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6月28日に、九州電力の株主総会会場周辺でデモが行われましたが

そのようなデモに参加する人たちは

原発による発電を止めたら、夏場の電力消費のピークを

乗り越えることが出来ないということをちゃんと知ってやっているのでしょうか。

だだ危ないから というだけでその後の対応策なども考えずにデモを行っているんじゃないでしょうか??

デモについてどう思いますか??

A 回答 (20件中1~10件)

>原発による発電を止めたら、夏場の電力消費のピークを


>乗り越えることが出来ないということをちゃんと知ってやっているのでしょうか。

このこと自体はどこの誰に聞いた話なのですか?

知っている人は知っています。 原発止めても夏のピーク時ですら乗り越えられるという事実を。 
既得権益者のグループの情報(新聞、テレビ?)にしか触れていないみたいですが、金銭的なれあいのないジャーナリストの情報をちゃんと得た方が良いですよ!
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デモは、認められているものは、合法でよろしんではないでしょうか?


あなたも、デモに反対のデモをすればいいのでは?
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原子力発電所って普段その利益を得ている人たちは主に大都市の人たちですよね。


まあ、原発周辺の住民の方々も仕事を得られるという点では利益があると言えるんですが。

夏季の電力消費のピークって空調目的の需要ですよね。別に無けりゃ死ぬ、とかいうもんでもないんですよ。
(私は空調屋なので無かったら失業ですが(笑))

今までは絶対に安全だとか、何かあってもすべて責任を持つ、とかいって無理やり原発を建設してきたわけです。
で、実際災害が起きれば「想定外だった」とか言って誰も責任なんかとらないし、将来どうなるかなんて誰も分りません。
早い話が詐欺みたいなもんです。

その上原発の被害を実際に受けない大都市の人から、エネルギーは必要だから原発稼働しろって言われるわけですよ。
周辺の人たちからすればたまったもんじゃありません。

そりゃ、我が国は原発無しにはもうやっていけません。
どこかに原発は必要でしょう。

でも、多くの場合、まっとうな神経をしてれば日本がどうなるよりも自分たちの生活基盤や郷土の方が切実な問題じゃないですか?
実際に郷土や周辺の住環境にリスクを押し付けられる側に都市の電力需要がどうこうなんて言ってる余裕はないと思いますけどね。
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>デモについてどう思いますか??



世論を喚起するためにやられているのだと思いますが、原発を止めるためには、あまり意味はないかもしれません。
ただし、「やはり原発は問題がある」と考えている人がいるという事実は、無視できなくなってきていますね。

でも、「デモ」というのは、結局、「声の大きな人が勝つ」というニュアンスを感じて、好きではありません。
太平洋戦争の開戦のときでも、「国連脱退」のような世論に政府が勝てず、どんどん戦争に向かっていきました。

みなさん不安なんでしょうね。何かしないと居ても立っても居られない、というのは、主張の是非はともかく、理解できます。
デモが起こるような状態は、やはり何か間違っています。
国が毅然と今後のエネルギー政策を示して、不安を払しょくしないといけないと思います。

うちの娘に、「放射線で死ぬのとエアコン切れて熱射病で死ぬのとどっちがいい?」と冗談半分にきいたら、「どっちもいや」と言います。私も同感です。私は、今ある原発はなんとかがんばって安全に動かしながら、それでも50年ぐらいの年月をかけて、代替エネルギー開発をしっかりやったのちに、確実に脱原発をするべきだと、震災の前から考えていました。
震災後の今も考えは変わっていません。
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>だだ危ないから というだけでその後の対応策なども考えずにデモを行っているんじゃないでしょうか??



 その通りだと思います。今回の事故とそれによる被害には、このような原発反対を叫ぶ人たちにも責任があると思います。彼らは原発を「あり」か「なし」かの2点でしか論じません。今回の事故に関しても、だから原発は要らないんだ、なんで作ったんだなどとヒステリックな対応でした。違うだろうと。なぜもっと「安全な」原発を作らなかったんだというのが正しい反応なんじゃないかと私は思います。当然推進派の人たちも原発は必要、という対応で終わっちゃいますからこれは安全なのか?という検証が足りないというか全くなされていないように見えます。

 すでに稼動している原発に関しても、反対派の人たちはいらんいらんと言います。それで終わり。違うだろうと。既に稼動してるんだから安全性を検証しろよと。あるものをなしにしろと言えば被害を受けないとでも思っているんでしょうかねぇ。事故が起こればそれみたことかと言ってご満悦なんですかねぇ。違うだろと。だからこんな風になる前に安全対策をきっちりしろと言っておいただろうに!というのが正しい対応と運動なんじゃないかと私は思います。そして安全対策にどうしても限界があるならそのときに原発の是非を検討するのが正しい姿なんじゃないでしょうか?

ちなみに私はこれでも原発反対派なんですよ。基本スタンスは、日本は技術の国なんだからいつまでも原発などという旧来の技術に固執せずに新しいエネルギーを実用化するような技術開発にまい進しましょうよ。という感じです。
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中学生みたいな事を言っててもしょうがないので。


原発を推進させたかったらデモをすればいいので。。なんでしないの?

