アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

うつ病治療3年目の30代後半です。
精神科医には週二回または一回の診察を受けています。この医師は30分前後話をしてくれるのですが、ときどきその医師の言葉に傷ついてしまうことがあります。
私の自責、後悔、間違いを犯したのでは、自己否定などの感情を「肯定」するように感じられ、とてもつらいです。
別にかかっているカウンセラーには医師を変えることもすすめられています。
また、先生と話していると惨めになりますというと、でしょうね。といわれます。これは「私が自分のことを惨めに思っているから」「仕事をバリバリやっている=幸せであるという私の思い込みから」と、くわしく説明を求めると医師はそう答えます。
完璧主義で向上することに意義を見いだしすぎている、スーパーウーマンをめざしているといわれ、そういう生き方をやめて、妥協して生きることを毎回すすめられます。
それは私にとって「生きながらも死んでいるようなもの」と言うと、「他にどんな選択肢があるのか、ないでしょ?」とか「この年になると(ドクターは私より少し上の40代です)そんなに毎日が変わるような新しいいいことなんて飛び込んでこないんだから」ともいわれ、夢を叶えたい、いくつになってもチャンスはあると思ってきた私には絶望感を与える言葉となり、その診察の帰りには死にたくなったこともありました。
海外生活が長く、帰国直後にうつ病がひどくなった私にはいわゆる日本的な価値観が何よりつらいのです。カウンセラーはそれをとてもよくわかってくれているのですが。

それでも、医師のことは嫌いではなく、伝わらないことが悲しい気持ちの方が多いです。
他の病院を探したりしましたが、この二年の診察のせいか、日本人の精神科医と接するのがストレスで、どうせ同じようなもの、それならまだ今の医師の方がましと思ってしまいます。
カウンセラーには医師が逆転移のようなものをおこしているのかもしれないといわれました。マイナスの逆転移だと思います。

調子が悪いときは長めに時間をとってくれたり、最後の患者さんが終わってからもう一度診てくれたりすることもあり、どこかで私は甘えたり頼ったりしたいのだと思います。
でもそれには「医師のすすめる妥協」をし、アドバイスに沿わないと受け入れてもらえないという感じがします。これは私にはとてもつらいです。

何度か「きついかな?傷ついたらごめんね」といいながらズキッとすることをいわれ、それでも性格なのか、泣けず、笑って流したり、ですよね、とあきらめて答えるという診察も限界に感じ、今度自分の気持ちをもうすこし正直に伝えてみようかと思っているのですが、精神科の診察はそこまでする必要もなく、また期待するだけ無理なのでしょうか。

嫌いではないし、信頼して通っているが、
ときどきひどく心に言葉がつきささること。
私の言いたいことがうまく伝えられない、それゆえ私の価値観などが誤解されているような気がする。
一生懸命、助けてと先生のドアをドンドン叩いてるつもりだけれど、
うなく伝わらないこと。
先生と話しているとみじめになる、でもカウンセリングではそんな思いはない。どうして。
などです。

こういうことをうつ病治療のなかで医師に話すと迷惑がられますか。
治療には必要ないでしょうか。そもそも医師との相性の問題なのでしょうか。
アドバイスをいただけると幸いです。

A 回答 (8件)

私はあなたは素直で人の気持ちを大切にする人だと思います


そして出来ることなら自分を責める

でも私はカウンセラーの意見に同感です
カウンセリングで気持ちが良い方向に向いていると思いますが
診察の度に落とされる
あなたと医者の会話を想像すると
一個人としての話かなと思います
あくまでも医者は自分の性格上自分の考えを話してるに過ぎない

それをあなたみたいに人の意見を聞ける人に話せば
話された方は悩むに決まってる

私は病院は薬
カウンセリングは心

の治療と割り切って治した方がいいと思います

カウンセラーがいるのだから
診察と薬だけの病院へ移った方がいいと思います
カウンセラーに紹介してもらえないのでしょうか

私はその方向で考えた方がいいと思います
    • good
    • 0

その種の心の病にあるときはオールオアナッシング的な傾向が強くになっている


のが特徴の1つなので、できるだけ〈妥協〉というより
人間の幅、価値観、人生哲学、美意識の幅を広げて、
心の余裕をつくって
世間を広く渡る感覚でフレキシブルに生きられるように
環境を整えるほうがいいような気がします。

病歴が長くなりつつありますし、ドクターとの
信頼感が築けない関係にあるようですので、
光トポグラフィーやMRIのある精神科の病院に
転院して診察をうけてみてください。

幸運は偉大な教師である。
不運はそれ以上に偉大な教師である。  (William.C.Hazlitt)
という言葉が好きなのですが心に余裕がない人は反感を感じるかも
しれませんね。

期待心がありますと、~してくれないと不満を募らせる
くれない族の1員になりがちですので期待心があれば消滅させましょう。
自己中心的な人間は、
自分の考えに拍手喝采をしてくれないものを憎む。  (三浦綾子)
ということで私は質問者さまから憎まれてしまうかもしれませんけれど、
病気が齎すオールオアナッシング的あるいは二元論的なスタンスに
多少でも余裕というか
ゆとりを生じさせてみられることをお勧めしたいです。

