
樹齢100年程の柿の木を伐採し、その切株を、将来テーブルや置き物等にしようと切り取って、皮を剥き、下に5センチ位の角材を置き、直射日光の当たらない小屋に入れてありました。
この時期(梅雨)の湿気の為、カビが生えて来てしまいました、キノコが出てくるかも...
特に、入り組んでいて取りきれなかった皮の辺りとか、角ですね、おそらく下面もだと思います。
何か良い保存方法、対処方法等ありましたら、ご教示下さい。
変な薬剤等を使い、シミに成ったらと心配しています。
また、重量もそそらく100kg以上あると思われますので、簡単には動かせません。
伐採して半月ですので、まだ触ると湿り気を感じる位の状態です。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
勿体ない事をしましたね。
伐採した事が勿体ないのではなく、保管状態が最悪なため勿体ないと書いた訳です、
直射日光に当てず雨にさらしたくない気持ちは分かりますが、小屋と言う
場所は日は当たりませんが風通しが非常に悪く、カビやキノコが発生しや
すい場所ですから、今のままでは乾燥せずに腐敗して白アリの巣になるで
しょうね。
重量が100キログラムなら動かせます。人力では絶対に無理ですが、あ
る道具を使えば2~3人も居れば動かせます。
切り株は小屋の何処に置かれていますか。棚の上ですか。それとも小屋の
足元ですか。もし足元なら間違いなく移動は出来ます。
薄い板4枚と2m程度の丸鋼管を5~6本ほどホームセンターで購入して
下さい。移動する場所を決め、その方向に板を幅50cmで同方向に並べ
ます。鋼管を横にして切り株を鋼管に乗せます。鋼管を後ろから前に移動
させながら目的地まで移動させます。鋼管がコロの役目をするんです。
目的地に着いたら角材を横に並べ、角材の上に切り株を乗せます。
鋼管を切り株の周辺に打ちつけ、鋼管を柱代わりにします。鋼管クランプ
で鋼管同士を固定し、鋼管で簡易小屋の骨組みを作ります。出来たら板を
屋根代わりにして番線で止め、出来るなら樹脂製波板を貼り雨を防ぐよう
にします。これで雨から守れますし、風通しが良いのでカビは生えにくく
なり、キノコも生えないはずです。
回答ありがとうございます。
そうですね、風通しは悪い場所です、早速風通しの良い場所へ移したいと思います。
ご指南の方法は、屋外に小さな小屋を作るといったイメージですね、検討します。
既に生えてしまったカビの対処の方法等はご存知でしょうか、このまま風通しの良い場所へ移動するだけで良いのか、固く絞った雑巾で拭き取るのが良いのか、はたまた、水を掛けてゴシゴシ洗ってから乾かすのが良いのか、お教え願えますでしょうか。
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