プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
カーステレオの電源にノイズ取り機を付けたいのですが、ACCと常時電源のどちらに取り付ければよいのでしょうか。
パワートランジスタとコンデンサーを使った自作ノイズフィルターを使います。このフィルターをシガーソケットに取り付けて多少の電圧降下が有るがノイズ除去の効果が有ったので。
もう一つ、質問です。
グランド側の電位差でもノイズが発生すると聞いたのですが対策は同じところでグランドを取る以外に方法は無いのでしょうか?もしくはグランド側に効くノイズフィルターは有りますか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

パワーアンプの様にバッ直電源(バッテリー直接)を引いていない場合、



増幅回路の電源はACC系を使っている物が多いです。

先ずは、ACC側に入れてみてノイズの低減を確認されるのが

いいのでは。

グランド側の電位差は難しいです。

車のマイナス側の回路は車体の金属部分がメインです。

グランド接続個所によって、マイナス側にも抵抗があり、

バッテリーのマイナス側との電位差が発生(抵抗値が高い)し

ノイズの原因になります。

出来る事なら、マイナス側もバッテリーから直に配線すると

完璧になります。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
マイナスをバッテリーから直に引けばという事は、通常の状態ではバッテリーから直につながれてはいないのでしょうか?

よろしくお願い致します。

お礼日時:2011/05/23 15:53

バッテリーのマイナス側はエンジンルーム内で



数カ所にアース線で繋がっているだけです。

マイナス側の配線はボディーを利用して配線量の削減=軽量化と

コストダウンです。

アーシングを強化すると車の性能が上がるのはそのためです。
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>カーステレオの電源にノイズ取り機を付けたいのですが、ACCと常時電源のどちらに取り付ければよいのでしょうか。



影響は、お使いのカーステレオのユニットの仕様により異なりますので「やってみないと判らない」です。

自動車の電源は、用途により、以下のように、何種類かあります。

・常時電源

エンジンキーをOFFの位置にしてあっても通電している電源。

防犯装置など、駐車中にも通電していないと困る機器の電源に使用する。

バッテリーから直結(但しヒューズボックスは経由)されて取られている事が多く、ノイズも多い。

・ACC電源(アクセサリ電源)

エンジンキーをONの位置にしないと通電しない電源。

カーステレオなど、駐車中には電源が切れても困らない機器の電源に使用する。

バッテリーに直結ではなく、色々な回路を経由している事が多い。

一般の乗用車の場合、大きく分けると、上記のように2種類の電源があります。

どちらの場合も、ダイナモやエンジンのスパークプラグなど、ノイズの発生源は多いです。

で、カーステが「どちらの電源を、ノイズの影響を受けやすい音声信号を作る回路の電源にしているか?」は、実物を詳しく調べてみないと判りませんので、回答は「やってみないと判らない」になってしまいます。

カーステには「ほぼ全ての回路の電源は常時電源で、機器の自動オンオフにのみACC電源を使用している」と言うタイプの機器や、「ほぼ全ての回路の電源はACC電源で、メモリとか時計とか電源が切れちゃ困る部分だけに常時電源を使用している」と言うタイプの機器など、色々なタイプがあるのです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

カーステの電源はタイプで違うのですね。
フィルターは実際に付けて見ます。
勉強になりました。

お礼日時:2011/05/23 16:00
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

フェライトコアは試しましたが効果が無かった?オルタネーターノイズ対策にはなりませんでした。
一応、アーシングしている付け根やバッテリーのターミナルには付けています。
もちろん、カーステの電源にもつけています。お守りみたいです。

お礼日時:2011/05/23 16:08

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