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ハーフスイングとフルスイングの、主にビジネスゾーンでの動きの違いについて教えてください。

ハーフスイングの延長がフルスイングだとよく聞くのですが、それを頭に入れて実践すると、ハーフスイングではいい確率でうまく打てているのですが、フルスイングになった途端そのようにはなりません。

普通にハーフスイングを大きくする感覚だけでフルスイングをするのは間違いなのでしょうか?
ビジネスゾーンでの各部位の動きはハーフとフルとでは別物なのでしょうか?
それとも私が勝手にフルスイングを別のものにしてしまっている可能性があるのでしょうか・・・?

お教えください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

基本的にハーフスイングとフルスイングは


トップやフォローの頂点の高さが違うくらいで
基本的には軌道などは一緒だと思います。

ハーフで打てばミート率もあがる、っていうくらいですから
ハーフスイングが打ちやすいのは当然だと思います。
なんといってもハーフはクラブヘッドがフルスイングよりも
「近い位置」でボールを打ちに行く訳ですから。
体も余計な動きを抑えがちになります。

故に質問者様の現在の状況は
上級者のようにフルもハーフも関係なく打てる状況でないのならば
ごく普通の状態だと思います。

ビジネスゾーン云々は関係ないと思います。
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>それとも私が勝手にフルスイングを別のものにしてしまっている可能性があるのでしょうか・・・?



おそらくそうだと思います。多くの人が、フルスイングだけが別物のショットになっている場合が多いです。ハーフスイングに限らず、テイクバックを緩まずに行なっていれば、何処からでもダウンを開始出来ます。アドレスを0%。フルスイングのトップを100%とすれば、10でも、20でも、50%でも、下半身でリズムを作ってダウンを開始できます。できない人は、手打ちなのです。

・ ハーフスイングは、フルスイングに比べて8,90%までテイクバックした場合の俗称です。
・ ハーフスイングの延長がフルスイングです。
・ ビジネスゾーンの動きは、当然どんなスイングでもまったく同じになるのが理想です。

しかし、言うは易く行なうは難し。多くのひとは、テイクバックが緩んで、手でクラブをあげ、トップからの反動で上半身でクラブを振り下ろす人が多い。だから、フルはいいけど、ハーフはだめとか、アプローチは苦手だとか、アプローチだけ得意とか色々です。

本来、緩まないトップから、下半身を左に踏み込むと、背筋を通じて、手をなにもしなくても、クラブは腰のあたりまで降りてきます。プロのタメは、ここで出来ます。その後は、ビジネスゾーンで右手を上にしながらクラブを素直にローテーションし、右腰を押しながら、リリースされたクラブを運びます。

この動きができれば、あとは、踏み込むタイミングを変えるだけで、いつでもダウンが開始できる。ところが、反動を使う人は、アプローチ、クオーター、ハーフ、フルと、そのスイングの持っているイメージごとに、さまざななきっかけで、手でクラブを下ろさないと、クラブが降りてこない。したがって、とくに緩みのフルスイングでクラブを戻しきれずに玉が曲がるようになります。

もし、ハーフで玉が安定しているなら、フルスイングを一切やめることですね。ハーフで振っているつもりが、反動がついてフルになったぐらいのイメージで、ビデオでも撮れば、そのうち自然にフルスイングになっているはずです。

私自身のイメージで言えば、ダウンをどこで開始するかをイメージするだけで、意識の違いはありませんが、あえてビデオで見てみると、ハーフスイングで出来たトップの形から、若干方が深く入るまで、踏み込みのタイミングが遅くなるスイング・・・と見えます。
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坂田信弘プロの提唱する「ショートスイング」は


ハーフスイングとほぼ同じ範囲でフルショットの
スピードでスイングするものです
同じ範囲でも振る意図が違うと全く違うスイング
になります

詳しくはゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ
「ゴルフ進化論」初級編第一巻をご覧になれば
分かると思います

参考まで
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