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5月に捕まえて
はや2カ月たちましたが
最初にきた時と比べ、お腹のふくらみが少しへこんで?いる気がします。
日や水場をあたえ
水浴びを普段したりしています。
しかし餌のミールワームを与えてもたべているところをみたことがありません。
お箸であたえてみたところ
お箸を怖がって食べてくれません。
生存確認のため、本当にたまにですが土をほりかえすと
とても元気なのですが…

餌をミールワーム以外に
コオロギを検討中ですが
口のサイズにあうか
わからないです。

どうか、詳しい方
回答をお願いします。

A 回答 (2件)

>生存確認のため、本当にたまにですが土をほりかえす


絶対にやめましょう。早死にしますよ。

>箸を怖がって
トカゲに限った事ではありませんが。ほとんどの動物は「箸を持った人間の手まで含めた大きさ」で、対象物の大きさを判断しています。なのでトカゲの目には、超巨大生物が自分を襲って来る様にしか見えません。

>ミールワームを食べている所を見た事がありません
食事シーンは見たことなくても、ミールワーム自体の数は減ってますか?知らない間に数が減っているのなら、こっそり食べているので心配はありません。

数が全く変化しないのなら、完全に絶食状態なので、遅かれ早かれ餓死します。爬虫類はかなり絶食耐性があるので、1~2ヶ月は断食に耐えます。もうそろそろ限界ですかね…。

>つまりどうすれば??
個人的には速やかに、元居た場所に放してやる事を勧めます。単純にトカゲ(爬虫類)のペットが欲しいのなら、専門店に行って飼育の簡単な草食性のイグアナとかを買って来た方が良いと思います。

どうしても自分の欲望を最優先させたいのであれば、可能な限り自然に近い状態を再現してあげるしかありません。つまり普通、日本の自然に生息するトカゲはミールワームなんか見た事もないので、そもそもエサには不向きです。入手が簡単なので安易にエサに利用する人が多いですが、ミールワームは栄養素が非常に乏しいエサなので、コレだけ与えていると栄養失調でいずれ死にます。

最適なのは羽をむしって飛べなくしたハエか、ハエトリグモ。または専門店で売っている、エサ用の小型コオロギ。他には小さなミミズなども好きですね。基本的に動くエサしか食べないので、1日置きに前述の“生きている”小動物を供給します。可能な限り同じ種類のエサが連続しない様に注意します。どうしても楽したい場合は、ビタミン剤などをまぶして栄養調整などをしましょう。

エサの大きさとしての判断基準は、トカゲの頭の大きさ(口の大きさ)で考えます。トカゲはエサを丸呑みする習性があるので、一口で収まりきれないエサは、一旦食い付いても最終的には吐き出してしまいます。ある程度大きなエサを食いちぎって食べるとかは出来ないので注意して下さい。ニホントカゲなら大体、5mm~1.5cmくらいまでの大きさで。

後は気温が30度以上にならないように、上手に管理して下さい(理想は25度前後)。小さな動物は、人間と違って温度変化の影響を何百倍も大きく受けます。うっかり直射日光に1時間くらい当てていただけで、気付いた時には熱中症で衰弱死していることも珍しくありませんので。
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ワイルド個体は餌付けが難しいですね。

そのトカゲの大きさが判りませんが…、コオロギを試されるのでしたら、フタホシコオロギよりも小さなイエコオロギ(ショップで販売)を試してみては?その他ですと イトミミズ等…。
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