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自動車ローンの連帯保証になっています。

以前勤めていた会社の社長より、連帯保証になってほしいとの事。
カード会社から私の携帯電話が掛かってくるので承諾の返事をして
おいてほしいとの事で2年程前に連帯保証にさせられました。

自動車は社長の内縁の妻名義で実質は社長家族が利用している
みたいです。

契約書類の記入は社長が行ったようです。

二ヶ月前より支払い督促の連絡が有りましたが、支払いはして
いません。

社長及び内縁の妻家族も現状で支払うつもりは無いようです。

今回、カード会社より車を引き取ることになったので、立会いと
署名捺印してほしいとの連絡が有り、キャンセルした場合は
キャンセル料金も掛かると電話の最後に言われました。

上記がこれまでの経緯です。

相談したい内容は
1.連帯保証契約がやはり有効なのか?という事です。

契約書に署名捺印はしていませんが、電話がかかってきた
時には承諾しました。

2.残額が残った場合は再契約を拒否した方がよいのか?

車の査定をして残額が残った場合は、減額して再度署名捺印を
しないといけないとの事でした。
こちらに被害の無いあいだはそのままでもと思っていましたが、
連帯保証契約が無効な場合に改めて署名捺印をすると正式に
認めたことになるうなのですが。

A 回答 (2件)

>連帯保証契約がやはり有効なのか?という事です。



平成17年4月1日から、保証契約を結ぶ際には「(連帯)保証人に対して、書面を交付しなければその効力は生じない」事になりました。
質問者さまの場合、2年前に契約した事になっていますから「無効」ですね。
但し(ここが重要)。
1.契約書を社長が書面に記述した。
2.質問者さまは「カード会社から私の携帯電話が掛かってくるので承諾の返事をしておいてほしい」との命令に同意していた。
契約書の連帯保証人欄の署名・押印も社長が代理で行なって、電話で質問者さまに了承を得た!事になっています。
(契約書を記入する時は、自動車販社と社長が同席しています。この時点で、社長は電話確認したのでしよう)
つまり、カード会社は「善意の第三者」として扱われる可能性が高いですね。
故に、残念ながら質問者さまは「立派な連帯保証人」です。

>残額が残った場合は再契約を拒否した方がよいのか?

社長(債務者)が、意図的にローン踏み倒しを行なった。
質問者さまも、意図的に連帯保証人としての責務を放棄した。
カード会社は、「自動車の没収(回収)」を行なう訳です。
残念ながら、質問者さまは「各個人信用情報機関には、ブラック殿堂入り」している可能性が高いです。
拒否してもしなくても、実質的に同じです。

>連帯保証契約が無効な場合に改めて署名捺印をすると正式に認めたことになるうなのですが。

残念ですが、質問者さまは(質問内容から)立派な連帯保証人です。
「2年程前に連帯保証にさせられました。」と、質問者さまも認めていますよね。
先ず、各個人信用情報機関に「個人情報公開請求」を行って下さい。
実際に借金しなくても、保証契約でも記録が残ります。
連帯保証人としての義務を果たさない場合も、ブラックになります。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。

社長からの依頼は勤務中に、2~3日内にカード会社から
電話があるのでと、二人きりの時に半ば強制的に口頭で
言われました。

やはりその場合も同じなんでしょうか?

補足日時:2011/07/03 17:56
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1 無効。

保証契約は書面でやらなければならない

2 拒否で。保証契約が無効である以上、再契約する義務はない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/02 12:15

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