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成人男性です。
日常生活で算数ができなくて困ることがあり、少し前から中1の数学の参考書をはじめました。計算問題はできるのですが、文章問題が全くできません。そこで、小学生の文章問題なら出きるかなと思い、鶴亀算っていうのを覗いてみたのですが、理解できませんでした。
どうにかして、こういった問題を克服したいのですが、なにか良い方法はないでしょうか?
数学は積み重ねなんですよね?では小学1年からやり直せば出きるようになりますか?
ちなみに、中学の国語文章読解の参考書は殆どできました。読書も少ししており、一般的な本なら読めています。
計算問題はできるので文章問題をどうにかして克服したいです。
なにか良い方法はないでしょうか?アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

皆さんの数学関係の勉強についての回答や、サーチ中に見つかったサイト等を次に幾つか集めてみましたので、参考になるかと思います。



文章題なども見つかりますので少しずつ、分かり辛い問題があればあと一歩基礎に戻ってなどと解く楽しみが沸けば良いと思われるのですが。

http://okwave.jp/qa/q5633812.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5653918.html
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何か具体的な目標(資格を取りたいとか)がない限り、お勧めしません。


数学とは、隙間なく構築していく学問なので、たまにしか起きない問題のために、隙間のない学問を身につけるのは効率的でありません。
生活上解きたい問題に遭遇したら、そのつどこのサイトで質問して教えてもらったらどうでしょうか。
また、NHK高校講座や放送大学でも、良い放送をやっていますので調べてみては?
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 小学算数でしたら、「みはじ」や比の文章題を学習されるとよいと思います。


 鶴亀算は他の回答者さんも言われていましたように、独特の考え方をしますので私も飛ばした方がよいと思います。(実社会でも鶴亀算を使うことは稀です。)

 中学数学の文章題の場合、(1)基本的な文章題を図示しながら繰り返し学習することが一般的ですが、(2)模範解答から逆に自分なりの文章題を作ってみるのも効果的です。
 文章題が苦手な方に共通しているのは、文章を図や式にイメージすることが不得手ですので、逆に式や図から文章を作ることで文章のパターンが見えてくるようになると思います。
 (1)の方法では、数多くの文章題に触れてようやく理解できるようになってきますが、(2)の方法では、1問1問は時間はかかりますが少ない問題数で理解することができます。

 よかったら試してみて下さい。
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日本の教育レベルは高いので、中学校までのカリキュラムまでで十分です。

ただし、使えることが条件です。

実際に利用してみればよいのです。負の数はわからないが、帳簿の赤字はわかるという人は珍しくありません。

私が中学生のとき、同級生にラジオや無線機を設計し実際に作れるが、√が理解できなかった人がいました。先生は、「お前は、これが出来るのに、何で、√ができない。√がわからんと、出来ないはずだ。怠けているだけだろう。」とカンカンに怒っていました。結局、成績は散々で、底辺校に行きました。今で言う、アスペルガーだったんでしょう。エジソンもそうだった。

アスペルガーなら、√を勉強しなくても直感でラジオを作れるのでしょうが、普通の人には無理です。√を学習すれば、普通の人でもラジオを作れるようになります。

自分の経験した実際の問題に置き換えてみればよい。鶴亀算でも、連立方程式でも。これって、本当は、結構、難しいのですが、一回できると、後は、楽になります。具体的に、説明したいが、人から教わると効果はないので、自力でやってください。

なかなか出来なくてもめげることはありません。有名大学の大教授でも、知っているが使えないという人が普通です。物理学学者(物理学はわかっているが、物理はわからない学者)、経済学学者(経済学はわかっているが、経済はわからない学者)、こんな人はたくさんいます。
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計算ができる時点で最低限はクリアしています。


中学半ばから数学が苦手という人間に共通するのが、「文章問題が解けない」なのです。
それは問題文の意味を把握して、式を立てる事ができないからに過ぎません。

小学校高学年あたりから、面積や速度の公式が出てくると思います。最初は丸暗記する
しかないのですが、理解を深めると何故そうなるのか導き出せるようになります。
そこまでいかなくても、ある程度の理屈を感覚で掴み、体得できるようになります。

例えば速度=距離/時間という公式がありますが、漢字で丸暗記するよりも、単位である
「km/h」を頭に入れて意味を理解すればいいだけです。

また、問題文から式を立てるというのは、中学後半で出てくる証明あたりにも
大きく影響します。数学とは「すじみちをたててかんがえる」事を重視する科目です。
小学卒業レベルを完全マスターすれば、中学数学の大半はクリアしたも同然です。

一度、数学検定を目安に学習してみてはいかがでしょうか。

最後に、「鶴亀算」は数学的センスのある人間にしかお奨めできません。
はっきり言って、教科書レベルができない者には不要です。
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教科書っておもしろくないので、長続きしません。

「数に強くなる」という本をお勧めします。岩波新書。

http://www.amazon.co.jp/%E6%95%B0%E3%81%AB%E5%BC …
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自分は20代ですが、数学(というより算数)は小学3年からやり直しています。

(1年だと流石にレベルが低すぎる・・・)
小学校の内容から学習し直すのは気の遠くなる話だけど、小学生でも解ける文章問題は確実に解けるようにしたかったからです。
しかし、この方法が良い方法だとは思いません。

なぜなら、小学校の参考書では方程式を避けて解説してあります。
鶴亀算だって方程式を使えば簡単に解けるのに、それを使わずに解く必要は無いと思います。どのみち中学校の数学で再登場するし・・・
それなら、中1・中2で習う1次方程式や連立方程式の応用問題をひたすら解く方が効率良く文章問題を克服出来ると思います。

ちなみに、自分は鶴亀算や過不足算のような文章問題は普通に解けるけど、国語文章読解は小学校の問題でも難しく感じます。
質問者さんと真逆ですね。
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