
B5版200ページほどの新刊本に、事実誤認と誤字誤植が 100 ヶ所近くありました。
まるで「校正刷り」が手違いで世に出てしまったような本です。
これが例えば家電製品などでしたら、店頭から全数回収、販売済みのものも無償交換となるのが商慣習です。
書籍でもこのような事例はありましたでしょうか。
回収・交換を要求するとしたら、どこへ連絡したら良いのでしょうか。
同書の奥付には下記5つの人名・社名があります。
「発行所」でしょうか「発売元」でしょうか。
そもそも「発行所」と「発売元」ってどう違いますか。
役割分担はどうなっているのですか。
間違い箇所の指摘は「著者」へ文書で連絡すれば良いと思いますので、ここでは触れないでください。
・著者
・発行人
・発行所
・発売元
・印刷所
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
コンテンツに対する責任を持つのは発行所です。
よって、誤字に関する指摘は発行所に行ってください。
発売元は、流通を担っているとお考えください。
回収・交換にはならないでしょう。
指摘が黙殺される可能性が高いですし、最高にいいシナリオを想定しても、正誤表を作成して希望者に配布するところまででしょう。
いや、配布もないかな。Webに正誤リストをアップしたのでそれを見てくれ、ですかね。
改版したら無償で送ります、というシナリオもあり得はしますが、そもそも売れないから校正のコストもかけられないわけで、改版そのものが考えにくいです。
過去に似たような事例はありました。
誤字だらけで印刷されてしまいましたが、それはもう配本時点で莫大な数のな正誤表が差し込まれていましたね。
当該書籍と違い、配本前に気付いて正誤表を入れるだけまだマシなのですかね。
でもこれは逆に言えば、業界的には、正誤表さえ差し込めば流通していいと認識されているということです。
つまりあなたの場合も、回収や交換はあり得ないことになります。
発行所で良いのですね。
確かに家電品と違って PL法に触れるようなものではないので、回収交換は無理かもしれません。
ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
書籍の誤字誤植はあたりまえです
どの本を読んでも
大体あります
ないとしたら
著者、編集者、校正者が見落として
読んでいる人も見落とししているのでしょう
これは交換の対象にはなりません
ただ
100ヶ所近くというのは多いですね
それは珍しい
校正担当がいい加減だったのですね
しかし
これも交換の対象にはなりませんね
事実誤認も
何か社会的な大きな問題でしたら
これは回収とか絶版となりますが
交換というのはできません
私の持っている本の中には
後半の半分が
印刷をしていない真っ白の本
途中から違う本を製本してしまった本というのを
持っています
雑誌で
「発表を持って発送にかえさせていただきます」
なんてのもあります
珍しいから保存しています
そう考えたら
誤字誤植なんて軽いもの
当たり前です
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