アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いや~しくじってしまったようです。こんなの初めてです。

スーパー特売で140g98円の小ぶりのあさりを2パック買いました。まずパックの海水とあさりを分けて
海水はキッチンペーパーでこしました。次に底の浅い容器に重ならないようにあさりを入れて、こした海水をひたひたになるくらい注いでやりました。これが昨日の正午前で、海水は海のいい潮の香りがしてたのを覚えています。あさりたちも、元気に潮をチューチューふいていましたよ。夜になって様子をみてみたところ、少しくさいなあと思いながらも、あさりは元気だったので安心して床につきました。
そして今日の朝・・・・。かなり酷い腐敗臭がしていて、問題のあさりなんですが、水管を出したまま縮んで固まっているものや、あとは殻が半開きになっているものとか、中には中身が食べられたようにすっかり溶けたようになくなっているものが数個ありました。残りほとんどは殻を閉じきっています。たぶんもう死んでしまっていているのでしょう。命を無駄にしてしまったとあさりたちに悪い気持でいっぱいです。これまでこんなことはなかったのでショックです。
何がまずかったのでしょうか。詳しい方、どうか教えてください。あと、変なことお聞きしますが、あさりは共食いしたりするのでしょうか。

A 回答 (6件)

うーん。

。。
温度や海水の酸素濃度や雑菌の繁殖など、複合的な要因でお亡くなりあそばしたのではないかと、、、、
そもそも海水は雑菌が多いですから、基本的に水道水に塩を足した塩水で砂抜きするのが基本ですねー。

でも、スーパーのやつなら、すでに砂抜きは済んでますから、そのまま調理できますよ。
海のそばのスーパーでは、砂抜きしてない奴が売ってるんですかね?
どちらにしろスーパーの貝は、輸送や光の当たる売り場に置かれているという環境の悪さにより、買った時点ですでにかなり弱っていますから、すぐに調理して食べた方が良いですよー。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

こんにちは。
確かに、あの日は春になってはじめての気温も湿度も高かった日で、冷蔵庫に入れてやった方がいいのでは・・・・とか思ってました。ところが、もう一つの金属ボールに入れてやってたあさりたちは元気にしていたし、海水も臭いがなかったので、大丈夫だろなーとか安心しきってたんですね。あと、普段は水道水に塩を溶かしてやるんですが、最近は塩代をケチってパックの海水をそのまま潮抜き直前まで使ってたりしまして・・・

ともかく、基本は守らないとだめですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 15:53

<あさりの死因を教えてください。



あさりさんに聞く事も出来ませんので、100%確実では無いと思いますが。

<海水は海のいい潮の香りがしてたのを覚えています。>

そもそも、ここから変なんです。
海水は、匂い(香り)は無いんです、皆さんが潮の香りと言っているのは、プランクトンの死骸の匂いです。
つまり、その時点から、プランクトンが死に始めていたのです。
パックに入っているアサリは、元の水は全部捨てて、塩分3%前後のきれいな水で砂だしをした方が確実ですよ。
私は、次の日まで置いても、死なすことは有りません、もちろん、何個かは死ぬことも有りますが。
もちろん、温度は大事です、13度~15度が適温です。
父が漁師でしたので、潮の香りのことも父から教わりましたが、信じられないと言ったら、沖縄に行ったら、プランクトンが死なないから、潮の香りはしないんだよ、と言われ、沖縄で確認した所、潮の香りはまったく有りませんでした。

プランクトンが大量に死ねば、PHが下がり、海の生物は生存できません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。

あの潮の香りは、プランクトンの死臭だったんですね。これまで聞いたことのない知識を教えていただきました。それに水の交換といい、温度のことといい、基本が守れてなかったようです。塩をケチるのはだめですね。

今後は気をつけます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 16:01

30歳主婦です。



海水(?)中に溶け込んでいる酸素の濃度が低くなって、死滅したのでは?
魚貝類全般、自然な環境でない限りはポンプなどで酸素を送り続けてあげなければ、大抵の場合死んでしまうと思いますよ。
生ものを買うのであれば、遅くともその日の夜には使いきれるようにしたほうが良いでしょう。
使い切れない場合は、一旦ボイルして冷凍もしくは冷蔵すれば日持ちはします。
しかしそれではせっかくの鮮度が残念なことになりますので、私であればその日に使いきれないものは買いません。

尚、アサリにとってご飯はプランクトンですので、共食いはないかと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。

どうしても、一晩しっかり砂出しして翌日に・・・というパターンできてましたので、水の交換もさぼってしまったのもだめでしたが、考え方を変えなきゃいけません。

おっしゃるように、その日に使い切ってしまうよう心がけたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 16:06

アサリなら、水温20度以上になると極端に弱り、25度以上で約半数は死にます。



また、集団のうち1体だけでも死んだものが入っていると、
水温にもよりますが、数時間で急速に腐敗して、アンモニアを発生させます。

アンモニアは特に水に溶けやすいので、すぐに水に溶けて他の貝を弱らせ溶かします。

また臭いの原因として、貝や魚によくある、嫌気性細菌が多量に発生しても腐敗して異臭がします。

水温の上昇、弱った貝の腐敗進行、他の貝への悪影響といった過程で死亡したものと思います。

食品については得意ですが、生物に関してあまり詳しくないので、共食いをするかどうかは存じません。すみません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

こんにちは。

実は、心当たりがかなりあります。パックをあけて容器に移す段階で、既に数個死んでいたのを発見して捨てたのを思い出します。また、あの日は20度くらいの気温があり、湿度も高かったので不安でもありました。翌日水を交換して様子を見たのですが、水は新しいにもかかわらず、短時間で再び異臭がたちはじめてたんです。またあさりたちを確認したら、さらに数個身がないものがあるのを発見しましたので、大変おっしゃることがよくわかります。

買ったもののうち、死んでいるものをしっかり見分けないとだめですし、一つでも悪的な環境を作るとこういうもったいないことになるのだと痛感しました。

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 16:15

考えられるのは2つだと思います。



温度(高い)か酸素不足

水はかえられましたか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。

実は二つともこの時に限ってクリアしてなかったと思います。

翌日調理するから一晩くらい大丈夫、パスタに塩をよく使うので塩代がもったいないから海水のままで大丈夫、温度湿度も高いのにもう一つのボールのあさりたちは元気だから異臭がしても大丈夫、これで結局全部無駄にしたわけです。

基本、守ります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 16:20

アサリの死因は「酸欠」の疑いが強いです。


海水に含まれてる「酸素濃度」が少なかったか、海水の量が不足してたのだと思います。
普通は、塩分濃度3%程度の塩水で砂抜きをします。
アサリ同士が重ならないようにしたのは正解ですが、海水がヒタヒタ程度では足らなかったのです。

参考までに、以前に潮干狩りでアサリ18kgを獲って来た事がありますが、大きなタライにたっぷりの塩水を入れて酸欠防止の為に水槽に使うエアポンプで一晩中空気を送り続けましたので、アサリは酸欠にならずに見事に砂を吐き出しました。
因みに、これだけ大量のアサリを砂抜きさせても共食いの形跡はありませんでしたから、アサリ同士の共食いはないと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。

海水ヒタヒタ、だめだったんですね。実は、もう一つのグループは別のボールに入れて海水は多めの量、パックの海水をそのまま使ったんですけど、結局元気なままでおいしく調理できました。なので、死なせてしまったグループの何がまずかったんだろうと考え込みましたが、おっしゃってることがポイントだったんですね。

適切な水の量、塩水は交換してやる、馬鹿な塩代のケチりとかはやめて、基本はしっかり守ろうと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/04 16:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!