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長年、貧血で健康診断で注意され
医者に薬を処方してもらったりしていましたが
だんだん、症状が回復すると医者から遠ざかり
サプリメントのみで貧血を予防してきたのですが
先日、健康診断で
血色素量 8.4g/DL
ヘマトクリット値 29.3%
赤地球数 441万/mm
という値が出て、医者から貧血の度合いが低すぎるといわれました

緩やかにすすんでいたのか?自覚症状はあまりなく
特に不調ではないのですが
鉄剤を飲もうと思い調べたら

ヘム鉄(DHC等サプリ)、
フマル酸第一鉄(エミネトン(佐藤製薬)、マスチゲン(日本臓器製薬株式会社)
溶性ピロリン酸第二鉄(ファイチ(小林製薬))

と、製薬会社によって含まれる鉄の種類が違うようなのですが

どれを選んだらいいのか?悩んでいます。

永く服用しなければ効果が無いのは十分わかっていますが
出来たら効率的に取りたいので教えて下さい

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私が鉄欠乏性貧血だったとき、


病院で処方されたのはフェロミア50mg×2錠/1日でした。
1~2ヵ月程度で数値がかなり回復したように思います。

フェロミアの成分を調べると、

クエン酸第一鉄ナトリウム(Sodium ferrous citrate)

が主成分のようですね。
鉄の種類には詳しくないので、サプリメントに含まれる
どの種類の鉄と近いのかはわかりません。

処方箋がないと買えないお薬ですから、
サプリメントには含まれることのない成分である可能性もあるかと。

ちなみに、私は当時ヘモグロビン値8.6程度でしたが、
「激しい運動は禁止。
 緩やかに進んだためか自覚症状はないようだけど、
 循環器系にかなりの負担がかかっているはず」
と言われました。

鉄剤は処方されてから3ヵ月間だけ服用し、
あとは意識的に鉄を多く含んだ食材を日常的に食べたり、
生理前・生理中はDHCのヘム鉄を飲むなどして、
今はヘモ値10程度まで回復しています。
(まだ健康診断で注意されてしまうレベルですが…)

今だからわかるのですが、貧血気味のときは
ちょっとの運動ですぐに脈拍が上がります。
当時は本当に循環器系に負担がかかっていたんだな…と実感しています。

貧血は生活習慣から改善しないとなかなかよくなりませんので、
がんばってくださいね。
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基本的に、鉄は鉄です。



色々な鉄剤がありますが、サラダのドレッシングをどれにするか……
という程度の問題です。

それよりも、問題は、
適量を摂取できているか、過剰摂取になっていないか……
ということです。
従って、医師に処方してもらって、きちんと定期的に検査を受ける
ことをお勧めします。
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