プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
いきなりなんですが、私は数学が出来ない病気!?ってほど数学が苦手で嫌いです。
テストでは数学だけすっごく目立って悪い点数でした。周りの人と比べると差がありすぎて悲しいです・・・。
テスト前はいつも配られたワークなどを隅々までやって答え合わせもしっかりやってるのに、テストで結果が表れないのは何故・・・。(泣)
今は、中学2年なんですが、どうやって勉強すればいいのか・・・先生に聞いても親に聞いても数学得意な人に聞いてもまるで理解できません・・・。
右耳から左耳にす~っと抜けていってしまうような感じで;
数学が出来る人は羨ましいし尊敬です。
努力した分で良いからそれを結果で表したいです!
小学校の時からずーっと悩んでます。
アドバイスお願いします!

A 回答 (12件中1~10件)

こんばんは。



> 努力した分で良いから…
>
理解したことを他人に教えるという努力をするとよいと思います。数学は常にそれができる学問だと思います。だから、逆に人に訊くときも、そのつもりで臨むのがよいと思います(つまり、あなたが理解するか、相手が「ホントは分かってなかったです。知ったかぶってました。」と認めるかするまで質問します)。
一般に、教わる者よりも教える者の方が、より多くのことを学ぶと思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=392
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私も数学嫌いです。


なにせ、九九もまともに言えないですからね。
でも、9割方覚えていれば何とかなるもんですよ。

さて、異論はあろうと思いますが、断言します。数学は暗記科目です。

公式は覚えるものではない、とよく聞きますが、ではそう言う方、あなたは覚えていないのですか?
覚えるつもりがなかったにしろ、多分"覚えてしまっている"のではないでしょうか。

最初のうちはいちいち解いていても、だんだん覚えてきてしまいには考えなくても答えが分かるという状態になる。もちろんその方がいいのは認めますが、その状態になるために「"公式"を丸暗記する」という方法をとるのは決して間違っていないと思います。

例えば私は
「にエー分のマイナスビープラスマイナスルートビー自乗ひくよんエーシー」
を何度も何度も使ううちに覚えました。公式の導き方は覚えていませんが、必要になることはまずないでしょう。

公式が分からなくても自分の力で解けばよい、これにもあまり賛成できません。
例えば∫cosθsinθdθを部分積分を駆使して解いていたとします(意味不明な人、ごめんなさい)。この場合、「cosの二倍角の公式」を使えば一瞬で解けることに気づくことは決してないでしょう。

数学の得意な人に聞いても分からないなら自分で問題を解いてみるしかないでしょうね。教科書の公式が載っているページを見ながら章末問題をやってみてはいかがでしょう。しばらく考えてみて分からなかった問題は取り敢えず飛ばして、何度も似たようなところで解けなくなるのが分かったら、その場所をピンポイントで聞きましょう。多分今度は理解できるはずです。
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 私のHNをクリックしていただければ,私が過去に解答した質問および解答が出てきます。

その中に数学に関連するものもいくらかありますので,興味があればそちらもご覧になっていただきたいのですが,答えあわせの際,解説の途中の計算についてたとえば,

この=はなぜ成り立つのか?
この3はどこから出てきたのか?

といったことを考えていますか?そうしたことを考え,ワークの解答,いやそれ以前に自分自身の解答を自分の言葉で説明できるようにする,そうすれば数学がわかるようになってくると思います。
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数学が嫌いと言う人は結構いますが、それは数学を間違って捕らえているからです。

これは学校教育にも大きな問題があるのですが。

さて、数学ほど簡単な学問はありません。と言うのは、覚えることは殆どありません。公式を覚える、覚えた公式の使い方を覚える、ことは数学ではありません。幾何学 (簡単に言えば図形です) は五大公理、代数学なら四則の公理、と言葉の定義 (これは数学に限らずすべての教科につうじるでしょう) のみは覚えないといけませんが、後はすべてこれから導き出されるものです。しかも感情は入らないない世界で、すべて理論的に考えれば済むので楽なのです。

