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教えてください。

四面体OABCにおいて、OA=OB=OC=7 AB=5 BC=7 CA=8とする。
Oから平面ABCに下した垂線をOHとするとき、次の値を求めよ。
(1)∠BACの大きさ
(2)△ABCの面積
(3)線分AHの長さ
(4)四面体OABCの体積

馬鹿ですいません。教えてください。

A 回答 (1件)

(1)


余弦定理より、
cos∠BAC=(AB^2+CA^2-BC^2)/(2×AB×CA)
=(5^2+8^2-7^2)/(2×5×8)
=(25+64-49)/80
=40/80
=1/2

∠BAC=60°

(2)
△ABC=AB×CA×sin∠BAC÷2
=5×8×√3/2÷2
=10√3

(3)
△OAHと△OBHと△OCHを比較すると、
OA=OB=OC=7
OHは共通
∠OHA=∠OHB=∠OHC=90°

直角三角形の斜辺と他の一辺が等しいので、3つの三角形は合同。
△OAH≡△OBH≡△OCH
これより、AH=BH=CH

Hは、△ABCの外接円の中心ということになり、AH=BH=CHは外接円の半径なので、
正弦定理を使って
7/sin60°=2×AH
7÷(√3/2)÷2=AH
AH=7/√3=7√3/3

(4)
体積=底面積×高さ÷3
=△ABC×OH÷3

△OAHに注目すると
∠OHA=90°なので
OA^2=OH^2+AH^2
49=OH^2+49/3
OH^2=49-49/3=147/3-49/3=98/3
OH=√(98/3)=7√2/√3

よって、
体積=△ABC×OH÷3
=10√3×7√2/√3÷3
=70√2/3


たぶん、余弦定理も正弦定理も解らないと思うので、ちゃんと理解できるまで復習してくださいね。
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この回答へのお礼

助かりました。本当にありがとうございます。
ちゃんと勉強しなきゃです汗

お礼日時:2011/05/08 21:19

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