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私はとある飲食店で1ヶ月間アルバイトをしています。
そこはシフト制で残業代を一切はらってもらってないみたいなんです。
実例なんですが、シフト上、09時出勤→20時退勤 だったのです。
その日は忙しく、20時までに片付きそうになかったので、20時40分ぐらいまで働きました。
もちろんタイムカードは09時前→20時40分 と印刷されているにもかかわらず、オーナーがその40分間の代金を給料に入れてくれてないので給料に反映されてるのは20時まで・・・。
(シフト上10時~14時までで忙しく14時20分に押しても切り捨てられるしまつ。)

これは法律的に許されることなのでしょうか?


私だけじゃなくパート、アルバイト全員分がいくらタイムカードに記載されてても切捨てられてる状態です。労働時間も週6出勤で上記の時間(9~20)ばかりで休憩もほとんど取れませんし、給料明細も先輩の話を聞く限り3ヶ月分はオーナーに言ってももらってないとのことです。
このお店は労働法的にも働く環境的にも大丈夫なのでしょうか・・・・。いろいろと参考意見おねがいします。

A 回答 (3件)

>実例なんですが、シフト上、09時出勤→20時退勤 だったのです。

その日は忙しく、20時までに片付きそうになかったので、20時40分ぐらいまで働きました。もちろんタイムカードは09時前→20時40分 と印刷されているにもかかわらず、オーナーがその40分間の代金を給料に入れてくれてないので給料に反映されてるのは20時まで・・・。(シフト上10時~14時までで忙しく14時20分に押しても切り捨てられるしまつ。)これは法律的に許されることなのでしょうか?

法律(労働基準法)的に許されることではありません。( )のなかの意味がよくわかりません。それから、時間外労働がどうなるのか(計算されるのか)がよくわかりませんが、書かれているような労働時間(休憩時間中の労働時間を含む)なら、間違いなく割増賃金の支払が必要でしょう。給料明細の交付義務はおかしなことに労働基準法に規定がありません(社会保険法関係では(保険料関係の)計算書の交付が義務付けられています)。所得税法上税務署に指導してもらえます。

そもそも最初に労働条件通知書の交付が無いのでしょう。ここから労働基準法(第15条(労働条件の明示))違反状態だろうと推測します。労働基準法的には大丈夫でないお店(オーナー)だと思います。

なお、実際に時間外労働等に対する割増賃金の不払分を支払わせたいのなら、所轄の労働基準監督署に相談に行った方が良いと思います。労働基準監督署に相談に行ったぐらいでクビにするなら勿論不当解雇(損害賠償金等の請求等)で更に争えますが、悪いけど続けて働く価値の無いお店だと思います。
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大学生の男です。

僕も飲食店でバイトしています。個人経営のお店で、お店のマスターの機嫌次第でその日の給料が変動したりします。
他のバイトの方のミスで給料が減ったこともありますし(説明しましたが受け入れてもらえませんでした)、仕事が予定より長引いたのでその分のお金を頂こうとお話した時も払って頂けませんでした。
まぁ、上記のようなことが毎回あるわけではなく、稀なケースではありますが。
とはいえ、マスターも人柄はいい人ですし、社会勉強にもなると思っているので辞める気はありません。なので自分としては「働くってこういうもんなんだな」と思って仕事しています。

法的にどうこう、というよりは、質問者さんがどうお考えかの方が重要だと思います。働く上で理不尽なことは多々あります。バイトをしている友人の話を聞いてみると、どのバイトにも何かしら不条理でブラックな部分がありました。大事なのはそれが妥協できるレベルなのか、そうでないのかです。おそらく後者だから質問されたのだとは思いますが…。
妥協できないレベルなのであれば、しっかりと責任者の方とお話をしてみてはいかがでしょうか。先の回答にもあったように、個人より複数人でお話された方が賢明です。いきなり法的な手段に出るべきではないと思います。

先に述べたとおり僕は妥協して仕事していますが、別に妥協が美徳とは思っていませんし、妥協をお勧めしているわけでもありません。
お話からはどの程度仕事場が酷い環境にあるのかが分かりにくかったため、あくまで一例として考えて頂ければ幸いです。本当に耐えられないほど辛い環境ならば、行動起こしてしかるべきだと思いますよ。
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 結論から言うと取れます。


 もしやるのであれば
・もう一度オーナー、あるいは企業の偉い人に直談判。ただし誰か数人に立ち会ってもらって証人になってもらいましょう。払わないと言ってきた時のためにしっかり言質を取りましょう。後々有利になります。
・訴えるなら集団で。チェーン店であれば、その企業全体で似た様な事になっている店舗もあるでしょう。なるべく多くの同志を、水面下で集めましょう。
・未払い分の計算をしっかり(集団なら全員分)。いつから、どれだけ払われていないのか。タイムカードと給料明細は武器です。欠けのないようしっかり保管しておきましょう。事務員さんがいてシフト表等が一度でもその人に通るのであれば、味方に引き込みましょう。
・弁護士との相談は証拠をしっかり揃えてから。

 ただし、リスクも覚悟しなければなりません。
 まず今回の件で企業の業績悪化等に繋がった場合、企業が倒産でもしたら、従業員全員が職を失います。そこまでひどいと正社員の人達にも同じ境遇の人はいそうですが、それでも「ここを失うと仕事がない」と、しがみ付いている人もいるかもしれません。事情を調べられるならしっかり調べて、よく考えてみてください。
 また、訴えた人達はそこで仕事を続けていく事が難しくなる可能性があります。アフターもしっかり検討しましょう。

 証拠と言質と同志を揃えて、しっかり弁護士と相談すれば、取れるものは取れるでしょう。ただしリスクに見合うかどうかも考えてください。訴えを起こすのにもお金と時間がかかります。
 その時間で早々に別のバイトを探したほうがいいかもしれませんよ。一ヶ月分の未払いは泣き寝入りになりますが……。
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