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エタノールの温度と蒸気圧の関係図において、15℃~41℃で、エタノールの蒸気の空気との混合割合が燃焼限界の範囲に入っていると表記れていたのですが、

どうやって温度-蒸気圧線図からエタノールの蒸気の空気との混合割合を求めているのですか。

ボイル・シャルルの法則を使って体積を求めてみたのですが、変な値になってしまいました。
回答をお願いします。

A 回答 (1件)

爆発限界のエタノール濃度の試料が手元に無いので何とも言えませんが...



もし、エタノールが飽和しているならば話は簡単です。
エタノールの蒸気圧を大気圧で割ればそれが濃度です。
分圧はモル分率に比例するからです。

例えば、40℃のエタノールの飽和蒸気圧が4.0×10^4Pa
ならば、この温度でのエタノール濃度はほぼ40%です。
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この回答へのお礼

文献で調べたエタノールの爆発限界のデータだと3-19[vol.%]でした。算出していただいた考え方で計算したら爆発範囲になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/05 18:23

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