その上で原発の是非を問う住民投票でもやって、原発推進の投票が過半数を超えたら、その地では原発を建設する動きが出る。或いは再稼動とか。
例えば、東京で住民投票をやってみて、賛成が過半数なら東京に原発を作って電力を発電し、都内や関東地方や被災した東北地方に送電する。
事故が起こって放射能が漏れたら、東京都民は耐え忍んで被曝する。

東京あたりでは原発推進派が多そうなので、簡単に原発は建設できるでしょうに。
質問者はどこに住んでる?
もしその地に原発がなければ立てる運動をすればいいんで。

だが今時そういう活動をすれば、命がけでないとダメかも知らんよ。
無理に推進運動してるといつの間にか周囲から闇の手が伸びてきたりするかもしれないので、注意。
まず、有志を募って原発推進の命がけのデモをやってみる事からやれば、仲間は集まるのでは?

ま、私の所は原発がないので、他のバカ地域の原発の電力を使って快適に生活を送り、放射能汚染のない空気を開け放した窓から吸い込み、子供を屋外でドロンコ遊びをさせ、海水浴場では裸で。
畑のスイカをたらふく食べますがな。
都民は熱中症で死ぬだろうけど。早く東京原発建てないと。

この回答への補足

質問の意味を理解していらっしゃらないのでは。

あと、国語力をもっと磨いて、ちゃんと通じる文章でお願いします。

補足日時:2011/06/29 16:30
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夏場の電力消費ピークを乗り越えられないなら、未曾有の大災害が発生する危険が迫っていても、原子力発電を続行させるべきとお考えなのでしょうか。

 あなたが、掛川市にお住まいで、東海地震が、近日中に発生するほぼまちがいないと地震予知連絡会が予想していても、浜岡原発の停止による諸問題の対応策がなければ、運転を続けろとご主張されるのでしょうか。
対策があろうがなかろうが、危険を無視できなければ原発はとめるべきと考えるのが正常ではないでしょうか。

ご主張を逆手にとると、単に夏場にクーラーをつけたいため(節電したくないためだけ)で、たとえ、どれほど、単なる研究費獲得だけに奔走し、科学的にこれといった実績が見当たらないという低レベルの組織とはいえ、一応政府の正式の専門家である地震予定連絡会の巨大地震が近日中(30年以内と80%というと来年に起きてもなんの不思議もありませんよね 阪神大震災以来世界中で大地震が頻発していると皆さん実感されているはすですよね)に必ず発生するとの予想があっても、浜岡原発は運転し続けるべきとご主張されることになります。 いあまでの同じ暮らしがしたいので、原発の危険なんてしったことかとご主張されていることになりますよ。

原発の安全性が確認出来るまでは、電力危機対策の有無にかかわらず、まずは原発を止めるというのがごく普通の考え方ではないでしょうか。 福島であれほどの大事故が起こったことに対し、政府はそれなりの安全対策を立案指示し、福島以外の全原発はいち早く、対応策をとったので、再稼働しても安全とのたまうごく一部のかたがおられるようです。
電力会社はは過去に例がない膨大な設備投資をかけ、電力会社の保有する全ての人的リソースを投入し、数年間にわたる昼夜突貫の大工事をおこなった結果、安全性が確保された、しかしその費用は膨大な物で電力料金の値上げはやむを得ない というなら納得できます。 それほどの設備投資をせず、期間もごく短期間で東海、東南海、南海地震が連動し、史上最大級の揺れと津波が襲っても大丈夫なぐらいの安全対策が可能であれば、何故これまで各電力会社(もちろん東電ふくめ)は,長年その対策を実施してこなかったんでしょう。 日本の企業はそれほど安全を度外視しているなんてあり得ませんよね。
どう考えても現時点で全ての原発が、今回のような巨大津波、地震に耐えうると主張するのは無理筋ですね。

小生の回答は
(1)地球温暖化にめをつぶれるなら原子力発電は、当面安全対策が確立するまでは停止し、火力発電でおぎなう
ご承知でしょうが、ピーク対応という点以外であれば、現状の火力発電所をフル稼働させれば、日本全体の電力需要は十 分にカバー出来ます
原料コスト、入手難云々との声もきこえてきますが、埋蔵量的には当面問題が無いこと、コストは人為的に定まるが、ウランも同じ事 コストが上がれば電気代が上がり、それを負担できない国は電力の消費量をへらすだけ
(2)地球環境にめをつぶれない CO2の排出は何物にも代えてがたい最優先事項
この場合、先進国はのきなみにCO2排出を削減し、その枠を発展途上国にゆずる、もしくは発展途上国の排出権をかねに任して買いあさり(1)の道を歩む。 のいずれかしか手がなさそうです。
まあ現実的にはともかく徹底的な節電(というよりは電力利用の時間的な平準化に全力をつくすこと それこそ国会、役所、高校以上の学校を夜間のみひらき昼間はしめるぐらいのことやるべき 電力料金体系の見直し必須)で、火力発電でつなぎ、再生可能エネルギーの実用化および、原子力発電の徹底した安全対策が確立するまでなんとか急場をしのぐといったことでしょうか。

