プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は、教習所に通いはじめて1週間ほどがたち、ほぼ毎日通っています。
学科は順調?ではあるのですが、技能が全然ダメで焦っています。MTなのですが、エンストはあまりしないものの、カーブを曲がる時などのハンドルの回し具合や戻し方が全然感覚が掴めず、横から注意されると頭がいっぱいになるし、ブレーキ踏んで!みたいに急に指示されても何を言っているのか分からなくなります。
もともと不器用なので、その分教本を何回も読んで技能に臨んではいるのですが、ちょっと上手くいったなと思ったらまた出来なくなって・・・と言った感じです。
教官は基本良い方ばかりなのですが、この前乗った方が頭で考えなさい!とかなんでこんなのもできないの?言うとおりにしなさい!とか50分の間ずっと否定しかされずに、気が滅入り、あまりにもイラっときたので、無意識に「黙ってもらえますか?怖いけど、こっちだって頑張ろうとしてるんです!」って言ってしまった事があって
落ち着いて運転もできないし、ハンドル操作も同じようなことずっと言われてるのに、意識してるつもりなのに出来なくて落ち込んでしまっています。行きたくないという気持ちが強いのですが、行かないと上達しないので通いますが、苦手意識と恐怖心ばかりで全然楽しくありません。
今日で、たまたま同じ人と4回も当たったのですが、ため息まじり、なんで何回も言わせるのよー!と言われ、分からないと言えば、嫌そうな顔をされ・・・。
もちろん、自分の意思が足りないことが原因だとは分かっています。注意されることは、今後道路を走る身として貴重なことだと思っています。なかなか上達しない自分に嫌気がさしている、そんな状態です。

今日の技能はATに乗ることだったのですが、教官にあなたはATにした方がまだマシだと思うと言われました。確かに作業は比較的楽ですし、クラッチ踏んだりギア変えたりしながら安全確認とか、テンパりそうですし。
でも自分が出来ないのは、技術が足りないこともそうですが性格的なものもあるので、変えたところで運転できる自信もありません。

皆さんは、教習どのような感じでしたか?アドバイスをお願いします

A 回答 (15件中1~10件)

曲がる時近くをみてません? 近くを見ているとズレがわかりにくくなりますよ。

もっと先(自分が行きたいところ)を見るようにしてみましょう。初めは変な感覚になるとおもいますが、すぐ慣れます。内輪差などはイメージとサイドミラーで。
 MT操作は問題なさそうなので、AT限定にする必要はなさそうです。落ち着いてリズムを掴みましょう。
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教習所を卒業したからといって、運転の技能がすべて身に付いたわけではありません。


道路上では予想外のことがしょっちゅう起こります。

しかも、瞬時に適切に反応する事が求められます。
1t超の「自動車」という機械を自分の判断で走行させるのですから。
戸惑ったり間違えたりしている間にも、自動車は確実に進み続けます。
その先にあるものが他車であれ、人であれ、です。

横から注意されて頭がいっぱいになったり同じようなことずっと言われてるのであれば、
言いにくいのですが、自動車運転の適正について、落ち着いて見直してみる必要があるかもしれませんね。
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第一段階の時はブレーキ踏んで減速してから、ハンドルを回して曲がる。

安全確認は完全に車が止まってから行う。ギアは二速以上使わなかった。
同時に二つ以上の操作はしないで済む練習をさせられました。
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遠い昔を思い出します。


教習所で同じ車になった一人の生徒、直角カーブ(直角に限りませんが)を曲がるとき、車体が完全に90度方向を変えるまでハンドルを戻そうとしないのです、完全に方向が変わってからハンドルを戻し始めるため結果として曲がりすぎるのです、最後までその癖?は治りませんでしたが免許は取得できたようです(この様な点については、何のアドバイスの余地もありません、頭の中の神経回路?の問題です)、ただし免許取得はエンスト、脱輪さえしなければ、大げさな安全確認を確実に実行すればOKです(ただし、免許取得後の安全等については誰も担保してくれません、すべて自己責任です)。
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一昔前はAT限定免許なんてありませんでしたから、何度受けても通らずあきらめた人も居ますが、AT限定なんて世界も例を見ない異例の法を創ってから日本人の運転技術が低下すると共に、車の面白さが分からないオーナーが多く、車作りの方向も間違ってきました。



