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現在、建設業(推進工事)の下請けをしています(主に2次、3次下請け)。
請負内容
・労務作業による手間請けで、仕事で使用する小道具、ダンプ車、材料は当社持ちです(殆どが人件費となります)。メインの工事機械、付帯設備等は、先方持ちです。

この場合の支払いについてですが、現金100%でないといけないのではないでしょうか?
工事着手前ですが、現金60%、廻し手形40%で言われています。
また、手形が噛む場合、何%ぐらいが妥当でしょうか?

A 回答 (3件)

公共工事なら、完工後の支払は、全額現金であるか、数次下請けまで調査がはいります。



民間工事なら、なるだけ人件費相当額は現金で、と許可官庁は行政指導していますが、末端まで行きわたらないのは、やむをえないでしょう。
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>この場合の支払いについてですが、現金100%でないといけないのではないでしょうか?



いいえ。特にいくらでなければならない。
という決まりはありませんが、

ほぼ人件費の場合は、現金で。というのが
商習慣上多いに過ぎません。

単に現金化が遅れる。
もしくは、割引した場合は金利分値引きしたことと
同じですから、

手形が噛む場合は、値引きをしない。
もしくは(金利分の)増額を要求する。
ハナからそういう取引は断る。
もしくは涙をのんで甘んじて受ける。
という選択肢になります。


>また、手形が噛む場合、何%ぐらいが妥当でしょうか?

これは御社の資金繰りや割引可能な能力にもよると思います。
うちの場合は、とっても30%くらいまでで、
それ以上はリスクが高すぎるのでお断りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2011/09/05 21:43

 現金60%、廻し手形40%で資金繰りに問題があるのか無いのか・・・・ この一点だけの問題です。

したがってここでは貴社の資金繰りについては判りませんので適正な割合は判りません。
 資金繰りに問題があるならな現金割合を増やしてもらうことを要望するこになります。資金ぐりの問題だけの話。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2011/09/05 21:43

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