
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
たぶん国によって違いはあると思いますが・・
私は英語圏のある国(同性結婚が合法)に住んでいますが、ここでは日常的にpartnerを使います。
公共の施設や病院などの案内もhusbandやwifeでは無く、partnerが使われています。
あと、同性愛者ではなくても結婚していないカップルでは'this is my partner'という風に紹介することのほうが多いです(10代や20代以外の人で’ボーイフレンド’、’ガールフレンド’を使う場面をあまり見たことがありません)。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
同性結婚が合法の国にお住まいということですが、なるほどと思いました。お付き合いしている相手について、目の前にいる人に尋ねる際に、異性愛者であることを前提に話を進めるのはある意味失礼というかおかしな話ですし、かといってわざわざそのことを確認してから話を進めるのはもっとヘンですし。
そういう意味では、同性結婚が合法の生活環境だと言葉が生きている印象を受けました。
下記にも記しましたが、何故、同性愛者は、日本人でも「partner」という言葉を使用するのだろうと思ったのが、今回の質問をするに至ったきっかけです。
ご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
初めまして。
私はイギリスに住んでいますが、普通、既婚者の場合は、必ず、’my wife' または、'my husband’と言います。 ですから’my partner'というのは会社関係ではない限り、’恋人’のことなんですが、こちらはゲイの人がたくさんいて、あまり認識のない人に恋人のことを聞く場合、その人の恋人が異性か同性かわからないので、あえて、’partner'を使います。 ゲイの人たちも自分の恋人のことを、’partner'と呼びます。
ですから、男性でも女性でも’My partner'という言い方をした場合は、その人の恋人は同性だと思っていいと思います。
余談になりますが、正直言うと、この頃すごく素敵な男性がゲイである事が多く、なんかもったいない気がしますね。
お役に立てば光栄です。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
下記にも記しましたが、私がこの質問をするに至った経緯は、日本人の同性愛者が恋人を「パートナー」と呼んでいることによるものです。
とはいえ、同性結婚が合法化されていない(ですよね?)国で、夫や妻をわざわざパートナーと一般的ではない呼び方をしてしまうと、同性愛者であることをアピールすることに繋がってしまいかねませんよね。なかなか難しいです。
ちなみに私は、素敵な男性がゲイである、というより、ゲイの男性が素敵に見えるのかもしれない、と思っています。全ての男性がそうであるとは言いませんが、異性を恋愛対象とする男性との間にはどうしても性的な何か(視線?)を感じてしまい、妙に疲れてしまうことが多いです。個人的には。
そういう意味では、ゲイの男性にはそういうところがないので、良いのかもしれません。
ご回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
配偶者的な意味においては、英語の「partner」と日本語の「パートナー」の使われ方は、ほぼ同じと言っていいと私は感じています。
日本でもトーク番組や街頭インタビューなど、いわゆる生身の会話を聞いていると「パートナー」という言葉を使っている人がかなりいるのに気づきます。意味合いは使う人によって微妙に違うのかもしれませんが、たいていは、法的に籍を入れていないが共に人生を歩むと決めていることを表したり、たとえ法的に夫婦でも、主従関係や男女差を排除した「同等感」を表すのが狙いなのではないかと思います。
英語の場合も同じで、ご回答にも示唆されているように、どちらの役割が「husband/wife」なのかを決めていなかったり、公式に結婚したわけではないが人生を共に歩むと決めている場合によく使われるのではないかと思います。
また、個人がそういう考えにこだわっていなくても、そういう価値観が広がるように、日頃から「partner」「パートナー」を使っている人は英語圏にも日本にも、それなりにいると思います。
とはいえ、一般大衆にとっては、まだまだ“そういう特別な意図がありますよ”という雰囲気が否めない言葉なので、ドラマや映画で特別な意図がない場合は「husband/wife」「主人/家内、夫/妻」を使ったり、あるいはもちろん、「この人こそがhusbandなのよ」「うちのは家内以外の何者でもない」という意味合いを込めて使う場合も少なくないでしょう。特にフィクションではこういう言葉がドラマチックに作用しますので。同性愛を描いた映画でも敢えて「生物学的には女性のこの人は、あたしのれっきとしたhusbandよ」と主張したくて使う場合もあるでしょう。
余談ですが、日本語の「連れ合い」という言葉がもっと見直されてもいいと思っている昨今です。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
日本語の「連れ合い」という言葉は、確かに男女の配偶者どちらも指しますね。まだ詳細は調べていませんが…。意味合いとしては「partner」に非常に近いと思います。
男女の差別感や、夫婦に於ける主従関係の雰囲気を消そうとしていることばが新たに生まれていく一方で、これまで使われてきた良い印象のことばが見直されないことは他の場面でもありそうで、少し残念です。
とはいえ、差別感などこれまでの関係性を排除?できるよう取り組んでいる側の立場からすると、新しい言葉を用いてスペシャル感を出すのも、ひとつの排除方法なのかもしれません。
ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
1.性別を前面に出したくない時、またはそれが相応しくない時
Spouse(配偶者)とも言えますが、男女を含む大衆に話しかけている場合である時。(。「あなたの奥様、旦那様」と言う代わりにひとことで「パートナー」と言う場合。たとえば恋愛・家庭系の自己啓発本・セミナーなどの場面。)またはゲイ・カップルな場合は便利な表現。
2.人生の協力相手的なニュアンスを含ませたい時
日本語でも配偶者とパートナーと聞いてそれぞれ異なる印象を受けるかもしれませんが、Spouseとの違いは、Partnerと言う方がより、協力して人生を歩むという意味合いが強いことです。よく奥さん・旦那さんのことを"she/he's my best friend"といいますが、そんな感じもします。
基本的には良い意味合いです。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
そうですね、自分が聞いていても悪い印象で使用しているケースは見かけなかったように思います。
今回、質問するに至った経緯として、ゲイカップルが自分の恋人を「パートナー」と表現していることがあり(日本人です)何故、恋人や彼氏ではなく、パートナーなんだろう、と思ったことがあったからです。
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
「配偶者」 ということなら、日本式にいえば 「籍に入っている」 わけですが、事実上の夫婦ではあるけれども 「籍」 には入ってない場合は、a wife とはいえないので a partner という表現になるのだと思います。
手持ちの 「スーパー・アンカー英和辞典」 (第2版) を見ると、「パートナー(同棲者またはセックスフレンド)」 とありました。しかし、ちゃんと籍に入っている配偶者のことも a partner ということはあるようですが、その場合、My wife という言い方があるので、わざわざ My partner という誤解されるような表現をする必要がないんじゃないでしょうか。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
「partner」のほうが、意味合いが広い分、様々な解釈をされてしまうということですね。
ご回答ありがとうございました。
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