これ何て呼びますか Part2

昭和60年に契約したD生命の新・特別終生安泰保険というもので、契約時年齢37歳65歳払い込み満了(現在55歳)
死亡保障3000万、疾病特約5000円(本人・妻子型)
年間34万ほどの支払い。満期時には年金・一括・長寿祝い金と、3パターンから選択できるという保険でした。で、一応設計書には、一括の場合、責任準備金495万+老後設計資金約1000万となっていたものが、今の段階では612万しかおりないので、いままでの支払い分を払い込み済みにして養老保険に切り替えると、732万受け取れると言われて
どうしていいか悩んでいます。

A 回答 (5件)

こんにちは



まず第一に お子様は学生ではありませんか
   第二に 現在の養老保険は元本割れではありませんか
        養老は必ず終わりがあるので 終わりまで生きていられるのか 生きていたら         満期後の保障は無くてもいいのか よくかんがえて下さい

お子様が学生でしたら卒業する迄は今のままがよいとおもいます 入院得約だけ新型にした方がいいでしょう

もし就職しているのでしたら 定期部分を減額して入院特約を新型に変更する そして65歳時に受け取り方法を決めろ

計算書は配当金含みが多いですから配当抜きで65歳時に一体いくら受け取れるかを聞いた方がいいでしょう 必ず紙に書いた物をもらう

もし老後資金に不足するようでしたら至急新たに貯蓄をスタートした方が良いとおもいます 

払った額に対していくら戻るのか配当抜きでしっかり計算して下さい セールストークに惑わされないように印字されたものだけ見ていけばだいじょうぶです

       ご参考になれば幸です
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#2です。


>まさか、こんなに少なくなるとは思ってなかったのです。)責任準備金+配当金=612万とのことでした。
そもそも、満期まで後10年ありますよね。でしたら今の段階で1千万に満たないのは当然です。

>いままでの支払い分を払い込み済みにして養老保険に切り替えると、732万受け取れると言われて
そもそも払い済みと解約とではニュアンスが若干違います。
払い済みとは現在の保険の価値(612万プラスα)で買える「一時払い保険」なのです。(だから当然死亡保障のみが付きます)
これはいつでも解約できるのですが、
「732万受け取れる」と言われたのはおそらく「今現在受け取れる金額」ではなく「もともとの満期日である10年後」の事だと思います。
なので、もしこの払い済み保険を来年解約すれば612万と大して変わらない金額しか受け取れないはず。

整理すると
(1)払い済みにして10年後に732万受け取る  か
(2)この契約を継続して10年後に約1千万受け取るか
 
の違いです。つまり次に養老保険を勧められているとのことでしたが、メリットがない、ということにはなりませんか?(保障内容は考えずに満期受取金額のみで考えて)

まして昭和60年の保険といったら予定利率がかなりいいはずなので更にメリットはないと思いますが。
このあたりを今一度考慮された方がいいかと思います。
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最近は,生保のセールス担当の言うことは,ハナから聞く価値のないセールストークとなってしまっているようです。

自分の会社の保身,セールス担当の保身に基づいた発言です。

一括だと,612万円であったとしても,年金で受給すればもう少し多くなると思います。
また,死亡保障,疾病特約があるので,現在,契約している保険の方が圧倒的に価値は高いと思います。

セールス担当が,養老保険に,といっていますが,養老保険は,銀行でいうところの預金保険機構のような機構で保障されている商品と異なるので,万が一のときは,無残な結果しか残りません。

養老保険に切り替えた直後に,おやじ狩りにあって死亡,なんてことになったら,遺族には,3000万円でなく,養老保険分だけになってしまいます。

死亡することは,めったにないでしょうが,病気は,わたしも中年ですからわかるのですが,いつ発病してもおかしくないくらい,いろいろ抱えていらっしゃるのでは。(元気モリモリ,ということであれば,失礼)

昭和60年ころの商品だと,疾病特約が,終身タイプでないと思います。しかも,20日目から支給されるタイプでは。
この保険とは,別で終身タイプの疾病特約を契約されることを薦めます。わたしは,アリコよりアフラックがいいかなと思っています。(まぁ,自分がアフラックに契約しているからなんですが..)