日本人の精神科医と括らにほうがいいように思えますが
日本に帰りたくないおもいが暗躍してストレッサーとなって
病気を誘発したのかもしれませんので
アメリカにお戻りになれば好転するでしょう。
こちらも選択肢の1つになるのではないでしょうか。
アメリカと違って日本の精神医療界には施薬偏重のきらいがありますしね。

(パワーヨガの元となった)アシュタンガヨガをお勧めします。
ヨガの呼吸法だけでもセロトニンが増えるなど
いろいろな効果があります。
    • good
    • 0

お辛い状況、お察しします。


ご質問を拝見し、私の率直な感想としては、医師にもカウンセラーにも欠けている事があるようです。
それは、「指示するだけ」でも「受け止めるだけ」でもなく、restore101さん自身に「気付いてもらうこと」です。
たとえば認知行動療法を用いて、restore101さん自分の中で起こってる負の自問自答を断ち切ることが必要だと感じます。

何も妥協する必要はなく、諦める必要もありません。
しかし、今、restore101さんが抱えている苦しみから抜け出すには、少し「違った視点」から「自分の目指す道」と「その方法」を見つめ直すことが必要かも知れません。
それを専門的な立場から手助けしてくれる人が、「良い医師」であり「良いカウンセラー」だと考えます。
まずはrestore101さん自身が少しでもそういった認識を持てたなら、それだけで治療効果は大きく上向くかも知れません。
    • good
    • 0

相性もあるんだろうけど、


「スタンス」の違いだよね?
貴方に対して丁寧に向き合おうとする足元はあるんだと思う。
それは貴方も感じているでしょ?
ただ、丁寧さがそのまま貴方への物腰の柔らかさとか、
貴方の気持ちに寄り添おうとするような連帯感としては
伝わってこない。
貴方にとっては、
精神科医はカウンセラーと共に大切なナビゲーター。
貴方はそういう目線で彼を捉えている。
自分では上手く導けない部分を。
もつれや滞っている部分を。
丁寧なコミュニケーションの中で、分析の中で。
少しずつ私にとっての「生きやすさ」として還元してもらえる存在。
そして貴方と乱れた心のバランスを「リストア」する為の存在。
貴方はそういうスタンスで先生を求めている。
でも、先生は先生として。
貴方の今の状態を、
ある意味誤魔化さずにハッキリと言語化して伝える事で。
伝え続ける事で。
ある種の偏りに対する気付きになっていけば良いと思っている。
気づく事から変わっていけると思っている。
ただ、貴方は既にそれ位わかっている。
それが出来るなら簡単だと。
でも私には私の価値観があると。
染み付いた考え方やどうしても足元そのものを揺さぶられるような
自己認識にも繋がってしまうと。
それをどうしたら良いのか?
貴方はその部分を先生に求めている。
でも先生はそこまで「下りて」こないんだよね?
その場でサクッと対応する事が貴方に対する姿勢になっている。
その姿勢が貴方にとっての「心の壁」。
直ぐに劇的な答えがあるとは思っていない貴方。
心の病に特効薬や劇薬は無いから。
だからこそ、私なりに今の自分と付き合いやすくなっていく為の
道しるべが欲しいと。
私なりに納得できる一歩一歩を感じていきたいと。
それは自分一人では中々難しいと。
今ある環境の中では。
その先生の存在は大きい。
どうしても委ねたい、期待したい部分は大きくなる。
ただ現実には。
その大きな気持ちが、貴方にとってのしんどさの「大きさ」にも
なっている。
それはちょっと考えたい現実だよね?
貴方にとって心地の良い時間である事が大切なんだよ。
勿論受け止めにくい、自分の内側に深く切り込むような深い話が
行われる事もある。
でもそこからきちんと立て直して、貴方自身を前に「流して」あげる
存在であり、場所。
それが貴方にとってのナビゲーターでしょ?
その先生は先生なりに貴方を丁寧に見つめて。
自分のスタンスを崩さない事で、不安定な貴方を導こうとしている。
でも崩さない、という部分に貴方は抵抗感を感じている。
自分の思いが伝わっていないようなもどかしさを感じている。
それは貴方にとって本当に意味のある時間なのかな?
既にその先生から得られる部分は得たんじゃない?貴方は。
その先生との関係性の中で求めるものは無いのかもしれない。
だからこそ、カウンセラーは代える事も勧めている。
直ぐに代えましょう、では。
貴方自身の足元を逆に不安にさせるだけ。
貴方の意思で構わないと。
ただこうして悩んだり、煮詰めてしまう事は。
貴方自身の回復、という大切な部分に注ぐエネルギーを散漫にしてしまうでしょ?
そうなる位なら。
また一からは大変かもしれないけど。
ある意味新しい気持ちで診察を受け止めるというのは
大事な選択になるのかもしれないよね?
貴方がハッピーになる為に積み重ねているんだから。
自分を大切にして良いんだと思うよ。
勿論今までの積み重ねを大切にし続けても良い。
ただ貴方自身の「リストア」の為の時間なんだから。
それは忘れずにね☆
    • good
    • 0

