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エアコンには、ドライモードと冷房モードが備わっている機種が多いと思いますが、
設定温度が同じの場合は、どちらが、消費電力が大きいでしょうか?
たとえば、同じ25度に設定したら、同じように涼しいく感じるので、省エネの方で、今後、稼動させたいと思っています。ぜひとも良いアドバイスをください。

A 回答 (3件)

冷房で使った方が涼しくて省エネです。


(風向&風量)自動設定の冷房なら設定温度になるまでフル運転(ここで消費大)でそれ以降は微弱運転になります。

基本的に除湿の方が消費電力は大きいです。
エアコンの除湿の仕組みは、空気を冷やすと湿度が下がる事を利用しています。(氷を入れた冷たいグラス等に水滴が付くのと同じ)
つまり、除湿でも冷房でも湿度は下がりますが、除湿は冷房が苦手な人や寒い時期向けに寒くなりにくいように工夫しています。

除湿モードは再熱方式と弱冷房方式の2つの方式があり、再熱方式は冷やして湿度を下げた空気をわざわざヒーターで温めるので、その分だけ余計に電力を消費します。
弱冷房方式は風向きや強さを調整して少しでも寒く感じにくくしているだけで、設定温度高めの冷房に近いです。
ダラダラと一定の電力で動くから時間使うとそれだけ電気は消費します。

28℃の冷房はもちろん、25℃の冷房よりも除湿の方が消費電力は数段多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいました。助かりました。

お礼日時:2011/07/08 11:36

先日TVで比較していました。


ドライのほうが倍近く消費電力が大きかったです。

暑いときは冷房が省エネですね。
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この回答へのお礼

冷房の方が省エネなんですね... 知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 11:34

なんとも微妙ですね。



ドライモードでは設定温度は関係ありません。ドライモードは空気中の湿度を下げるだけです。砂漠では気温が50度あっても日陰に入れば涼しいのは湿度がないからです。ですからアラブの方は頭からすっぽり体を包み込むようなゆったりとした服を着られていますね。理にかなっているわけです。

冷房状態だと設定された温度にしようと空気を冷やします。当然空気が冷えると湿度も冷やされることで空気中から水になり外へドレーンパイプで排出されます。ドライモードは設定温度に関係なく空気中の湿度を除去する機能です。中には調湿機能をそなえたエアコンも出ているようです。

ですから、どちらが省エネかといわれてもその日の室温や湿度、日当たりの状態で刻々と変わりますので「こっちが省エネ」といのは一概はいえません。

私なら、あまり気温の高くない時にはエアコンそのもを使わず扇風機で我慢します。気温が高いときなら設定温度を28度位の高めにして扇風機と併用します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。複雑ですね...

お礼日時:2011/07/08 11:33

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