70歳以上になれば,医療費はあまり多くかからないような社会保障制度に今日の日本はなっていますが,69歳までは,かなり治療費がかかります。

いまは,5日目くらいから出るのがお薦めです。日帰りから,というやつは,結構,保険料が高い設定になっています。

日額は,治療費があまりかからない場合は5000円程度,ちょっとかかる病気のときは,1万円くらいかかります。
65歳までは,現在のD社の保険で,21日目から500円でますから,と考えると,別枠での契約は500円くらいでよいかなと思います。

全期前納で支払うことのできる生保もあるようですが,今日では,あまり,メリットがありません。月々,コツコツと支払うのが一番のようです。

JCBとかのカード会社を通じて契約するとカード会社での団体扱いとなるので,少し,保険料は節約できると思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。やはり、私共が思っていた事と同じ内容のアドバイスをいただき、確信がもてました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/10/30 15:21

払い込み満了まであと10年ならそのままの方がよいような気がします。


払い込み満了時にその保険を変えることも出来るんです。
つまり、その時点での保険の貯まり分を
1.そのまま終身保険として使える(新・特別終生安泰  保険という保険が終身保険であれば、ですが)

2.年金として毎年受け取れる

3.貯まり分を半分づつにして「終身保険+年金」
  として受け取れる

なんていうことも出来ます。

新・特別終生安泰保険という保険の内容が分からないですが、たぶん終身保険か定期つき終身保険だと思います。終身保険の額が多ければ多いほど、
当然ですが(2)、(3)にした場合の年金額も多いです。

なので今から養老保険に見直す意味もあまり必要ではないかも。何かメリットがあれば別ですが。

ちなみにもうひとつアドバイスしたいのは
今の保険は入院時の疾病特約が4日免責、または20日以上入院、のものだと思います。
払い込み満了時近くの年代の方からよくこんな問い合わせがありましたので参考になれば、と思います。

その問い合わせとは
「1日入院から給付金が出るようにならないの?」
です。一番、入院リスクが高い年代であるのをご本人が分かっているのでこのような質問があります。
でもその時の健康状態や、年齢の制限で
保険自体が動かせない事がほとんどです。

もし、見直しを考えるなら、今の保険の「特約変更」という形で特約だけを変えてもらうのがよいと思いました。最近の特約は、払い込み満了以降も終身で続ける事は出来ますから。

この回答への補足

ありがとうございます。大変参考になりました。
で、再度お聞きしたいのですが、満期時に契約した当初の約4割ほどしか、受け取れないようですが、やはり、景気などの諸事情から見ると、この程度のものしか受け取れないのでしょうか?(契約した時に「受け取り額は約束した金額ではない」とは聞いていましたが・・・まさか、こんなに少なくなるとは思ってなかったのです。)責任準備金+配当金=612万とのことでした。

補足日時:2003/10/27 12:46
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今の予定利率は低すぎるので、養老保険は人気がありません。


現状のままをお勧めしますし、私なら変えません。
その保険屋さんは、どういう考えなのか、私にはわかりません。

念のため、その保険会社の財務状態は健全かどうか調べたほうが良いかもしれません。
もしかしたら、現在のお持ちの保険の予定利率の高さに苦しんでいる、逆ザヤになっている保険会社かもしれません。
まあ、現在の株価上昇が続けば破綻は少ないので、私なら昭和60年の保険は変えません。
変えるなら、外資の保険会社へ変えるでしょう。
外資No.1実績のアフラックか、宣伝のうまいアリコですかね。
しかも、生命保険は掛け捨ての定期。医療保険は掛け捨ての終身に分けて契約します。

     
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。やはり、このままあと10年ほどありますが、解約せずに続けようと思います。ただ、おっしゃるとおり、破綻とかが心配ですが・・・。色々アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 13:00

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