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仕訳教えて下さい。よく会社には、部門別に経費の振り分けがあると思います。
交際費(税込)で、以下のように仕訳しておりました。
尚、税抜方式の為、勘定科目は仮払消費税を利用しております。

 (借)交際費   10,500 (貸)当座預金  10,500
(借)仮払消費税  500 (貸)交際費     500

当社では、一旦計上した費用を、部門別に振替しております。
各支店で振替した場合、仕訳としては以下のようになるのでしょうか?

 (借)交際費   10,500  (貸)交際費   10,500

当方経理初心者です・・。申し訳ございませんが、いろいろ教えて下さい。
お願い申し上げます。

A 回答 (3件)

(借)交際費   10,000  (貸)交際費   10,000


税抜額で振替えるなら上記仕訳だけど、会社が採用する会計システムの消費税処理等
の仕様によっては税込で振替えた方が実務上都合のいいケースが山ほどある。
こればかりは会社の中の決まり事に従った方がいいでしょうね。
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例えば,質問者の会社がA課・B課・C課・D課の部門に分かれている。

この場合は予算を振り分けます。それに税抜方式の仕訳経理処理をしているのであれば,仮払消費税は関係ない。
例えばA課に交際費が発生した。この場合は。素直にA課の交際費。参考。
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部門別に振替は費用勘定の振り替えですよね。



税抜き処理の場合、費用は本体金額だけですね。
消費税は仮払消費税で、貸借勘定で費用ではありません。従ってこれは部門振り替えは必要ありません。

(借)交際費   10,000  (貸)交際費   10,000

が正しいと思います。
でも貴社の場合このような費用は全部部門ごとに振り替えをするのでしょうか。

多くの会社では最初の仕訳の時に部門コードをつけて入力するか、システム的に部門別の配賦係数などで部門データを編集するという仕組みで、いちいち振り替えはしないのが多いのではないかと思うのですが。

一度貴社の会計システムの仕様を勉強されたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。非常に参考になりました。仕様については会社に確認致します。

お礼日時:2011/07/13 22:01

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