全身麻酔の手術について

こんにちは

卵巣腫瘍の開腹手術を控えてます‥(全身麻酔)

そこで質問ですが

手術中は
色んな機会を付ける為
全裸で行われると聞きましたが

下半身も裸だと、パンツも履いてはダメですか？

生理中だとナプキンをあてがう為 パンツを履いていいのですか？

病院に確認すればいいのですが そうゆう細かい事は聞きにくいので こちらで質問させて頂きました。

そして
インターネットでは

婦人科の手術の際
麻酔で眠っている中、内診台に上がられ 患者が意識ないうちに内診するとも載ってましたが本当でしょうか？

何故 内診する必要があるんですか？

手術前に屈辱的な内診を済ましてるのにこれ以上耐えれません‥

はじめの手術
しかも全身麻酔なので

麻酔の不安 手術に対しての不安 沢山不安がある中、全身になる事が凄く気になります‥


市民病院で手術しますが研修医とか見学にきますか？

手術を体験された方
詳しく教えて下さい。

宜しくお願いします。

No.5 回答者： reigis 回答日時： 2013/07/23 03:04

　病院に勤務されている方に聞いたことです。

　女性が全裸になったり、女性器の手術の時は男性の見学者が増えるそうです。
　なぜ女性の裸がさらされる時だけ、男性医者者の見学者が増えるのでしょうか？
　男性見学者は研修医だけではなく、男性看護師、検査技師、レントゲン技師さえも来ると聞きました。
　何を目的に見学に来るかは言わずもがなです。
　以前は診察時において、患者に何らの断りもなく、許可もなく見に来ることもありました。眼科医が婦人科の内診を見に来たということを患者さんご本人から伺ったことがあります。
　その方は私の屈辱はこれだけでないと言われそれ以上はお話になりませんでした。
　全ての男性が痴漢をしたりや風俗に通う訳ではないように、全ての男性医療者がこのような事をしているということではないでしょう。
　しかし、医療会にはこのような悪習や体質があるのではないでしょうか？
　直接に手術を担当しない医療者が手術を見学する場合は、患者さんからの許可（印）が必須とするべきです。
　女性のプライバシーや羞恥心に配慮するのは医療者として当然です。
　患者の尊厳、女性の尊厳を守る医療者でこそ、医療者は患者の命と健康を守る事ができます。

No.4 回答者： emiyusamin 回答日時： 2011/05/13 19:52

こんにちは！４０代主婦です。

昨年５月に子宮筋腫で子宮摘出しました。開腹ではなく腹腔鏡手術でした。全身麻酔です。
手術当日は手術着(浴衣みたいな前開き）に着替え下着はつけません。出血している場合はナプキンをあてるかもしれません。その後、手術室に移動、手術台に寝てからすぐに全身麻酔をかけられ１０数える前には意識がなくなっていました。意識が戻るのは術後しばらくしてからなので手術中のことは何もわかりません。なので内診されるとか研修医が見学するとか、もしされていても全くわかりません。ただ研修医が立ち会う場合は事前にその旨のお願いがあるかと思います？
とにかく全身麻酔は手術中の状態は全くわからないので気にすることはないように思います。手術前の浣腸のほうが嫌かもしれません。無事に手術が終わることだけを考えるほうが楽になりますよ。
手術前は手術中に起こる良くない可能性(何万分の１の確率だそうですが）について不安になる説明をたくさんうけました。私は手術中のことより無事に終わって早く元気になることだけを考えていました。
術後意識が戻ったときふくらはぎに血栓予防のための装置がつけられていて寝返りなど動けない状態でした。尿管もついていました。それらは翌日までついていました。麻酔がとけたらしばらく吐き気がありました。とにかく手術中の全裸などは意識がないためまったく気になりませんでしたよ！
不安がたくさんあると思いますが、お医者様を信じて頑張ってください。私もとても不安でしたが、術後はとても健康で快適です。手術して本当によかったです！

No.3 回答者： aoyamayoitoko 回答日時： 2011/05/13 10:25

不安なお気持ちはよく分かります。

全身麻酔の手術を2回経験していますので、その状況をお知らせしますので、参考にしてください。
ただし、男ですので、婦人科系のことは分かりません。悪しからず。

全身麻酔ですので、排尿の問題がありますから、導尿カテーテルをします。細いチューブを尿道に通して、尿を排泄させるものです。そのために下着は邪魔になります。
代わりにT字帯といって、越中ふんどしのようなものを着用します。このT字帯の脇からカテーテル（チューブ）を外に出します。私の経験では2回ともこの点は同じでした。

