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 友達の名前で、「是」を「ゆき」と読む人が居ます。
 この字をどうして「ゆき」と読むのか調べて見ましたが、国語辞典にはありませんし、音読みや訓読みでもありません。
 友達の両親は既に他界しており、本人はどうして「是」という字を使用して「ゆき」と読ませたのかわからず、名前の由来を聞かれる度に困惑しているそうです。
 何か「是」を「ゆき」と読む、手がかりはないものでしょうか。
 唐突な質問で恐縮ですが。
 カテゴリーが国語なのかどうかもわかりません。

A 回答 (4件)

こんばんは



 「国語辞典」ではなく、「漢和辞典」を引けば、理解できると思います。



「是」=良い、正しい、よしとする、良しとして定めた方針、正す(是正)・・・

人名として=「これ、すなお、ただし、つな、ゆき、よし」

    (旺文社 漢和辞典より抜粋)


 しっかり漢和辞典には「ゆき」が入っています。

意味を理解すれば、名付けた人の思いが感じられます。


 「漢和辞典」には、一文字の意味も書かれていますので、パソコンで調べるより便利ですよ。



  
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基本的に、日本人の名前の読みに対する漢字は何を当てても良いことになっています。



極端な話、『春』と書いて、「なつ」と読ませても良いことになっています。
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「是」という字は人名では「これ」「つな」「ゆき」「よし」などと読めることになっているようです。


「之」とは同訓異義で、同じく「これ」「ゆき」「つな」「より」「のぶ」「くに」「ひで」「ひさ」などと読みます。
お友達の「是」はどういう意図で命名されたのか、ご両親にしか分かりませんが、私の息子の例を参考に紹介しますと、まず読みを「なりひさ」と決めて、その読みに当てはまる漢字を探し「尚之」としました。
普通の読み方であれば「なおゆき」なので、常々なぜこういう名前にしたのかその意味を説明しておきましたので、結構気に入ってくれています。
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講談社「大字典」によれば、是の「名乗」での読み方として、


「コレ、ユキ、ツナ、ヨシ」の4通りが挙げられています。
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