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介護老人保健施設の顔、セールスマンの支援相談員。
100人に一人という人員基準でケアプラン関係の業務を行うケアマネジャー。

この二つの職種ですが、一般的な老健施設においての仕事内容は、
かぶったりしませんか?
明らかに職務内容が異なっていますか?

有料老人ホームなどの特定施設ですと、支援相談員の仕事もケアマネが行っていました。
(少なくとも私が有料でケアマネをしていた時)

今は、老健のケアマネジャーをしています。
120人規模の老健で、私一人がケアマネで、ショートステイを除きますと、
大体100人程度の入所者の老健です。
通所リハビリのケアプランにもカンファレンスで関与します。

A 回答 (2件)

老健における支援相談員は特養における生活相談員と同様の性格をもちます。



どちらの施設ケアマネジャーもも入所後の(入所時の暫定的なものも含めて)ケアプラン作成が一番の仕事になるわけですが、相談員はインテーク段階から関わりをもつことになります。
また多くの施設の場合、相談員が各職種間のマネジメントを担当することが多いのではないでしょうか。特に特養の場合は。

ですから、確かに厳密な線引きは難しいですけれど、支援相談員(生活相談員)とケアマネジャーが密接な関係を保つ中で、ケアサービスのマネジメントとスタッフのマネジメントを行っていくことが大切なのでしょう。

また、それぞれに職員が配置されているのであれば、相談員とケアマネの間で日頃から役割分担について話し合いをもっておくことが必要だと思っています。
ご利用者のことでご家族に連絡が必要な場合など、各々から別々に連絡が来るとご家族は戸惑ってしまいますよね。ひょっとしたら「ここは大丈夫なのか?」と不信につながりかねませんし。

そのあたりも含め、各施設の中である程度の業務分掌を行い、その上で曖昧な部分については常に相談しながら行っていけるような関係を作っていくことが望まれるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/29 12:40

厳密な線引きって無いでしょうね 強いて言えばケアプランの作成が出来るかできないかってのは大きな違いでしょうね


相談員って利用者に必要な生活相談・アドバイスをするのが仕事ですが これって相談員しかしてはだめってのはないでしょ
利用者さんにしてみたらあまりそりの合わない相談員に言うより ケアマネさんとか馬の合うワーカーに相談するほうがいいでしょうしね。 結局ケアプランにどう組み込むかを考えるのはケアマネなのでそれならケアマネが直接聞いたほうがいいんじゃないの?ってのも思いますしね。
利用者さんが言いたいこととを相談員を介すことでケアマネに上手に伝わらないなんてことも考えられますしね

一応建前上は相談員は「社会福祉主事」もしくは「社会福祉士」となっております
ただし同等の能力を有す(施設勤務経験○年とかね)って方でやられている方のほうが多いですね。

この回答への補足

支援相談員ですので、特養や有料老人ホーム等の生活相談員と違って、
施設内で利用者さんの相談に乗るというより、
老健施設の営業マン的な存在になります。
支援相談員は、多分、老健独特の職種ではないでしょうか。
新規のロングステイ or ショートステイの利用者さんの情報を施設内に伝え、
判定会議にかけ、入所の可不可を問い、入所となるまでのサポート、
入所してからの家族との連絡などを行う職種です。

補足日時:2011/04/25 15:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 15:32

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