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天空の城ラピュタで、
冒頭で出てきたヒロインの女のコが乗っていた飛行船。。。

あんな風に、内部に客室が幾つもあってレストランもあり優雅に空の旅を楽しめる飛行船は、現実的に可能なのですか?

というか実際にあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

あの、飛行方法(飛行石)、及び豪華な内部構造のネタ元は、ガリバー旅行記ですよ:-) 読まれると面白いかも。

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この回答へのお礼

貴重なお時間を割いてご回答お寄せくださってどうもありがとうございました。
ガリバーは小人の国での児童向けのお話しか知りませんでした。
飛行船旅行への夢が広がりそうでわくわくしますね。今、誰の翻訳で読もうかと悩んでいるところです(^-^;

お礼日時:2011/04/13 21:53

あれは飛行石という半重力物質が


たしか必要だったのでは。
ヒンデンブルグ号は約100名が3日かけてフランクフルトからニューヨークまで
同然のごとく航行していました。
ジャンボなどよりよほど快適な客席の環境でした。
事故は1937年のことです。
今は飛行船は水素でなくヘリュウムを使っていますので、安全なのですが、
エンジンが止まると墜落するしかない飛行機が現代の御用達のようです。
やっぱり速さか、逆に船のようにゆったりしたほうが好まれるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
夢がありますね(^.^)
東京―札幌を1日かけて行く寝台は、速さ・安さは飛行機、クオリティは客船、に敵わないと思いますが、それでも根強い人気があるのだから、飛行船も認められても良さそうですが…

費用が寝台の比ではないのでしょうか?
ドイツに行ったら乗れるでしょうかね。

お礼日時:2011/04/13 00:15

今から四半世紀前くらい前には硬式飛行船として実用化されていました。

当時、貧弱な輸送力しかなかった航空機と比べ速度は敵わないながら、圧倒的なスペースと搭載力、後続能力を持っていました。
硬式飛行船として有名なのはドイツのツェッペリン型飛行船、世界一周したグラーフ・ツェッペリン号、ニュージャージーで爆発事故を起こして水素浮上の硬式飛行船の命運を絶った豪華船ヒンデンブルク号などがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7% …

ヒンデンブルクのサロンにはアルミ製のグランドピアノまでありました。
現在は航空機の能力向上の前に、硬式飛行船はコストが引き合わなくなっており、経済的に建造は困難でしょう。現在建造されているのは準硬式の(ツェッペリンNT等)、軟式飛行船だけです。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
近年使われてるツェッペリンは乗るとこが小さい。魔女の宅急便でトンボが乗っていたやつみたい…商業用?よく企業の宣伝に使われてるやつですね?
昔のは空を泳ぐシロナガスクジラのようで圧巻でやっぱりイイですね。
逆に科学が進歩したことで衰退してしまった代物なのですね。
今では飛行船旅行は不可能なのでしょうか。結構本気で憧れていたので残念です。
ヒンデンブルク復活して欲しいです(o・v・o)

お礼日時:2011/04/13 00:37

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