No.1
- 回答日時:
4000年ぐらい先の話だと思う。
中国共産党の一党独裁が終われば、中国そのものが崩壊し、民主化には移行しない。中国人はそれが分かっているから中国共産党の一党独裁を支持しているのです。中国人は「民主化」を信じていません。中国人が信じているのは中国共産党だけです。No.2
- 回答日時:
中国が完全に民主化
仮に中国が民主化に移行すれば、周辺諸国が迷惑が及ぶ危険性が出るのでは。
人口が13億人以上もいるので秩序と治安が悪くなる・・・
昔の三国志時代に戻ると大変です。考え過ぎ・・?
今の情況は、特段に世界に迷惑をかけてはいません。
逆に日本は現在、民主化ですが、共産圏よりも悪い扱いと思いませんか?
労働・雇用・年金・医療・税金・政治・官僚・倫理・生活・・・問題山積!!
それに国の多額な借金国債1000兆円は、国民の負担ですよ・・
世界から見れば異常な国と思えます。
庶民を苦しめる政府・・・?。
No.3
- 回答日時:
核保有国に戦争しかける国はありません。
あり得るのはクーデターでしょうね。
今はまだ経済が絶好調なので格差があるとはいえ落ち着いていますが、
いつか必ず訪れる大不況が中国にやってきたとき、
国民の大多数が蜂起して崩壊する可能性は十分にあります。
今回の中東デモについても中国は検閲して情報規制を行っていますし、
中国政府がデモをかなり恐れているのは間違いないです。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
日韓の間柄が仲良くなる事です。
日韓ビジョン同盟、日韓薩長同盟が起きる事ですね。これによって中国は民主化されていきます。一番の中心のキーワードがそこにあります。
まず、中国はアメリカに対する意識が強烈にあります。
中国のエネルギーは、アメリカと同質で、衝突するハードパワーです。
そんな中国の原動力と申しますか、中心には一体何が働いているかを観てみます。そして、その中心が一体どうして民主化されない中心であるのかを理解すれば、逆にそのひも解けていく道も観えます。
その為に、アメリカの世界支配戦略に踏み入ろうと思います。
アメリカはどうして誕生してきたのでしょうか?
そして、アメリカはどの様な位置づけであろうとするのでしょうか?
フランス市民革命やイギリス産業革命など、西洋のルネッサンスが起きて個人一人ひとりは神・聖書・教会・牧師や王様からの支配と抑圧から自由になりました。
ニュートン・デカルトが、天の動きと地の動きを観察しながら、x軸・y軸・z軸の直交座標系を提案した事もあって個人一人ひとりは誰もが皆、宇宙自然の仕組みを理解する土台が出来上がっていきます。
また、アダムスミスは天地の動きを人間活動の中に積極的に取り入れて、個人の私利私欲に走る姿は神の見えざる手によって全体の調和が起きるから、個人の私利私欲こそが全体の幸せの為に機能すると言いながら経済学の土台を創り上げました。
個人は、益々自由になっていきますが、まだまだ古い体制による抑圧が残っていた事も事実でしたし、何よりある程度まで広がりをみせると供給過剰となって直ぐにパンパン(循環が起きない)となります。
そんな状況から脱却し、新しい世界を創ろうとしたのがアメリカ誕生のキッカケです。ですから、アメリカは自由が大好きですし、創造が大好きです。
特に、アメリカはフロンティアという事で、開拓開発した分だけが個人の資産となってきましたから西洋よりも卓越された個人戦・個人主義が育ちます。それが、自由主義を促進させる背景です。
アメリカは大ヒットします。
チャレンジした分、チャンスがあり、チャンスに乗った分、夢を実現します。
世界から益々人が集まります。
アメリカは、多種多様な国から多くの民族が集まってくる国ですし、それを大変ながらも何とかアメリカという国として成り立たせている凄まじさがあります。
言わば、世界の縮図です。
アメリカは、民族的な背景とか、文化・風習が入り乱れている様な環境でもありますから、人と人の摩擦や衝突が激しいですし、口論が多くなります。それを国として成り立たせるのですから、相当に論理は育ちますし、法が整います。裁判するのが得意ですね。
ですから、世界に対してもアメリカがその役目があるだろうと思い易いです。国力としても益々力強さを増していき、西洋列強諸国の中でも日に日に群を抜いていきます。
気付いたらアメリカは世界トップになっています。
歯向かったのは日本くらいです。
そんなアメリカには誇りがあります。
アメリカは、全世界をリーダーする存在で圧倒的存在で、とても偉大です。
その様に、見られたいという事ですね。
アメリカは、何でもダイナミックで豪快で圧倒感がありますでしょ?
そうして世界の警察的存在、親的な存在だと位置づけています。
ところが、自由主義は時として格差問題を人類に突きつけます。貧富の格差、文明の格差、至る所に格差が広がるし、チャレンジする人、チャンスに恵まれている人だけの間を景気よく循環する現実に対して違和感が生じてきます。
そんな違和感から反発的に生まれているのが社会主義や共産主義です。
自由主義の流れだけに任せると、世界はアメリカ一色になってしまいますし、偉大なのはアメリカ、リーダーはアメリカ・・・となります。昔はソ連がありましたが、ソ連も倒れていきました。
また、日本もアメリカに挑戦しましたが、日本も完膚なきまでに叩きのめされました。同時に、アメリカの教育的指導が緻密に入り込みまるで別の国になった勢いです。
それをずっと見てきたのが中国です。
個人戦・個人主義の波に乗ったら、アメリカの波に飲まれる・・・それを中国は避けたいのでしょう。それ故に、個人一人ひとりを自由にさせておくよりも国が管理する事で、中国という国を守ろうとする姿勢だと思います。
アメリカのエネルギーに対して、殻を持って守っている中国・・・という印象ですね。この殻が、何によって解かれるか?がご質問だと思います。
文字制限が近いです。
アメリカの自由主義と世界戦略を上回る機能が働き、中国がアメリカに対する殻を持たなくても十分に国を守れるんだという事の自覚を持つ時、民主化です。
それがアメリカの世界戦略を超えた日韓薩長同盟です。
No.5
- 回答日時:
経済が上手く行っている間はまずありえない。
その経済は先進国からの技術導入によって維持されています。とりわけ日本の役割が大きい。所得水準からみればまだまだ先のこととなるでしょう。おそらく技術の猿真似ができなくなり、少子高齢化によって経済が停滞し社会不安が増大したときでしょう。このとき国の分裂を選ぶか民主化を選ぶかの判断に迫られるのではないでしょうか。いずれにしろ20年以上先のことでしょう。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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