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ウィークエンドプレーヤです。サービスが好きです。

ダブルスのゲームでドロップショットを使いたいと思います。(やられてばかりで悔しいので^^;)

コツとか練習方法を教えてください。

A 回答 (4件)

練習を積まなくても、ドロップショットがうまく打てるようになる、などという都合の良い方法は、有ります。



ドロップショットがうまく行かなくて失敗するパターンは二つあります。
その一つはネットで、これが一番多いと思いますが、短く打とうとするあまり、ネットを越えないわけです。
二つめは、打球が短くならずに相手に取られてしまうというケースで、相手にチャンスボールをプレゼントしたような状況に陥ります。このケースは、最初のネットミスの後に、ネットを越すことを重視するあまり起きてしまうわけです。

この二つのミスの根本的な原因は、ネットをギリギリの高さで越えて短く落とそうとすることにあります。
ドロップショットでポイントを取るために必要なのは、コートの後ろにいる相手から一番遠いところ、つまりネット近くですが、そこにボールを落とすことであって、ネットの上をギリギリで越えることは特に必要な条件ではありません。

ネットギリギリという呪縛から逃れられれば、後は簡単です。つまり、高く打てば良いのです。高く打てば、ネットから50cmのところに落とすことも可能です。

多くの場合、短く打とうとすると、ネットを越える位置を低くしようとしますが、その時の打球軌道のイメージは、ネットの位置で一番高くなる曲線になります。
この打球軌道ですと、ボールの落下地点は、自分の位置からネットまでの距離と同じくらいにネットから遠くなります。一番高い位置がネット上であれば、そこから急激にカクンと落ちるというのは物理的にあり得ないわけです。

ボールの落下地点を決めて、インパクトポイントからボールがどんな軌道で飛べばそこに落ちるのかを考えてください。落下地点から逆算してイメージしてみると良いでしょう。
そうすると、打球軌道のピーク(一番高いところ)が、ネットよりかなり手前であることが分かると思います。

サービスラインの位置に立ってネットから50cmのところに落とすことを目指すのであれば、4m位の高さが必要になるかも知れませんが、そのピークを自分とネットの中間点で作ることができれば、成功するはずです。

要は、「近いところで高くなるように打つ」ということです。これは、ストロークでもボレーでも同じです。
ドロップショットと同じく短く打つ必要のあるショートクロスでも打球軌道のイメージは一緒です。

ドロップショットを打つ時に「弱く打とう」と考えると、その動きは相手からも察知されやすく、力を抜くのは難しいためミスも多くなります。
しっかり打って短くするイメージのほうが成功しやすく、相手からも見抜かれにくいでしょう。フォロースルーを大きく振り抜いてスライス回転を多めにかけることを目指してください。できれば、バックスピンでこちら側に弾むのが理想です。

具体的な打ち方については、あまりあれこれ考えるより、とにかく正しい軌道イメージを持つことです。そうすればスイングは自然に適切な動きになります。

高いドロップショットには、副産物もあります。
高い打球は相手からすると簡単に取れそうに思えるのですが、こちら側に弾まないボールは予想に反して取れないことが多く、そういう場合、バカにされたような気がしてムカッとします。相手をイライラさせるのには有効なのです。
ですから、女性を相手にした場合は、封印しないと最悪な結果となります。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。殆ど、期待した通りの回答です。今後の参考にさせていただきます。

女性にやってはいけないですよね。やりながら、「ルールには違反していないから・・・」と(自分に?)言い訳をしている友人がいました。

ところで、「画面」は個人情報ですか。 文字通り「FaceBook」?

お礼日時:2011/05/11 16:44

おっさん2のほうです。



私、ドロップボレーと勘違いをしていました。ご質問はドロップショットですね。

3番目に回答された方のご意見が適切だと思います。

ドロップショットはたとえ1発で決まらなくても、相手が追いついたとしても、玉が浮いてくる可能性が高いので、それをボレーで決めることができますね。シングルスでは有効ですね。
でも足の速いやつには注意です。

Uチューブという手もあったのですね。やはり動画が1番わかりやすいですね。

私の前のコメントはできれば消していただきたいです。
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この回答へのお礼

いずれのコメントでも参考になります。

また、WEB上でも「袖摺り合うも多少の縁」という言葉を信じましょう。壮年同士のテニス仲間として、どこかでお会いする、・・・いえ、お会いしているかも^^;

お互い、「健康の糧」以上にがんばりましょう。

お礼日時:2011/05/11 21:36

別のおっさんです。

おっさん2としましょうか。

本当は難しいショットです。2パターンあります。

相手の球が速い場合・・・ボールをラケットで受け止める感じ。ラケットを開きながら引く。最初は真上にはじいて逆回転がかかればOK。

相手の玉が遅いとき・・・・ひょろひょろと来たボールは「うぉーーー」とか言いながら、強く打つと見せかけてちょんとネット際に落とす。その後にニヤリと笑う。

ただし友達失っても当方責任は持ちかねます。

参考URL:http://www.forty-love.com/web/week/w002.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。パーフォマンスは避けますが、参考にさせていただきます。

YouTubeでジョコビッチがドロップボレーのコツをレッスンしていました。「重心を前にし、短くスライス」と言っていました。参考になります?

お礼日時:2011/05/09 21:08

おっさんです。

最近、70歳前後の方にドロップショットを打ちまくって
人格を疑われております($・・)/~~~

この頃、ドロップの切れがなくって困っております。理由はわかっており
まして・・・ショートラリーを全部、フォア、バックともにドライブで
打っているからです。ストローク自体が調子悪いんです。そこそこテーク
バックをとって薄く大事に打つのはショートラリーでスライス打つのが
一番っす。この時に跳ねないボールやサイドスピンのボールを練習すると
良いっす。本番では、なかなかサイドスピンのついたドロップショットは
打てないっすが・・・ショートラリーだったらけっこういけますよ。

すごいうまい人はフォロースルーを大き目にとります。私の場合はうまく
ないので・・(涙)・・・そこまで大きくとれない・・。できない人は
おっかなびっくりにラケットを差し出して・・ポンと大きく跳ねるチャンス
ボール供給マシーンと化してしまう・・。

怖がらずに試合で使ってみて下さい。それと一球で決まらなくても、相手
の陣形が崩れればそれで良いので、一発にこだわらないことです。
私の場合は、ドロップショット→ロブボレー→スマッシュが連続でできると
一番気持ちが良いっす。もちろん、一発で決まらないとアングル返しを
される可能性もありますが・・・どんなショットにもリスクはつきものっす。
楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

ちまたではゼロ式ドロップとか言うワザもウワサされていますが・・・。どんなワザも練習が必要ですよね。

(内心練習不要の「コツ」を聞きたかったのですが)

お礼日時:2011/05/09 15:37

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