具体的にはどうするか、と言いますと、公式を覚えようとはしないことがまず第一です。次に、公式を自分で導くことです。今の中学 2 年ですとやっているかどうかはわかりませんが、二次方程式の解法を例に取れば、
ax^2 + bx + c = 0
の解の公式があると思うんですが、それを覚えるのではなく、この式から自分で解くようにするのです、いつも。そうすると式の意味がわかってきて、所謂公式も覚えられますし、見たことがないような式であっても解けるようになります。

誰もその場飛びでは二階には上がれないでしょう。階段があっても、段差が高いと子供では登れません。ところが傾斜の緩やかな坂であればハイハイしても登れます。本来数学は、この緩やかな坂であって、時間はかかっても誰でも登れるものなのです。公式の丸暗記云々と言うのは、階段の段差みたいなもので、登れない人もいるし、途中までは登れても躓く人がでてくるのです。

長い目でゆっくり勉強してください。外のどの教科よりわかりやすくなりますよ。
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配られるワークを隅々までやってるんですね。


それをきくと、出来るようになりたいという気持ちは伝わってきます。
確かに、数学が出来る人間にとっては公式は覚えるものではないし、問題をとくときもひらめきが大事だと言ってしまいます。
公式は頭にはいっているのでしょうか?
それが全くというのであれば、自分なりの公式集を作ってそれを見ながら解く練習をすればいいと思います。
ある程度分かってはいるけど、いつ使うのかが分からないときは、慣れることも大事ですよ。今日出来なかった問題をその日のうちに答えあわせをして分かったとしますね。そしたら、出来たんじゃなくて2、3日後に同じ問題をもう一回やってみるのです。
一度にたくさんの練習をしようなんて思わなくても大丈夫です。出来る問題を1日1問増やしていくことに重点を置いてみてはどうでしょうか。日曜日は新しいことをしずに1週間でやったことを復習してみるとか。
新しい問題集なんて買わなくてもいいですよ。
教科書と学校の問題集やワークだけで十分です。
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私も中学の頃は数学がダメでした.



今はネットもありますから,いろいろ便利かも知れません.

まず,この公式,この解き方,は何故そうするのか?と考えてみます.
最初は丸覚えでも,こういう姿勢によって段々と自分のモノにして行く
ことが出来るようになると思います.

料理だって,最初は本の通り作っても,段々と自分なりに
アレンジして行けるようになるのは,作っているうちに
砂糖や醤油をどのくらい入れると,味がどんな風になるかが
身についていくからです.

あとはケアレスミスを絶対にしないようにすることです.
これには,簡単なドリルを,1ページ10分,とか決めてゆっくり解きます.
たとえ早く解き終わっても,決めた時間は見直しに徹します.
これを繰り返していると,計算間違いが減り,また見直しの力もつきます.

あとは数学がスキになるような本やサイトを見ることでしょうか.
学校の数学は詰め込みでしんどいですが,数学はスゴイですよ,
物理学に数学を持ち込んでみると,あらなんと,惑星の動きが
予測できたり,又は大きなトラックがいっぱい走っても壊れない
橋を作ったりすることが出来るんです.

数学を使った話題をひとつ.
1.30から39までの間で好きな数字をひとつ思い浮かべて下さい.
2.その数の1の位の数と10の位の数を足して下さい.
3.その数に聞きたいこと,例えば今までに好きになった人の数を
  足して下さい.
4.その数を,最初の数から引いて下さい.いくつになりましたか?
どういうことか書きますと,
1.最初の数を(30+x)とします.
2.ここで(3+x)となります.
3.聞きたい数をyとすると,ここで(3+x+y)となります.
4.(30+x)-(3+x+y)
  =30+x-3-x-y
  =27-y
となりますから,y=0なら4の答えは27,yが増えるごとに,
4で求まる数は減って行きます.例えば答えが「25」だったなら,
「y=2だ!」とわかってしまうわけです.

