英語は国際語である、という喧伝はどこからの情報でしょうか?
国内・海外の権益筋の情報操作としか考えられません。
ソースを示してください。


「帝国以後」「アメリカ後の世界」といった書籍を読むと到底そう考えられません。
これから英語学習をして職に就こうという発想が狂っています。
30年前の方が遥かに国際語として前途有望な言語だった筈です。

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A 回答 (5件)

英語が事実上の国際言語になっているのは、経済的に様々な分野でデファクトスタンダードになっているからです。



一番スタンダードなのはコンピューターやインターネットなどのIT分野でしょう。これは事実上アメリカが開発したものですから、英語が標準になるのは当たり前です。
しかし現在の社会はコンピューターがなければすべての経済活動が止まりますから、どの国でもIT技術者は必要ですし、最新の技術革新についていこうと思えば英語で吸収する必要があります。

同様に
・航空機産業や航空運送産業
・DNAなどを含む生化学産業
は間違いなく英語が中心になっています。

そして金融業が一番大きなお金が動く世界ですが、ここもITを駆使していることを含めて英語でビジネスを行うことが一般的になってから久しいです。
世界の主な金融市場はロンドン・ニューヨーク・東京・香港・上海・シンガポールなどがありますが、そのうち日本と上海を除き英語で取引が行われますし香港は英語と中国語が利用されています。

またほぼすべての学術論文は英語で英語の学術雑誌に掲載することにより、学位として認められることになりますので、英語で論文を書ける能力がどうしても必要になります。

学術論文や技術論文がどれほど世界に影響を与えるかについてですが、
もともと技術的な記述については、それができる言語自体がそれほど多くありませんでした。
第二次大戦以前は、英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語・日本語ぐらいしか技術を著わすことができませんでした。もっともヨーロッパ諸国と日本を除いてほかはほとんど植民地でしたから、そもそも自国語で高度な技術を記述する必要はなかったといえます。

当時はドイツが最新の技術を有しており、航空機産業やロケット、暗号や原子力利用(原爆開発)においても先端を走っていました。当時は当然軍事機密に属していますし、最先端とは開発した新しい技術を記述する単語も同時に開発するということですから、自国語で記述されることになります。最先端に触れようとするなら自国で開発するか、最先端の国の言語を習得するか、になったわけです。
日本はドイツと同盟していたこともあり、ドイツ語で技術を習得し、それを一般の将兵が使えるようにするために日本語に翻訳する努力もしていました。

当時このような技術革新は上記の国のみで行われたため、現在でもたとえばマレー語やペルー語などでロケット技術を記述することはほぼ不可能で、少なくとも技術的な単語はどこかの国の言語から借りてくることになります。
最近韓国がロシアの技術を借りてロケット開発をして失敗しましたが、ロシア語で記述されたマニュアルとロシアで作られた装置や装備を利用しているため、失敗の原因調査はロシア語ができる韓国人技術者しかロシア人できなくなってしまい、ロシア人はロシア側の原因による失敗を認めないため、今韓国で大きな議論になっています。

このようなことがあるので、途上国は高等教育をメジャー言語で学びすぐにキャッチアップできるようにしていうのです。

そしてそのメジャー言語はIT関連・金融関連・その他学術論文が英語が主流になっている以上、英語を選択する国がおおくなるのです。
20年前まではソ連があり共産主義国の一大技術輸出国でしたから、共産国は英語よりもロシア語を学ぶほうが有利でした。たとえば軍人になるにしても兵器はロシア産、経済的にも自動車や航空機がロシア製だったからです。

しかし共産主義が崩壊した今は西側諸国を実質上束ねているアメリカ(そしてイギリス)の影響が強くなり、インターネットの普及もあいまって英語が事実上の国際語になってしまっています。

もちろん、イスラム教を中心としたアラブ諸国ではアラビア語が国際言語として通用していますし、東アジアでは中国の経済力向上による漢字の復権が周辺国の話題です(韓国は漢字復興に一歩踏み出しましたね)

50年後、英語が今の地位に留まっているとは限りません。ただしアラビア語がこれ以上強くなることは考えにくいと思います。アラブ地域においての技術革新や石油以外の経済的影響力が少ないからです。
一番有望なのは中国語で、技術革新と経済影響力の増大により、途上国が英語よりも中国語を学んだほうが有利(たとえば街の電気屋でも中国語製品の中国語マニュアルを読めれば他店よりも有利になる等)になれば中国語が伸びていくでしょう。

私見ですが、200百年後ぐらいにはヨーロッパが英語を中心とした言語に、アラブはアラビア語中心、東アジアは漢字の世界(日本語もちょっとだけ取り入れられるかも)になっていると思います。

今現状では経済と技術を英語で記述するしかないので、英語が国際語としてとても有利な立場にいるのです。
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この回答へのお礼

phi様、様々な具体的な記述ありがとうございました。
私が知識の無いことも詳述されており、大変参考になりました。ベストアンサーとさせていただきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/04/22 10:29

