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漠然とした質問になります、すみません。
並行陣を練習しています

並行陣で、
自分はバックサイド
ペアのバックに中ロブが来ていて
ペアはサービスラインから大き目の1歩下がったあたりで
バックのハイボレーをしようとしています

そのときの自分は、なんとなく下がったほうが
良い感覚になったので、
サービスラインから半歩程度下がっていました

球出しでもボールが上がるたび毎回下がりました
身長155で、普段はサービスラインより内側にいます

中ロブが上がったら、打たないペアも少し下がる
この行動で間違いではないかどうかをお聞きしたいのと

自分の行動を人に質問するのもなんですが、
自分が自然になんとなく行動していた理由、を形にしたいのですが
なにかありますか?

自分でこれかな?と思ったのは
・バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから
・ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから
・もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから

自分も下がる、や 自分ならこうする などありましたら幅広く教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (3件)

mayu_wanko さんの動き方が正解です



ダブルスで、雁行陣でも平行陣でも、ボールが相手の後衛に行ったら二人とも少し前へ詰め、相手後衛の打ったボールを前衛が打てなかったら、二人との少し後ろに下がります。ボールが左に飛んだら二人とも左、右に飛んだら二人との右に少し動きます。

ボールが相手の後衛に行ったら、相手の後衛から見て、自分たちのコートに「穴」がなくなるよう、動くとそうなります

自分の前衛がロブで頭を抜かれたら、もちろん自分が拾いに行かないといけませんけど
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テニスのダブルスの陣形で、二人がベースラインに居る「ツーバック」は守備型、「雁行陣」はバランス型、平行陣は攻撃型です。


その理由は、ネットに近いポジションに居るほど決めやすくなるからです。

ネットに近いほど、ボレーやスマッシュの打てる角度が拡がるとともに、ベースラインより相手に近い位置から打つわけですから、打ったショットの相手への到達時間が短くなり、相手が返球するための時間を奪うことができるからです。

攻撃するためにはネットに近ければ近いほど良いのです。

ツーバックでは打てる範囲が限定されてしまうため、よほど速くて正確なストロークを持っていない限りエースは狙えません。

雁行陣は攻撃する前衛は居ますが、他の一人は後ろですから、相手としては困ったときは後衛の方にロブを上げていれば時間を稼げますし、相手から攻撃されるリスクもより低くなります。

ところが、平行陣では、ストローク側が甘いボールを打ってしまえば、どこに打っても二人のうちどちらかに決められてしまいます。
つまり、ストローク側としてはタダ返す、ということがしにくくなるのです。

ただし、いくら攻撃力があるからといって、どんなボールでも決められるかというとそうではありません。
(1) ネットより低い打点でのボレーやハーフボレー
(2) 深いロブ
(3) バックのハイボレー
(4) 自分の身体の正面に来た速いボール

これらの場合、1発で決めるためには高度のテクニックと筋力が必要になりますので、雁行陣側が平行陣を崩すために必ず仕掛けてくることです。
平行陣側としては、1発では決めにくいので、一端は繋ぎ球を打たなければなりません。

ご質問のケースは、ハイバックボレーの場合ですが、触らなければエースになってしまう、というようなギリギリのハイボレーから余裕をもってコースを打てるというハイボレーまで様々です。

一番安全なのは山なりでも良いので、とにかく深く返すことで時間を稼ぎポジションを回復することですが、余裕があればコースの打ち分けによって、相手を振るということも考えなくてはなりません。
ハイバックだからといってタダ返しているだけだとまったく攻撃型とは言えないわけです。

さて、そこであなたのポジションですが、最初のポジションではあなたはペアよりも前のポジションにいるはずです。
センターに中ロブが上がった瞬間、あなたは自分では取れないと思ってペアに任せるわけですが、同時にあなたも下がってしまうと、仮にペアが余裕をもってハイボレーを打って攻めの形の継続を計ろうとしたとき陣形が崩れ中途半端になります。

その中ロブは結局ペアが取るわけですから、ペアの判断に任せなければなりません。
ペアが攻撃の継続は無理と判断すれば、一端深くへ繋ぐという選択をするでしょうし、余裕があってどこにでも打てると判断すれば、相手にとって厳しいコースへ打つという選択をすることになります。

>バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから
これはハイボレーを打つペアの力量の問題です。
強くは打てなくても、余裕があればコースは狙えますし、深くへ返しておけば相手からは攻撃されにくくなります。
浅いハイボレーしか打てないのであれば、それはペアの問題であなたの問題ではありません。
ペアを信じるしかないのです。

>ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから
確かにそういう一面はあります。
でも、結局はペアの判断とハイボレーの技術の問題ですので、いちいちペアの状態をみていたら、次の行動が間に合いません。

>もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから
最初の陣形であなたはペアよりも前の位置ですから、後ろに居るペアが取れないようなボールをあなたが取れるはずはありません。
あなたが余程足が速いというのであれば別ですが。

平行陣のセンターのボールをどちらが取るか、というのは大変難しい問題で、レベルが上がっても絶えずつきまとう問題です。
特に平行陣はロブが抜ければそれで相手のエースになってしまうので、女子ダブルスでは特にロブケアが必要になります。

女性の場合、男性より身長が低いので、男性と同じポジションを取っているとロブが抜けやすいからです。
そこで、ロブケアのため平行陣の前衛(あなたのポジション)はどうしても前へ詰め切れません。

そうなるとセンターが甘くなるのです。

そこで中ロブが上がって更に下がると、ますますセンターは甘くなるし、ペアはハイバックを処理してポジションを回復したいわけですから、次にセンターへ打たれた場合、非常に困る状況になってしまいます。

従って、中ロブが上がって、あなたが取れないと判断したら下がらないほうがよい、ということになります。

ハイバックの処理はとても難しいのですが、基本は深く返すことですので、ペアもそのように返すであろうことを第一の前提として、次の相手のショットを考えるようにしてください。

平行陣は相手の時間を奪える反面、自分たちの時間も短くなりますので、瞬間的な状況判断をもっとも要求されますし、様々なネットプレーも必要です。
また、二人のコンビネーションも試されます。

個人的な技術力を上げるとともに、平行陣としてのポイントの取り方、守り方を理解していないとすぐに逆襲されてしまいます。

ケガをしないようガンバってください。
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まず前提として、ペアがハイボレーで返せる球なら、出来れば貴方がフォアで取るようにした方が良いです(貴方が右利きの場合)。


でも、それが出来ないということは、それなりに深いロブだということになります。
その場合、ペアがバックのハイボレーで相手を追い込むことは難しいため、相手の次の球は、相手の思うように打てる可能性が高いです。
よって厳しいロブとパスの両方に備えるため、守備的にならざるを得ないのでしょう。

よって、以下のような回答になります。

・バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから
恐らく貴方の行動の理由はこれでしょう。

・ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから
あなたは行動が取りやすいですが、ペアにとっては、あなたが邪魔で逆クロスに打ちづらくなります。

・もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから
一般的には、自分より後方にいるペアのロブはケアしません。
ですが、もしもに備えてカバーしたいのであれば、ペアより下がって下さい。
その方が、実際にカバーが可能ですし、ペアが打つときにも貴方が邪魔になりません。

尚、理想としては、サービスラインの1歩ネット寄りで屈んで、ペアのボレーに相手前衛が反応したときに備えておくべきです。
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