この回答への補足

私も原子力発電所のある地域に住んでいます

別に原発推進はというわけではないんです。

ただ みなさんがどのような意見をもっていらっしゃるのかを知りたくて。

私の文章力が未熟なため、誤解を生んでしまってすみません。

補足日時:2011/06/29 16:28
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「原発を止めろ」というデモは結構なことです。

「原発を止めるな」というデモもやればよいのです。

何故やらないのでしょう。質問者様のご意見のように、あまりにももっともすぎるから無理してまでは、やらないのではないでしょうか。

代案が無いことがわかっているからこそ、デモをしないと皆に理解されないということもあると思います。代案があれば、デモする暇はありません。
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 デモ自体はきちんと手続きを経て許可されたものであれば、別に良いのではないですか?国策のデモ以外は一切認めず、牢屋に放り込んでしまうどこかの国と違って、日本は民主主義国家ですから。


 私も原発を一気に止めてしまうのは現実的でないと思います。そこは冷静に判断すべきでしょう。ただ、今後のエネルギー政策について、みんなが勉強して議論し合う事は必要だと思います。先日機会があって、長年原子力の平和利用を研究し、多くの教え子をIAEAや電力会社に送り出しているという教授の講座に参加することができました。そこでは軽水炉の持つ本質的な欠陥についてなど、いろいろ勉強になることが多かったのですが、最も印象に残ったのは、人類は未だ原子力を制御するに至っていないという事でした。とりわけ問題なのは、使用済み燃料を安全に処理する方法がまだ見つかっていない点だそうです。そういえば電力会社のHPを見ても現状は敷地内保管ですよね。電力料金の中には核燃料の処理費用も含まれているとされていますが、「最終処理」の実績はまだ無いんです。敷地内から溢れ出したら、また「見切り発車」的に安全未確立なまま「処分」してしまう可能性大です。教授は原子力の利用については今後も研究すべきだとしながらも、現時点で発電に利用できるようなものではないと云う風に仰っておられました。
「反原発を唱えるのはモノを知らない無知蒙昧な輩」と切り捨てるのは危険です。御自身に歪んだ選民意識を植え付けかねませんし、そこから建設的な議論は出てこないと思います。
現状、原子力発電の燃料であるウランは有限な地下資源であり、化石燃料と同じく使い続ければ何れは枯渇します。それを「あるうちは使え」とばかりに未熟な技術で貴重な資源を使い続けて良いのか? 有限であることが分かっているのであれば、遅かれ早かれ「再生可能エネルギー」にシフトして行く事になるのではないか?
責任あるエネルギー政策を考えるなら、この夏の電力消費の問題だけで原子力政策を云々すべきではないと思います。
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脳みそが無くてもデモとパチンコはできます。

つくづく日本人には脳みそが無い。原子力発電所を停止させる為には火力発電所で補うしかない。しかし石炭・石油・天然ガスを燃焼させれば温室効果ガスを排出させることになる。では2年前に鳩山総理大臣が国連で日本は温室効果ガスを25%削減させると大見得きったのは何だったのかということになる。たった2年前のことなのに、誰も覚えていないようです。民主党を支持するしないにかかわらず、国際公約を踏みにじって良いのか。日本は戦前と同じ過ちを繰り返そうというのか。困ったことに環境大臣がさっぱりリーダーシップを発揮しようとしない。

温室効果ガスだけの問題でもない。石炭・石油・天然ガスは世界的に価格高騰を続けています。それは中東産油国の動乱、新興国の需要増大、世界的な反原発世論の勃興などの要因が重なったからです。福島原発事故は世界中に報道され、原発国の世論を震撼させました。となれば原発を止めろという声が勢いを増すのは自然な流れです。そうなれば石炭・石油・天然ガスの需要が増大するのは当然です。愚かな日本人は国内にしか目を向けず、世界を見ようとしないのです。ここでも戦前と同じ過ちを繰り返そうとしている。今は為替レートが円高だから、資源の価格高騰はまだ深刻な問題とは認識されていません。それは世界が日本経済の復活を信じているからであり、輸出産業の強い競争力によって円高基調が続いているのです。しかし、電力料金が高騰し、電力不足になって輸出産業が競争力を失ってしまえばどうなるか。仮に1ドル80円のレートが1ドル120円になったとする。それは石炭・石油・天然ガスの輸入代金が1.5倍になるということを意味するのです。とはいえ、高くても必要量を確保できるのならまだましかも知れません。しかし、日本が円高にものをいわせて、世界中の資源を買い占めれば、必ず国際的非難を浴びることになる。

原発事故で世界に放射能をばら撒き、様々な援助を受けた日本がその影で、パチンコに興じ、資源を買い占めて、世界に熱中症を輸出すれば、どれほどの非難を浴びることか。

私は3月の内から、何度も何度も警鐘を鳴らしてきました。しかし誰一人として耳を貸そうともしない。
日本人が日本国内にしか関心を持たず、世界を見ようとしないなら、また戦争が起きるでしょう。

それはともあれ、デモに参加する人たちは、こうしたことを1秒も考えたことがない人達なのだと確信しています。
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