公用語にしている国数が一番多いから。


大英連邦のせいですね。国家元首がエリザベス女王の国は、まだまだ多いですし、第二公用語の国も。

あと、世界の文献の翻訳数も多いですしね。この意味だと、150年前は、ドイツ語でしたし、70年前はフランス語も、で、学問に熱心なアメリカが今は体制を占めていると。

どっちにしても、近代史はアングロサクソンの歴史です。中国が伸びてくれるまでは先進国で唯一の異端児が日本でしたからね。

そうそう、先進国で、土着宗教のままの国も、日本だけでした。
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この回答へのお礼

potachie様、文献の翻訳数との情報ありがとうございます。
確かにアメリカはIT、医学、工学強いですね。

特にアジアは英語一辺倒に感じており、経済界と政界が英語圏と連動している気がしてなりません。
英語圏が「英語を巡るビジネス」に特に熱心な現象の説明が欲しいのですが、英語のサイトで質問することも視野に入れています。

アングロサクソン型資本主義は行き詰っているように感じるのですが。
この問題に関心の無い友人に尋ねるより、遥かに参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 10:04

>30年前の方が遥かに国際語として前途有望な言語だった筈です。



いえいえ、30年前と現在を比べると英語が一段と国際語化したと感じています。
私がそう感じる理由。

1.私が受験生であった頃と今を比べると国際語としてのフランス語の地位がかなり下がった。当時は早稲田の仏文科など偏差値が英文科と同じくらい高かったです。

2.東京外大のスペイン語科も人気が少しおちました。ドイツ語科も落ちました。その分、英語科は東大並みに難しくなりました。

3.私が大学生の頃は将来の国際語としてエスペラント語を学ぶ者がいました。「将来エスペラント語が国際語になる」と考えていました。ところが今はどうでしょう? 誰もエスペラント語なんて学ばなくなりました。

因みに私は英語ではない言語の通訳をしております。
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この回答へのお礼

nishikasaki様、ご回答ありがとうございます。

日本の偏差値にはどちらかと言うと懐疑的です。
エスペラント語に関しては情報ありがとうございました。

こういった問題に関して知る場所が少なく困っています。

お礼日時:2011/04/22 09:47

国際連合の公用語のひとつであるという点。


歴史的に大英帝国の時代からパックスアメリカーナの時代まで、長い間事実上の世界公用語であった点。
実際に外国に行くと、母国語が通じない者同士が英語で会話(というほどでもない意思疎通)をすることはあたりまえです。
国際語と認定するのに十分でしょう。

ただ自分自身の将来のためというのであれば、必要条件ではあっても十分条件ではない、というところでしょうか。
世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェット氏は、たしか年端も行かない娘に中国語の家庭教師をつけていました。
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この回答へのお礼

bara2001様、ご回答感謝いたします。
幾つかの情報をお示し頂きありがとうございます。

国際連合の公用語なら、なぜアラビア語・ロシア語・中国語・スペイン語でなく英語なのでしょうか。
政治的な背景によるものでしょうか。
欧州連合の公用語というものが23あることも調べてわかりました。

政治的な意図があり、それが変われば英語 ⇒ アラビア語と趨勢が変化する といった予想をしています。

お礼日時:2011/04/22 00:56

実際に先進国間でのビジネスでは英語が中心じゃないですかね?


違うんですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ヨーロッパ(オランダ、スイス、ロシア等)ではHPで複数の言語指定が一般的です。
漠然とビジネスと言われても、彼らは言語の優先順位を徹底的に争っているように思えるのですが。

お礼日時:2011/04/22 00:43

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Qなぜ英語が世界共通語なの?

今日、世界の重要なシーンでは英語が国際共通語とされていますよね? でも、なぜ英語なのでしょうか? 結局はアメリカが軍事力でトップだからですか? さまざまな視点からの答えお待ちしています。

Aベストアンサー

>結局はアメリカが軍事力でトップだからですか?

情報を一番多く発信しているからです。

19世紀まではヨーロッパが科学、技術、医学
等の分野で世界の中心でした。

 日本でも、戦後しばらくは英語、とヨーロッパの
外国語が入り混じっていました。
英語一色のようになったのはこの20年くらいです。

お医者さんの医療記録はカルテ(ドイツ語)でしたし、
日本でも以前はカルテの中身をドイツ語で書いていました。今は英語で書いています。

 恋人どうしをアベック(フランス語)といったり
していました。


 どこの国でもそうですが、例えば自分の研究内容
を最初から外国語にしている人などいないわけで、
研究論文などもまずは自分の国の言葉で発表
します。論文その他の文章が翻訳されたり
した後では情報が古いので、最新の情報を
知りたい人は、その研究がもっとも進んでいる
国の言葉を学び、直接その外国語を理解しようと
します。

 国際的な会議が開かれるときも、その外国語が
中心になります。

 現在アメリカは世界最大の工業先進国であり、
経済大国です。
 軍事力にからめて説明するなら、軍事力で
トップだからではなく、最新鋭の兵器開発
のため大量の資金がつぎ込まれる結果、
トップクラスの研究結果がアメリカから
次々と出てくるので、皆その情報に群がる
のです。
 そのため、いざ科学技術に関する国際会議でも
しましょうかということになったとき、皆が共通して
理解できる言葉が英語となるわけです。


 

 
 

>結局はアメリカが軍事力でトップだからですか?