卵巣腫瘍の摘出手術が、どの部分を開腹するのか知りませんが、場合によってはこのT字帯も邪魔になるかもしれませんね。

服装ですが、1回目の時はその病院専用の手術着でした。2回目は浴衣でした。いずれにしても紐をはずせば前がオープンになります。手術台に寝かせられたとたんに、さっさと前を全開にされました。T字帯だけの姿です。でも、緊張しているので恥ずかしいなどといった感情は湧いてきませんでしたね。
手術着や浴衣を背中に敷いている状態だったと思います。

手術が終わって、病室に戻って麻酔が覚めたときには、ちゃんと手術着や浴衣を着ていました。
導尿カテーテールがはずされたのは、翌朝でした。その後、下着を着けることが出来ました。

時期が近づいたら、病院から詳しい説明があると思いますよ。
無事に手術が成功されることをお祈りします。
　

No.2 回答者： yamahaseca 回答日時： 2011/05/11 23:44

> 下半身も裸だと、パンツも履いてはダメですか？

> 生理中だとナプキンをあてがう為 パンツを履いていいのですか？

　おしっこの管も入れますし、病院によっては直腸に体温計を入れます。それに卵巣の開腹手術だと、一般的には胸（またはみぞおち）から両太ももまで広い範囲を色の着いた消毒液で消毒しますので、パンツも脱いでもらっております。


> 婦人科の手術の際
> 麻酔で眠っている中、内診台に上がられ 患者が意識ないうちに内診するとも載ってましたが本当でしょうか？

　内診台に上がるのではなく、手術台を内診台のような形にして（両脇に別の足台を付け、足を両脇に開き、元からあった手術台の足の部分を取り外す～載石位と呼ぶ手術体位です。）、手術前に内診を行う事があります。多くの場合、腫瘍の大きさや動き具合の最終確認です。また、その体位のまま手術を行います（足の間に助手の先生が入れますので、手術がやりやすくなります）。当然、全身麻酔後ですので意識も痛みも全くございません。
　もっとも、病院によっては載石位をとらず、普通に寝たまま（仰臥位と呼びます）で手術をする病院もあります。


> 麻酔の不安 手術に対しての不安 沢山不安がある

　手術については、必ず手術前に主治医の先生からご説明があると思います。また、麻酔科の常勤の先生がいる病院だと、事前に麻酔の先生の診察もあります（麻酔の専門家が、麻酔をかけても大丈夫かどうか直接確認します）。その時に、不安や疑問、希望などを全てお話なさる事をお勧めいたします。


> 市民病院で手術しますが研修医とか見学にきますか？

　学生については、最近は入院時（もしくは外来初診時）に希望を伺って、患者さんが拒否できるように配慮している診療科もございます。もっとも、研修医については、医師免許を持った医師ですし、診療行為を行うのが仕事です。それに、大学病院ならまだしも、市中病院の場合は、研修医が手術に参加しないと手術ができない（人手が足りない）病院もあります。どうしても嫌であれば、これもなるべく事前にご相談なさる事をお奨めいたします。
（ご参考までに、一般に開腹手術は一人で行うものではなく、最低術者と助手で行います。あとは、その病院の規模や手術の大変さによって、助手の数が一人か二人か（場合によっては三人か）が決まってきます。個人の開業医とかだと、看護師に助手の仕事をやらせていたりもしますが・・・。その他に、麻酔科医と器械出し看護師１名、外回り看護師１～２名が最低人員とお考え下さい）

取り急ぎ、ご参考まで。

No.1 回答者： askaaska 回答日時： 2011/05/11 11:50

卵巣腫瘍にかかったこともないし卵巣腫瘍の手術に立ち会ったこともありませんが

看護師でありかつ過去に何度も全身麻酔で手術を経験している私から回答すると

原則手術は衣服を着用しません。
手術中は余計な雑菌を持ち込ませないため
衣服はその温床になるために忌避されます。
もっとも術部にもよりますけど。
当然パンツもはきません。
導尿が必須になるため、パンツが邪魔になります。
生理の際はガーゼ等で対応します。

> 麻酔で眠っている中、内診台に上がられ 患者が意識ないうちに内診する
特殊なケースかと。

> 研修医とか見学
執刀医の腕がいいとそれを目当てで見学者はあります。
もっとも手術室には先生1人ということはありませんし。
全員医学的な視点で診る為
正直な話意識があっても診られていることで恥ずかしさはほとんど感じません。

この回答へのお礼

貴重なご意見
ありがとうございました

全裸はキツイですね‥(-"-;)

でも
仕方ないので割りきるしかないですね
(^O^)

お礼日時：2011/05/11 23:08