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もしコンプライアンスの問題をも鑑みるのでしたら、リーダーが業務の指示を出す際には、
対象業務の目的が明文化されているべきなのでしょうか?

A 回答 (1件)

厳密にはその通りです。


しかし、一般的には、業務の包括的な契約として、雇用時や業務の変更時に合意していると考えられます。アメリカの企業などでは多人種・多言語の背景もあり、業務の定義(ジョブ・デスクリプション)が明確化されていることが求められています。
形は違いますが、標準化という意味では、ISO9000などが採用されます。ISOでは業務の目的も明文化しなければなりません。
日本では、あいまいなことが多く、時折、トラブルに発展することが多いのですが、その場合でも事なかれ主義であいまいなままで決着してしまいます。また、明文化されている場合でも、総論と各論が矛盾していたりしても平気なことがあります。
できるだけ明文化することが望ましいでしょう。

この回答への補足

有り難う御座います。

非常に良く分かり、助かりました。

補足日時:2011/07/01 04:08
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