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私の子どもの通う幼稚園では一人一鉢、野菜を育てています。
我が子は4才児です。

毎朝、自分で水遣りをしています。

で、最近暑くて植木鉢が小さいからという理由で園長先生が
「降園時に水をやってかえりましょう」
と言われました。

降園時は14時過ぎです。
真夏日、猛暑日の続いた14時過ぎ=炎天下です。

私にはそんな炎天下に植物に水をやることがとても衝撃的でした。

今まで炎天下に植物に水遣りをしてはいけないと教わってきたからです。
ネットで夏場の水遣りについて調べても、そう書いてあります。

何度考えても植物がかわいそうで仕方ありません。

私自身、幼稚園教諭をしており、自分の園では暑い時期には
朝、子どもが自分で水をやり、夕方に教師が水をやっていました。
「暑いときにお水をやったら、お花がびっくりするから」
とか「お水がお湯になってお花が火傷しちゃうから」
などと説明をして教師が子どもが帰った後にやっていました。

なので、炎天下に「水遣りをしましょう」というのが納得できません。

植物も生き物なので、大切に育ててあげて欲しいな・・・
正しい植物の育て方、(知恵)も学んで欲しいな・・・
と思うのですが、先生の便宜上炎天下の水遣りは避けられないのでしょうか。

みなさんの園ではどうされていますか?

もし仮に「自分で責任をもって育てる」ということをねらうなら、
炎天下でも水やりをさせますか?

正直、私は炎天下での水やりに抵抗があるので、
できればそう先生に伝えたいのですが
角の立たない伝え方ってあるでしょうか?
それとも、余計なことは言わず黙っておく方がいいですか?

我が子は先生に言われたから、炎天下でもやらないといけないと思っています。

A 回答 (2件)

鉢が小さくて水切れが生じやすいなら,


 1.鉢を大きくする
 2.保水性の高いバーミキュライトなどを用土に混ぜる
 3.午後は日陰になる園舎の東側などに鉢を移す
 4.黒い寒冷紗をかけて陽をさえぎる
などの方法があります。3は費用もかからず,鉢植えなら最適の方法だと思います。園に提案してはいかがですか。

なお,炎天下で葉がしおれて回復できない状況までいくと枯死しますから,この場合は「日陰に移して水やりをする」が正解です。ただし,アサガオなどであれば,昼ころには葉がしおれるのが「正常」です。水が足りないと思ってどんどん水をやると,根腐れして枯死します。
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この回答へのお礼

色んな方法をご提案いただきありがとうございます。

私自身、お花が好きで自宅の庭にもいろいろ植えてますが、土はいつも既にいろいろ混ぜてある土しか使ったことがなかったので、バーミキュライトに保水力があるというのが勉強になりました。

結局、鉢植えは夏休み前ということで自宅に持ち帰りました。
家では大切に育てます。

お礼日時:2011/07/13 20:42

この時期・・・


植物に水をやるのは早朝か夕方でしょうね。
ギンギラの真夏の昼に水をやったら
植物(鉢物はとくに)は枯れてしまうでしょう。

我が子には正しい植物の育て方を教えましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>我が子には正しい植物の育て方を教えましょう。

心強い一言ありがとうございます。
家で正しい植物の育て方を教えます!

お礼日時:2011/07/13 20:47

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