:アルコール含有物連続式蒸留器で蒸留、アルコールは36度未満
・乙類:上記以外の蒸留器で蒸留、アルコール分は45度以下

甲種の焼酎は、連続的に何度か蒸留されています。蒸留器がいくつかつながったものの中を通すためです。さらに、アルコール度数が36度以下になるよう水が加えられています。
乙種に比べ、不純物が少ない焼酎になります。(ホワイトリカーなど)

乙種はくり返し蒸留をせず、原料の風味が残ります。(本格焼酎、などと書かれているものが多い)

http://members.jcom.home.ne.jp/pikkun/chu_ken/3_ …

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/pikkun/chu_ken/3_ …
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焼酎に甲乙があるのですか…。


ゲコなもので初めて知りました(笑)

で、自分も興味がわいて検索してみました。
ヒットしたもののアドレスを載せておきます。

ご参考になれば幸いです。


◆サントリーお客さまセンター Q&Aより
http://www.suntory.co.jp/customer/FAQ/a_sonota.h …

◆ヤマシタ酒販様HPより
http://homepage2.nifty.com/sakeyamasita/syoutyu/ …

参考URL:http://homepage2.nifty.com/sakeyamasita/syoutyu/kouotu.htm,http://www.suntory.co.jp/customer/FAQ/a_sonota.h …
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アルコール含有量の違いと思います。


以下参考に

参考URL:http://www.isanishiki.com/mame/bunrui.html
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