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二酸化炭素を冷水に溶かした水溶液はアルカリ性、酸性どちらになりますか?
簡単な説明もつけてくださると有り難いです。お願いします。

A 回答 (2件)

まず、答えから言うと「酸性」です。



水に二酸化炭素をとかすと、
CO2 + H2O → H2CO3
という反応式になります。

ちなみに、酸性と塩基性(アルカリ性)の見極め方ですが、
H+ があるのか OH- があるのかで見極められます。
H+があるのは「酸性」
OH-があるのは「塩基性(アルカリ性)」
となります。

例えば、HCl(塩酸)は (H+) + (Cl-) ですよね。
H+があるので酸性になります。
NaOH(水酸化ナトリウム)は (Na+) + (OH-)ですよね。
OH-があるので塩基性になります。

そう考えると、
H2CO3 は (2H+) + (CO3^2-)で
H+があるので酸性になります。
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この回答へのお礼

なるほど、すごく分かり易くて助かりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/10 15:58

乾電池で3番目に大きく、最もよく使われるサイズを「単三電池」といいます。


水に二酸化炭素をを溶かし、砂糖、香料などを加えたものを「炭酸飲料」といいます。
語尾に「酸」が付くので酸性になります。

以下の反応式で酸ができます。
CO2 +H2O → H2CO3

基本的に、炭素、硫黄、リンなどの非金属の酸化物は酸性になり、ナトリウム、
カリウム、カルシウムなどの酸化物はアルカリ性になります。たいての植物は
カリウムを多く含んでいるので燃やして灰にするとアルカリ性になります。
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この回答へのお礼

酸性、ということでいいんでしょうか?説明ありがとうございました!

お礼日時:2011/05/09 16:19

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