「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

3次方程式3X^3-(a+3)X^2+a=0について
(1)異なる3つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求めよ
(2)ただ1つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求め、実数解を求めよ

学校の宿題なのですが、自力では解けませんでした。
途中の考え方も教えてくれると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

f(x)=0 が x=1 に重根を持たない


ことに言及しなければ、減点。
確認するのは簡単だから、
一言書いておけばよい。
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余りにばかばかしい解を書き込んでるのがいるから、書き込むとする。



条件の方程式は、3x^2(x-1)-a(x+1)*(x-1)=0 → (x-1)*{3x^2-ax-a}=0
f(x)=3x^2-ax-a=0とする。

(1)異なる3つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求めよ

f(x)=0が異なる2つの実数解を持ち、それが1と異なればよい。
判別式>0、f(1)≠0

(2) ただ1つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求め、実数解を求めよ

x-1=0で、f(x)=0 が実数解を持たなければ良い。
つまり、判別式<0.

実際の計算は自分でやって。
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3次方程式3X^3-(a+3)X^2+a=0について


(1)異なる3つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求めよ

⇒ f(x)=3X^3-(a+3)X^2+aと置いて

 両辺xで微分する

d/dx(f(x))
=d/dx(3X^3-(a+3)X^2+a)
=9X^2-2(a+3)X


二次方程式 9X^2-2(a+3)X =0の判別式(=D)を計算する。
⇒ D={2(a+3)}^2

実数の解の個数は判別式(=D)の符号できまる。
問題分は異なる3つの実数解なので

D>0 ⇒ {2(a+3)}^2 >0

∴ a ≠-3のとき本式は異なる3つの実数解をもつ。



(2)ただ1つの実数解をもつとき、定数aの値の範囲を求め、実数解を求めよ


  (1)のD=0の時、
    
     {2(a+3)}^2 =0

      a=-3

実数解は本式のaに-3を代入すると

3X^3-(a+3)X^2+a=0 
⇒3X^3-(ー3+3)X^2+(-3)=0
⇒3X^3-3=0
⇒3(X^3-1)=0

因数分解すると

⇒3(x-1)(x^2+x+1)=0
∴実数解はX=1のみ

以上
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因数分解してもいいかもしれん.

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3X^3-(a+3)X^2=-aとおいて、


y=3X^3-(a+3)X^2と、y=-aの位置を比べます。
(1)は、y=3X^3-(a+3)X^2のグラフをまず書いてみて、
そのグラフに、y=-aの横線を置く。
問題より、3つの実数解を持つ必要があるので、y=-aがy=3X^3-(a+3)X^2と共有点を3つ持つ範囲を図から調べて、○<-a<△とおけば解ける。
(2)は、(1)で書いたグラフを参考に、今度は共有点を1つ持つ場合を調べて、その時のaの値とXの値を出せば解けます。
無理矢理計算しても解けない問題なので、グラフを書いて解く問題になります。

参考までに、
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