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レンジャー徽章を持っていて木更津ヘリ団のヘリコプターパイロットだったという方がいらっしゃるのですが、レンジャー徽章{レンジャーは陸上自衛隊ですよね?}を取っていて、かつ、ヘリコプターパイロットであるというということはありえるのですか?

A 回答 (2件)

普通にいますよ。



特に防大卒や一般幹部の場合、パイロットになってしまえばもう徽章を取るチャンスはありませんので、レンジャーや空挺、格闘などの徽章(資格)を取得するよう奨励されます。
そういうことを半ば強制されるような時期があったようです。

私の知り合いは、空挺徽章とレンジャー徽章、パイロット徽章を付けています。
それぞれ別物なのですが、見た目は「空挺レンジャー」になってしまいますww 一般部隊レンジャーなのにww

空挺のレンジャーは、一般部隊のレンジャーと違います。
一般部隊でレンジャー徽章を付けていても、空挺に行けば、また空挺レンジャー訓練を受講して、卒業しなければレンジャー徽章を付けることは出来ません。

レンジャー徽章は、資格を取ってしまえば一生物です。
検定に合格していないからと外すことはありません。
ただ、「レンジャーの資格がない」と自分が判断をしたら外します。
記録には残っていますから、正式な場所では着けなければなりませんけれど・・・

普段着けていないのに、定年の時に着けていて「持ってたんだ」と思う人が偶にいました。

ですから、レンジャーとしての体力が無くなっても着けることは可能です。本人がそう言う気持ちならば。
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木更津の第一ヘリ団は、陸上自衛隊の中でもレンジャー資格者の数が多く


「即応性を高めた精鋭部隊」という点では、米軍のレンジャー部隊以上です。
(天皇陛下の輸送から、特殊作戦、緊急災害救出など、24時間臨戦体制)
 パイロットでも、レンジャー隊員に随行する必要あるかもしれないので、
各部隊のレンジャー教育修了したり、富士学校や冬季戦技教育隊で学んでくることは
ありえます。

※まー、どこかでレンジャー受講してから航空科に転じたことも
ありますし。
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