まずは数学と言うものに興味を持って頂けましたら.
焦らず弛まず,数学は地道にやるものです.
ユークリッドも王様に言いました.「数学に王道なし」と.
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そんな貴方が将来指導者になった場合、生徒にすかれるんですよ♪


何が分からないから分かるということが、どれだけ大きいか。
(私も中学前半は成績が悪かったので、生徒の気持ちが分かりました。いやみじゃないですよ♪)

そして、解決策の一片として、
まず、とりあえず問題を解いてみましょう。
そして、『何が分からないか』、『どこが分からないか』など、どこでつまずいているのかを自分で分析してみましょう。
そういったように、躓いているとこを、一個一個つぶしていくのも手ですね。

家庭教師をやった経験から言えば、やはりつまずいている場所が、ただのケアレスミスか単純に理解できていないのか?などを確認していくと、やはり時間はかかりますが、後々生徒の成績は上がっていきました。
なぜなら、中学ならどんどん新しいことを習っていくとおもいますが、少なくとも、以前やったとこはできるので、新しくならったとこだけ、極めればよいのです。

そして、数学が苦手とか嫌いとおもっている子に多いのですが、公式を覚えるな!とよく言われませんか?
確かに、公式の丸暗記はほめられたものではありません。
しかし、だからといって、自分でその公式などを導けないのに、覚えないというのであれば、間違いです。

中学生ならば、公式なんて覚えてしまえばいいのです。そして、自由に使えるようになってから、意味合いを知っていけば。

そして第一歩は、講義をしっかりと聴くことです。
そして、ノートをしっかりと取ることです。
今の状況ですと、今は講義内容は分からないのかもしれませんが、だんだんできるようになったときに、参考になる道具として、ノートは有用ですから。
ただ、ノートを『綺麗に取ること』だけ力を入れても仕方ありません。
聞きながら、黒板を写しながら、自分で理解したことを書き込むメモ的にも使いましょう。

なんだか、ごちゃごちゃしてきましたんねw
がんばって♪
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> 数学が苦手で嫌いです。



なんかこの辺に手がかりがありそうな ...
初めから「数学が得意」なんて人はいませんから、まずは「好き」になってみませんか?

「数学の何処が面白いんだよ」って思ってません? (^-^)

他の科目と同じで「数学大好き」って人もいるわけですから、きっと「面白い所」があるはずです。
その「面白い所」を探してみると良いでしょう。
「面白い所」がみつかった時に、「嫌いじゃなくなってる」と思います。
ひとつ見つけたら、もっと「面白い所」を見つけましょう。
「面白い所」が増えてくると「数学が好き」になってきます。
「面白い所」がたくさん見つかってくると、やがて「得意」になってると思います。
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私が学生の時に思った事ですが、嫌いな教科の先生を好きになると嫌いな教科でもはかどります☆(・・・敬愛って事です)


自分が授業を受けてる先生じゃなくても良☆その先生と話がしたくて、その教科の授業を一生懸命聞くようになりました☆

...といっても、好きな先生は見つけようと思って見つけられるものではありませんね☆^^;
仲良くなるとかでも有だと思います☆
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公式を覚えて、数学の問題の解き方を覚えて、それで試験に臨むのは___やめましょう!!___



そんなことをしても、社会に出て役に立つとは思えないからです。

アドバイス1)
数学が「数が苦」になっているのは残念ですね。数学は解けそうにない問題にチャレンジするのが楽しいので、本当は「数楽」なんです。
確かに、解けないときに悶々としているときは苦しいのですが、あるときそれが頭の中でパーっと理解できるときがあります。その瞬間の達成感といったら、本当にもう、好きな人にコクられたときと同じぐらい気持ちが良い!!
(北島選手のチョー気持ちイイ!!っていうの、僕はよくわかりましたね。あれって達成感でしょ。)

社会に出れば、問題はいっぱいあるけど、公式なんて存在しない。自分がぶつかった問題を一つ一つあきらめずに解いていくしかない。(こじつけか??)


アドバイス2)
とはいっても、試験が目前に控えて。。。というのであれば、(本当は苦手な教科は捨てていいんじゃない?というアドバイスをぐっとこらえて)隅々までやるのはあきらめて、分野に絞って深くやってみてはいかがでしょうか?


でも、数学ってパズル解いているみたいでおもしろいんだけどねーー。
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