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グローバル化の明と暗についての小論文を書かなければならないのですが、なかなか考えが浮かびません。どのようなことを書いたら良いのかアドバイスして(教えて)ください。お願いします。

A 回答 (2件)

グローバル化とは物事を地球規模で考えたり、売ったり買ったり、人材を世界に求めたり、工場や販売拠点をワールドワイドな視点から必要なところへ設けていくことです。



従って先ずグローバル化する目的物を明確にする必要があります。何をグローバル化をするかです。目的が決まったら、その実態を時系列的に調べ、現状を分析し、今後何を
どのようにグローバル化すべきか検討。

その過程で自ずからそのものをグローバル化することでどのような利点があり、欠点(短所)があるか見えてくると思います。例えば製造業の場合、中国等に進出すれば製造コストは下がるが、国内において空洞化が起こったり、技術が早く流出するマイナス面が浮かび上がってきます。
人材のグローバル化では優秀な頭脳が流出し、流入の法は
国内の遅れた法律や生活習慣の違い、物価の違いなどから
思うように進まなくなる恐れがあります。日本人のグローバル化が遅れているので一方通行になる可能性が大です。

インターネットで調べればいろいろな業界の実例が見つかると思いますよ。

参考URL:http://www.academyhills.com/gijiroku/27/27_7.html
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私もグローバル化の利点・欠点について少しあげてみます。



<利点>
海外の様々な商品が国内で買えるようになる。
海外(東南アジアなど)で生産することで人件費を抑えることが出来る。⇒安く売ることが出来る(ユニクロなど)
知識の共有が出来る。⇒海外の様々な技術を取り入れることが出来る。
日本の文化を海外にアピールすることが出来る。
日本独自の技術を海外にアピールすることが出来る。⇒経済活性化にもつながる。
外国からの観光客・留学生等の増加

<欠点>
安い商品が大量に輸入されることによる国内産業の衰退
海外の文化が急激に輸入されることによる国内文化の衰退(日本の独自性が薄れる)
外国人犯罪の増加
外国人との文化・習慣等の違いによる混乱の発生

ざっとすぐに思いつくのをあげてみました。参考になったら幸いです。
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