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当店のお客様は個人の大工さんや左官さんが多いのですが、
その大工さんや左官さんが施工されたお宅へ当店が請求書を発行
する義務はありますか。
請求書を発行すると、領収証を発行する義務が生じるわけでして・・・
なので、集金に行ってくれと言われるわけです。
当店の直接のお客様はあくまでその大工さん左官さんなので、
施工されたお宅とは面識もないわけで・・・
大工さん左官さん曰く、「わしはお客さんが必要なものを代わりに
買いに来てるだけだから」ということらしいのです。
同業種の方、このようなときはどうしておられますか。
「はい、わかりました。」と二つ返事で請求書を発行し、後日集金に
行ったりしておられるのですか。

A 回答 (1件)

>その大工さんや左官さんが施工されたお宅へ当店が請求書を発行する義務は…



ありません。
ないというだけでなく、発行したらおかしいです。

>大工さん左官さん曰く、「わしはお客さんが必要なものを代わりに…

そんな考え方は間違っています。
お客さんは、材料と手間を分離発注などしていません。
あくまでもお客さんは、木工事あるいは左官工事を材料と手間をひっくるめて、大工なり左官なりに発注しているのです。

>「はい、わかりました。」と二つ返事で請求書を発行し、後日集金に…

お客さんはあなたに注文などした覚えがありませんから、集金に行ったところで払ってもらえませんよ。

もちろん、大工や左官とお客さんの間で、材料費は直接問屋に払うという打合せができているのなら、そのとおりにすれば良いです。
つまり、請求書を書く前に、お客さんに「そのような話になっていますか」と聞いてみることが必用です。

おそらく、金払いの悪そうなお客さんだと分かっているから、そのようなことをいうのでしょう。
一般に、大工や左官は材料費にもいくらかのマージンを取っているので、普通は客のところへ直接行けなどとはいわないはずですけどね。
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