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発電所から来ている3相交流には、Y、デルタの区別は無いと、
知り合いに教えてもらいました。

(1)これは本当でしょうか?
本当だとすると、3相交流は、かならずY,デルタ(もしくはV)
に属していると、私はおもっていたので、納得できません。

(2)ないとすると、Y、デルタ結線は、引き込んだ側(工場)でどのように作るのでしょうか?
CVCFという機器と何か関係ありますか?

A 回答 (6件)

対地電圧や故障時などの観点から見ると若干の違いはありますが


これらを度外視すると

1.3相三線式で来ていれば本当です。
 これは、Δで受けてもYで受けても受けられます。
 トランスで受けてもいいですし、負荷で直接受けてもそうです。

2.最も簡単に言えば単相変圧器を3つΔ型またはY型に接続すればいいです。
 Δ-Y、Y-Δも可能ですが、省略。
 負荷なら、これも3つの負荷をΔ型またはY型に接続すればいいです。

まとめですが、線間電圧と線電流を測定してもΔ、Yの識別はできません。
原理的にはYで送ってΔで受けても逆でも一向に構わないので当然ですね。
  
 
 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します

お礼日時:2011/04/21 18:42

普通は中性線のない三相3線式ですから「Δ形電源」とみなすほうがわかりやすいのですが、「Δ‐Y変換」の計算をすると「Y形電源」とみなすこともできます。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します。

お礼日時:2011/04/21 18:42

三相の(送)電線にはスターもデルタもありません(あえて言えば接地した場合の対地電圧の違い)



負荷の機器がスターかデルタかの違いも、線間電圧・線電流に変わりはありません

対地電圧の関係でスター接続かデルタ接続を選択するだけのこと
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します

お礼日時:2011/04/21 18:42

>引き込んだ側(工場)でどのように作るのでしょうか


そんなことしていません、する必要もありません。
本来なら往復2本が3組の6本の送電線が必要ところ、3本で済ます方法としてYとΔの2つがあるというだけのことです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します

お礼日時:2011/04/21 18:42

(1)


無いって事はありません。
発電所、変電所、柱上の変圧器では、必ずどちらか、若しくはどちらもが使用されています。
用途により組み合わされているので、どちらがどうという事ではないというのが正直なところです。
主に昇圧、降圧には、電圧を変化させ易い為、Y-Δを使用する事が多いようです。

(2)
CVCFは無停電装置なので、停電時に救済する事を目的としているので、特に関わりはありません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します

お礼日時:2011/04/21 18:42

工場で作るものではありません。


スターやデルタが何か分りますか。
電源がスターとかデルタとかで何か変わると思いますか。
トランスやモーターの勉強をしては。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。回答によって、Y、デルタの区別がある、ない、に分かれていますので、さらに自分で勉強します

お礼日時:2011/04/21 18:43

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