私はかつて認知療法とかで、ウツ病の患者さんと何回かお話したことがあります。


適応障害の私には、どうしてそんな先々のことを悲観して考えるのか?
お話を聞いていて不思議に思いました。
勿論、口にはしませんでしたが、口にしたところで、
その人たちのとっては深刻な問題で、受け入れてくれないだろう、と思いました。
カウンセラーは臨床心理士で、職業柄、受容を基本姿勢として、
相手の訴えていることを否定しない、と聞きました。
もとより、ウツ病が現実で起きたことを契機とする”脳内物質の代謝異常”と聞きます。
頑張れ、とかは禁句だそうですし。
ご質問者様のお話で私はその医者の治療(?)に疑問を感じました。
受け入れられないのは、心の病気だけではないと思います。
近親者の死、失恋、離婚、リストラ、色々あると思います。
ましてや、心(脳内物質の代謝異常)に理詰めで問うなど、治療というより
医者にあるまじき行為と思います。
たとえば、精神鑑定はそれを担当する医者の分だけ、病気がある、と聞きます。
知的障害は、医者の分だけ、LDとかアスペルガーとか”珍断”されることがあるようです。
私は思うにご質問者様の思うこと、訴えたいこと、それが理に適おうと適わないことであろうと、
それがご質問者様の心の真実である、と思います。
精神科医なぞ、掃いて捨てるくらいいる、と思います。
藪もいるのでしょう。
転医をお勧めします。
理詰めで説得するなんて言語道断です。
理詰めの妥協は受け入れる必要なぞない、と思います。
それが受け入れられないから、ご質問者は悲しみ苦しまれるのでしょう?
個人的なことですが、10年経っても私は父の死は受け入れられません。
ましな”奴”の”治療”はさっさとやめてください。
    • good
    • 0

40代の男性です。

私もうつ病で4年近く通院治療しています。

>それでも性格なのか、泣けず、笑って流したり、ですよね、 とあきらめて答えるという診察も限界に感じ、今度自分の気持ちをもうすこし正直に伝えてみようかと思っているのですが、精神科の診察はそこまでする必要もなく、また期待するだけ無理なのでしょうか。

 私も、カウンセラーの方のご意見に賛成です。貴女の主治医は、貴女のことを心配するあまり、心理的な逆転移を起こしているようにも思われます。この場合、共依存となってしまい貴女の治療効果が期待できません。

 日本の精神医療は文化などの違いから、日本人は精神科を受診することをためらう傾向にあったために、アメリカなどに比べて20年は遅れていると言われています。貴女が満足できないのもごもっともです。

 ただ、一般的な精神科の医師は、共依存関係になるのを避けるためにも、心理的にもっと距離をとってくるのが普通ですので、頭ごなしに自分の考え方を患者に押し付けるようなことはしません。患者自らが回復できるような助言と、薬物の処方による症状の緩和が主な治療方法です。

 よって、できれば逆転移を起こさないような治療を心得ている臨床心理士の有資格者のドクターを探して、転院なさることをお勧めいたします。
    • good
    • 0

30代後半とのこと....人生が妥協の産物であることは既にご存知だと思います。



医師のやり方は指示療法でロジャースの非指示とは異なりますので、
思うにこの医師は、自分の腕に自信がある方なのかもしれません。

誰でも人生に妥協して生きていきますが、考え方や解釈は個人により大きく違い、
妥協のやり方=その人らしさですので、restore101さんが、その医師の考え方に賛同しかねるのであれば、
人生に対する考え方が違うということになります。

一つの方法としては、医療に期待するのではなく書籍を徹底的に読んでみるという方法があります。
主として、キャリアウーマンの生き方を描いた小説や評論等です。そして、その中から自分なりの答えを探すというやり方です。その他、映画や小説以外の文学(戯曲・和歌・時代考証等)でも働く意味を探ることは可能です。

人間を頼ると仮定すると、こういった問題はどうしても生じてしまうと思います。(考え方が違うといった問題)
私の考えでは、その医師の意見を参考程度に聞くことも悪くないと思います。というのは、助言をしてくれるタイプの人間は世の中でなかなか出会う機会が少ないので、自分に参考になる意見を言ってくれるのであれば良い出会いだと思うからです。
過剰な期待は他人に対して抱いても難しいです。医師を替えれば、あなたに迎合する医師は幾らでも見つかるでしょう。人間は贅沢なもので、そうであれば物足りなくなり不満を言うこともあります。

色々な人間と出会って考えるのがいいのか、最初から過剰な期待をせずにその医師の良いところを見ていくのがいいのか、最終的に決断するのはご自身です。
    • good
    • 0

こんにちは。



貴方の治療の過程で、医師との相性はとても重要なものです。
他の医師の診察を受けてみましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!