私も若い頃学科は満点で合格しましたが、縦列駐車が時間内にいくら練習しても出来ませんでした。

教官からは補修をして仮免の試験を・・といわれましたが、お金もなかったので「いや、出来ます」と試験の時に頑張ってやれば一度に成功しもし、それ以降何度でも出来るようになりました。勿論補習の1時間もすることなく免許証を手にしました。

ようは気持ち次第です。駄目と思った瞬間に出来なくなります。出来なくてもやるんだと思う気持ちが強ければ何とかなるもんです。

最悪何度か試験を受け直せば出来ます。

折角MT免許を目指して、ここでATにとやさしい方に逃げればこの先の人生もそうなるかもしれません。

失敗を恐れずチャレンジして意地でもMT免許を手にして下さい。

仮に一生使う事が無くても、生きて行く人生に自信を持ち続ける為に・・・
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職場で新米さんと一緒に出かることがあるため、運転の指導もたまにしています。

今時、MTに拘る理由は何でしょうか?自家用車の90%はATです。ポーツカーでもない限り、MTを購入すると下取り時に安く叩かれます。

トラックやバスの運転手を目指すならMTですが、自身や通行車両の安全を考えると無理にMTを走らせる必用はありませんし、精神的にも運転時の疲労を考えてもATの方が楽ですよ。

運転は頭で考えるというより、体で覚える感じです。教習前のイメージトレーニングも大事です。

交差点に接近、ブレーキ、クラッチを踏む、シフトダン、クラッチをゆっくり戻す、エンジンレーキがかかる、適当なところでクラッチを踏んでニュートラル、ブレーキを踏んで停止。

そんなイメージを繰り返して覚えるしかありません。
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自分が出来ないと思うなら、妥協してATで取得して路上に出ようなんて考えないで下さい



徹底的にやって下さい

そもそも昔はATなど無かったし、MTだってシンクロ機構が無かったから今より難しかった。
更にパワステも付いていない。

それでも運転していたのですから。
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教習で苦労した記憶はありません。

まあ20数年前の記憶ですけど。
我々の世代は、小中高時代にスーパーカーブームがあったり、バイクブームがあったりしたので車やバイクを動かすことに興味津々でした。人が運転してる時にもどうやって動かしているかを注意深く観察し、イメージトレーニングを自然と積んでいましたから、教習所に通う頃には操作を覚えるというよりイメージトレーニングとのギャップをすり合わす感じでしたね。
他の世代に比べても、運転技量は高い世代だと思います。

さて、質問文をざっと読んだ印象ですが、おそらく車と対話できていないのだろうなと思います。車は、操作者が操作対象物と一体となって操作しているという点で、非常に珍しい機械です。操作者(運転手)に求められるのは、操作指示を出すだけではなく、単体としては不完全である車という機械を補完しなければならないことです。つまり、車をスムーズに動かすには、車から発せられる情報をもとに、操作者である運転手が受け手になりフィードバックをし続けないといけないのです。このフィードバック制御を連続して行うことで、安定した運転が可能になるのです。

運転の上手な人は、情報の受け口がたくさんあります。座って運転しているだけですが、目、耳は勿論、鼻、手、足、背中、腰、お尻から情報を得て運転にフィードバックしています。運転が上手な人が車種やメーカーにこだわるのも情報が豊富に得られるかどうかを気にする(というより、情報の受け口があるのに情報が入ってこないと気持ち悪い)からです。モータースポーツが車を運転するだけなのに「スポーツ」と呼ばれる所以かもしれません。

運転は慣れだともいいますが、慣れでは運転は絶対上達しません。免許取得中はもちろん、免許取得後も絶え間なく練習を続けることが必要です。練習することで情報の受け口が増えていき、よりスムーズな運転が可能になるのです。勉強熱心は貴方の強みです。その強みを活かして教習頑張ってください。
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かなりヤバイ そんなの聞いた事無いから

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マニュアル車の運転こそは慣れです。

反復っていうか、運転する時間が増えるほど上手くなります。体が覚えるんですよ。教習所出たてですいすい運転できる人ってそうはいません。免許取ってからも運転しながら慣れていくんですよ。だから1年間は若葉マークを貼るんです。そういうわけで、適性があるないは今論ずるとこまで行ってません。必ず取れますから大きな心で通ってください。
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