情報を一番多く発信しているからです。

19世紀まではヨーロッパが科学、技術、医学
等の分野で世界の中心でした。

 日本でも、戦後しばらくは英語、とヨーロッパの
外国語が入り混じっていました。
英語一色のようになったのはこの20年くらいです。

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日本でも以前はカルテの中身をドイツ語で書いていました。今は英語で書いています。

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Q英語を公用語にした時のメリット、デメリット

英語を公用語にした時のメリット、デメリットを教えてください。
それと今後日本が英語公用語の国になる可能性はありますか?
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの様な大国 後はマレーシア、シンガポール、インドネシア、ヨーロッパ等のたくさんの国の人が話せるのでメリットはあると思うのですが。。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

英語の公用語化、について多くの人がごかいしているのが「日本語をやめる」ということです。
シンガポールなどは英語・中国語・マレー語・タミル語の4つを公用語にしており、公共の場所にはすべて表記する事が義務つけられています。たとえば駅の案内や注意点はこの4っつが必要であり、たとえばドアの「指挟み注意」も4ヶ国語で書いて有ります。

また公用語を4カ国語にする、ということはいずれの言葉でも公共サービスを受けられる、ということであり、住民票を取得する際にもこの4つの言語が書かれているか、このなかのいずれかで書かれている、と言う具合になるでしょう。

質問者様のご質問を見ると「英語の公用語化」については設問がありますので、日本語については特に言及がありません。したがって英語の公用語化とは日本語のほかに英語を公用語とし、2言語を公用語として利用する、という解釈をさせていただきます。

まずメリットについていえば、行政手続きや経済活動において、英語を知っていれば日本語を知らなくても比較的簡単に日本を拠点にいろいろな活動ができることでしょう。これは外資参入のハードルを下げ、日本に新たな投資やビジネスチャンスをもたらすことを意味します。

この経済的なメリット、そしてそれをバネにして日本国内で英語教育が本格化することもメリットに挙げて起きましょう。

逆にデメリットは、行政やその周辺業務のの負担が2倍になることです。現在では日本語でしか行われていない行政サービスが英語でも行われる必要があります。戸籍も住民票も英語で取ることが出来るようになる、ということは日本語のシステムと同じような英語のシステムを新たに組み入れる必要があり、それをオペレーションできる英語が使える人材も雇う、ということになります。
また現行法令や条例もすべて英語の訳文を作る必要がでてきますし、今後の法改正はすべて英語分も作って改正するということになります。

そのほかには、NHKは英語のチャンネルを立ち上げるかすべての放送に英語音声をつけることになり、印鑑証明の変わりにサイン証明も有効にする必要が出てくるでしょうから、銀行なども対応が迫られることになります。
また「外資参入のハードルが下がる」というのは、この点の大いに含んでいます。

問題なのはこれらのコストが膨大であり、ほとんど外人などいない地方の村役場まで対応する義務が生じることです。英語を使う人がいない地域にそれらの負担を強いるのが公用語化です。

このデメリットと英語化による経済的なメリットの大きさのバランスによって、評価は分かれることでしょう。
でも、どう見ても負担のほうが大きいと思います。

また英語公用語化による語学教育についてはさほどに変化はないでしょう。むしろ今の程度の英語習得時間でもリアルに生の英語に接する機会が格段に増えることを考えれば、日本語と同様に英語の基礎学力は向上すると思います。
その代わり、その暁にはシングリッシュ(シンガポール人の話す中国語訛りの英語)ならぬジャパングリッシュが出来、シングリッシュ・タグリッシュにつづく第3のクレオール英語の地域が出来上がるでしょう。

それをメリットとするかデメリットとするかはやってみないとわからないですね。

あ、英語が浸透するにつれて、賃金は確実に下がっていくでしょう。雇用も悪化すると思います。なぜなら、英語が公用語になれば業務のアウトソーシングが簡単に出来るようになるからです。

特に一部の行政書士や税理士の業務が英語で出来るようになることにより、確実にインドなどへのアウトソーシング(いわゆるオフショア化)が起きるでしょう。これは米国ではすでに起きていることです。
そして年数を経るごとに、英語によるオフショア化は進んでいき、日本の雇用体型は大きな変化が求められることになるでしょう。

これは、少なくとも海外の動きをみればデメリットに挙げたほうがいい内容だと思います。

英語の公用語化、について多くの人がごかいしているのが「日本語をやめる」ということです。
シンガポールなどは英語・中国語・マレー語・タミル語の4つを公用語にしており、公共の場所にはすべて表記する事が義務つけられています。たとえば駅の案内や注意点はこの4っつが必要であり、たとえばドアの「指挟み注意」も4ヶ国語で書いて有ります。

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