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こんにちは。20代フリーター(女)です。
先日、休みを利用して献血に行ってきました。しかしヘモグロビン濃度がほんの少し足りず、今回の献血は見送ることに。
その際に戴いた献血を出来なかった人向けのパンフレットに、『輸血経験者は献血できない』と書いてありました。事前の質問でも聞かれていましたので、内容は理解していました。

帰宅して母親に献血できなかったことを話すと、「お前は手術の時に輸血しているよ」と告げられました。
私は4歳のころに開腹手術をしているのですが、自分は今まで輸血されたことはないと思っていたのです。

よくよく考えれば、お腹を切るような手術で輸血しないわけがないのですが、初めて献血した高校生の頃は『輸血経験はない』にチェックを入れ、2回ほど献血を受けてしまっていたのです。

今後献血が出来ないことは非常に残念ですが、仕方ないことだと思います。
しかし前回の私の血液がもし誰かに使われているとしたら、その方にまで未知のリスクを背負わせてしまったことになります。それが怖くて仕方ありません。
もう数年前のことになりますが、ちゃんと赤十字に連絡すべきでしょうか。

献血について詳しい方、どうかご回答お願いします。

A 回答 (2件)

 献血された血液は、感染症などすべて検査して、安全なことを確認したうえで患者さんに使用されていますので、特別心配されることもありませんし、日赤に連絡する必要もありませんよ。

(現在行われている検査で異常が見つからず、患者さんに危険な血液が使用されてしまう可能性があるのは、発症前のAIDSくらいでしょう。)
 なお、4歳の頃に輸血して、あなた自身現在特別な異常が起きていなければ、たいてい献血をしても何も問題はないと思います。確かに何十年もしてから発症するたんぱく質系の病気がないとはいえませんが、可能性は大変低いものと思います。
 多少なりと、ご参考になれば・・・
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この回答へのお礼

すばやい御回答ありがとうございます。
私だけの問題ならいざしらず、輸血者の方にまで迷惑がかかってしまうんじゃないかと
心配していましたが、ようやくほっとできました。
献血も、できたら毎年続けて行きたかったのですが、残念ながら今の規則では行けそうに
ないですし…。ほかの若い方々が積極的に献血してくれることを願っています。
丁寧な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/23 07:58

私も輸血歴がありながら、10回以上におよび献血をしてきた者です。


小学生の頃に事故で輸血を受け、高校生の頃から恩返しの気持ちもこめて、献血を続けてきたのです。今から20年以上前のことですが、当時は献血の条件として「5年以内に輸血歴がないこと」があったのです。

その後、エイズやC型肝炎など、それまで未知だったウイルスが発見され、条件が見直されてすべての輸血経験者が献血できなくなりました。私のところにも県の血液センターから、今後献血を中止するよう文書が郵送されてきました。このとき、私を含め多くの献血経験者が、質問者様と同じ気持ちを抱いたものと思います。

しかし、既知の病原に対しては検査が行われていますし、未知のリスクが仮にあったとしても、質問者様が責めを負うべきものではありません。現在健康であるならば、深く心配せずに、善意は生かされていると信じましょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
同じ経験者の方がいらっしゃって少し安心しました。
回答者様も告知を受けて、残念でやるせない気持ちになったのでしょうか。
仕方ない事だとわかっていますが、悲しいですね。
今後献血はできませんが、せめて周りの人達にもっと献血に参加してもらえるよう、
声をかけていこうと思います。

優しい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/23 08:10

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