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テレビで見ました。日本酒業界って、今、「トップブランはまずい!」「地酒がうまい!」というのが当たり前になっているようですね!松竹梅という名前があるおかげで、消費者も買う気にならないみたいな・・・・・・。
いつからこういう風になったのでしょうか?原因は何なのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

母の実家は新潟で造り酒屋をやっていますが、母から聴いた話です。



今は、全国に売るのが常識になっていますが、昔は美味しいお酒は地元ですべて消費されていたのです。

ただ、あまり美味しくなく、地元で売れ残ったお酒は樽詰にされ、東京などに送っていたそうです。そして、それらのお酒をブレンドして全然別な銘柄で売っていたそうです。もちろん、母の実家はそんなことはしていませんでしたが、まずいお酒は東京へというのが常識でした。

新潟の「越の寒梅」が幻のお酒ということで、一時、大ブームになって、地酒ブームが訪れたように思います。

昔は大吟醸は一般には売り出さず、品評会用のお酒というのは、よく知られていると思いますが、私達身内のみが飲む事が出来る特別なお酒だったのです。

それが地酒ブームで一般に売り出され、美味しいお酒の需要が増えたのに加え、昔からの作り方から、近代的な作り方に変わってきたのも、地酒が益々美味しくなってきた理由でしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2003/11/07 00:38

テレビ見てたんでしょ?ちゃんと原因も言ってましたが。


機械化による大量生産によって 安くなったのは
いいが効率を重んじるために 醸造用アルコール
つかったりしたからですよ まぁここまでは
言ってませんでしたが。
所謂「安かろうまずかろう」です。
例えば美味しんぼ という漫画で食材の本物志向という
物を世に知らしめたものだと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2003/11/07 00:06

業界が自分で自分の首を締めているのですが



参考URL:http://userwww.aimnet.ne.jp/user/shin/h0001.htm
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2003/11/07 00:34

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