プロが教えるわが家の防犯対策術!

英会話の習得をがんばっているものです。

現在アメリカ人の友達がいて彼がいつも会話に付き合ってくれるのですが、一向に自分の英会話力が伸びません。ネイティブの彼は、私が英語をパーフェクトに理解できていないからといって簡単な英語を使うわけではなく、まるっきりネイティブの若い人が使うような会話をしてきます。それはすごく有りがたいことです。

そこで、彼との会話を有意義なものにするためにどういった会話の仕方をしていけばいいのか教えてください。たとえば、メモをとるなど。
あとはいい会話のトピックなども教えていただけたらうれしいです。

A 回答 (3件)

練習のために会話をするなら、しゃべる割合が相手:自分=3:7くらいになるようにしてはどうですか。


彼がしゃべっているのを聞いているだけじゃ、スピーキングの練習になりません。むしろ彼はちょっと質問するだけで、あたなが一方的に説明できるようなトピックスを選ぶ方がいいと思います。
そして分からない単語があったり、どう言ったらいいか分からない時だけ助けてもらうようにしたら、言い回しなんかも記憶に残ると思います。
どうしても彼が話す割合が多いようなら、彼が何かについて話すたびに「私はこう思う」「日本ではこうだよ」というふうに意識して自分の意見を言うようにしてみたら?
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まず、ネイティブ一人では、自分の子供さえもペラペラにできないことに気づくことです。

ベッキー、ウエンツ、木村カエラさんなどがいい例です。これには明確な理由があります。

文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるのではないでしょうか。)
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。
書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、必ず、時間とお金の無駄に終わります。
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異性の相手と会話をしながらそれを真似するだけでは何も発展がないですよね。



言葉に自分のアイデンティティを求めることが大切でしょう。

よく「英語には日本語と違って男言葉女言葉の差異がない」という人もいますが、これは二重に誤解があります。細かい説明は避けますが、会話の相手から学ぶのではなく、他のところで学んだものを、会話の相手で試して、反応をうかがう、後から意見を聞く、という態度でいたほうがいいでしょう。

「ネイティブ」の若い人が使うから、といって、それが自分の性格や立場に合っているとは限りません。
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