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 はじめまして。現在、アラサーの女性です。

 これまでいくつかの職業を経験し、そろそろ本腰をすえてキャリアを築いていきたいと思い、
現在転職活動に取り組んでいます。

 現在、商社の営業を希望しているのですが、自身の思い描く将来像としては、貿易の知識を身につけ、日本国内・世界中どこへ行っても仕事をしていけるようになりたい、といっただいぶ曖昧なものになります。収入は、なるべく高い方がいいという願望もあります。
 今現在2つの企業があり、ほぼ同時スタートでどちらに行こうか悩んでいるので、なにかその分野に詳しい方からアドバイスをいただけたらと思い、こちらに質問させていただきました。

 ひとつめは外資の光ディスク関連、もうひとつはアパレル(庶民的)です。
どちらも似た条件で、会社規模もほぼ同じ、ただ扱う商材がだいぶ違います。
もしかしたら先程述べた方向性にどちらも届かない可能性もあると思います。
ですが、今後将来的に成長し、安定して働いていける業界としてはどちらだと思われますか?

 勉強不足・無知のため、子供のような質問と思われるかもしれませんが、
なにか御意見いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。
 
 

A 回答 (2件)

 アパレルは浮き沈みが激しいので、個人的には「光ディスク」の方がオススメでしょうか。



 ただ、ブルーレイは思ったより普及してなくて、HDDやメモリーやSSDの方が需要が増えてきています。

 光ディスクは長い目で見ると将来性が怪しい部分もあるのですが、5年・10年というスパンなら問題ないかと思います。
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この回答へのお礼

御回答どうもありがとうございました。

昨日友人などに相談してみたところ、アパレルは給料も上がらず、一度その業界でキャリアを築くとその後の転職の幅も狭まる、ということで光ディスクの方がいいのでは、という意見をもらいました。
cubetaroさんのおっしゃる浮き沈みが激しいというのも、ごもっともだと思います。

 光ディスクの方は、LEDをメインの商材として扱っており、現在そちらの需要が大変高まっているとのことです。いずれにしても、どの業界でも栄枯衰退はつきものですから、短期間でも今成長の高い光ディスクに行くべきかと思っています。(給料もこちらの方がだいぶいいですし。)

お礼日時:2011/08/19 09:43

考えてみてください。


百年前にその業界は存在していましたか。
百年後にその業界は存在していると思いますか。

企業にも、少年期、青年期、壮年期があり、やがては衰えて死を迎えます。
この時の流れの速さは、企業体質にもよりますし、業界の性格にもよります。
永く存続しているように見える企業でも、脱皮を繰り返して生き残っているものです。
人生と同じで、少年期、青年期には苦労が多いでしょうが、成長の実感があります。
壮年期には安定を感じるかも知れませんが、それは衰えの始まりでもあります。
いったいその企業はどの時期にあるのかを見極めて、割り切ってみることも必要なのではないでしょうか。
つまりは、ゆめゆめ、そこに骨を埋めようとか、ともに海底に沈もうなどとは思ってはいけません。
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この回答へのお礼

 御丁寧に、御回答いただき、ありがとうございました。
こういった見方をしたことがなかったので、いい勉強になりました。

今回の転職で、人生の軸となるようなキャリアを形成できればと思っています。
共に成長できる職場を見つけたいと思います。

お礼日時:2011/08/19 09:36

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