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このような見積は妥当でしょうか?
地下配管ピット高圧洗浄清掃及び汚水排水作業についての見積を依頼しました。

・高圧洗浄車使用費
・清掃技師1人の費用
・清掃作業員2人の費用
・ポンプ水替え作業
上記四項目の合計を合計Aとする。
・合計Aの26.25%を共通仮設費として計上
・安全対策費
上記六項目の合計を合計Bとする。
・合計Bの28.62%を現場管理費として計上
上記七項目の合計を合計Cとする。
・合計Cの14.38%を一般管理費として計上

これら八項目の合計プラス消費税が総合計となっております。


疑問点は、清掃技師1名が現場を管理し一般管理もするということです。
この清掃技師1名の費用を合計すると

清掃技師 約15000
現場管理費 約45000
一般管理費 約30000

合計八万円程になります。

かなり高額だと思うのですが、どこもこのような感じなのでしょうか?
ご存知の方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

現場管理費等は共通仮設費と同様に


その現場の工事内容に大きく左右される物で
現場の状況により異なります。
積み上げ積算しているのか不明です。
ピット内など酸素欠乏等の危険のある作業(1種か2種か?)の場合
送風機等の機械設備や酸素濃度測定器具、
作業主任者の人件費が加味されて外での作業よりは割高だと思いますが。
一般管理費等とは
一般管理費と営業利益からなり
一般管理費は本支店経費です。
13~14%は普通でしょう。
公共工事だと工事費10億で9.55%
1億で10.61%、1,000万で11.8%
工事費が少なくなるほどパーセンテージは上がります。
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たいへんぶしつけですが、NO.1の方の回答をベースにして続けます。



見積総額から判断できる工事(作業)規模(8万円)でここまで詳細に検証する必要があるのか疑問です(これがひと桁違えば事情は異なってきますが)。
一日の作業でこれだけの人員と機材を用意すれば業者としてはどのくらいの金額ならペイするのかという大雑把なイメージで十分なように思います。
それよりも、その業者が期待に応えられるような信頼できる作業を完遂できるかどうか(人材とか実績とか)の方が重要なのではないでしょうか。

積算方式はもともと発注者が工事費用を抑制するためのものだったはずですが、いつのまにか見積額(希望受注額)を正当化する根拠とされつつあります。これにこだわりすぎると相手の術中にはまりかねませんのでご注意ください。
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