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抵抗がへって電流の流れがよくなれば音が良くなるなるならば、そんな高級品でなく標準のスピーカコードを2本あるいは3本並列につないでみようかと、考えました。  それはどうなのか知ってる方はおしえてください。

A 回答 (8件)

スピーカーコードの抵抗値を下げるという意味ではスピーカーコードの並列接続は○です。



ただ、一般的なスピーカーケーブルはスピーカーに対してインピーダンスが充分に低いので、聴感上違いが判る程ではありません。

コードの並列で音質の向上を図った接続方法としては、スターカッド接続(←検索で調べてみてください)があります。
例:カナレ スピーカーケーブル4S8など。http://www.canare.co.jp/newprod/ecocable.html#3
抵抗値を下げる事をメリットして挙げられる事は少ないですが、磁力線を漏らしにくいので入力ラインに影響が少なく電流レベルが異なる信号の交錯する場所での音質劣化の要因を減らす事ができます。
磁力線漏れは 平行線>ツイスト線>スターカッド線 ということになり
いくら高価でも平行線なら買うなというのが経験則です。

逆に言えば、平行線のスピーカーケーブルの本数が増えれば、磁力線漏れにより入力信号の音質劣化のチャンスが増える事になります。
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この回答へのお礼

平行線が磁力線漏れで音質劣化になる。 ありがとうございました スターカッド線も検索してみます

お礼日時:2011/09/13 13:34

変わらないか、悪化します。


ちなみに同種のコードの太いものに変えても変わりません。

これが不思議と他のシリーズだったりメーカーだったりのコードに変えると音が変わります。

2mペア300円とかの安いもので試してみるのが一番納得できると思います♪
安いコードは、違うメーカーでも同じ音になる可能性があるか・・試してないから分かりません。
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この回答へのお礼

変わらないか悪化する。 いろいろ意見もらったけど、他の人の話もそんな感じですね ありがとうございました

お礼日時:2011/09/13 13:38

ごく普通の安物のケーブルで、1mあたりの抵抗値は約20mオーム程度です。



スピーjカーのインピーダンスは標準で 8オームですから、2mのコードを使っても200倍です。
これを並列にすれば100倍にはなりますが、果たしてこれが聞いて判る差でしょうか。
言い換えれば、8.02オームの場合と、8.04オームの場合で音が変わると思いますかということです。
ちなみに銅線は純粋の抵抗体に近いと考えることができ、その周波数特性は可聴周波数帯域ではフラットと考えても良いと思います。

一方並列にすることで容量は増加します。これは理窟では高音域の阻害要因です。でもこれも聞いて判るほどの最下というと??です。

こういうことを考えると、ある程度の太さのケーブルならばまず十分であり、並列にすることもないともいます。それよりできる限りアンプをスピーカーのそばにおいてケーブルを極力短くしたほうが有効だと思います。長さを半分にすれば抵抗値は半分ですから。
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この回答へのお礼

容量増加は高域阻害要因、わかりました納得できます。 今4mもスピーカコードの長さなのでこれを、短くを考えます。場所の関係ですぐはできないけど、それだって耳ではっきり違いわかるか疑問だけど、理論上は短いのがいいのは間違いないから ありがとうございました

お礼日時:2011/09/13 13:51

 この質問の趣旨は「スピーカーケーブルを並列接続して・・・」ですね。


 例えば、2本の同じケーブルを並列にしてスピーカーケーブルにすると、1本の時とどの様に電気的に変化するかを考えます。
 可聴帯域で使用するケーブルでのロス(α)は次の式で近似されます。
 α=√{(πx周波数)X(導体抵抗)x(静電容量)}
 ケーブルを並列接続すると、導体抵抗は半分になりますが、静電容量は倍に成ります。因って、ケーブルで消費されるエネルギーは同じです。
 但し、導体抵抗が半分になりますと、アンプとスピーカーシステム間のダンピングファクターは、導体抵抗が半分になった分だけ改善されますから、解像度的なところは良くなります。又、ケーブルの特性インピーダンスは半分になり、スピーカーシステムのインピーダンスに近づきますから、高周波域での音質改善に成ります。
 お手元に使用していない、Cat.5等のLANケーブルが有りましたら、4対のうちの1対をスピーカーケーブルに使用した場合と、4対をパラレル接続して使用した場合にどのな変化が出るか、容易に確かめられます。4対をパラレルに使用しますと、LANケーブルの特性インピーダンスが100Ωから25Ωに低下しますから、広帯域のスピーカーケーブルに変身します。
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この回答へのお礼

静電容量が増えるのですね並列は。 ランケーブルのこと頭いれときます ありがとうございました

お礼日時:2011/09/13 13:55

よくある方法ですよ(^_^)☆



スピーカーへの出力がA、Bの2チャンネルあるアンプを使って、それぞれからスピーカーへ接続します。

あとはA+Bで鳴らせはコードの抵抗は半分になります。

効果の確認も簡単です♪( ´θ`)ノ
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この回答へのお礼

なるほど切り替えが早いから、聞き比べがわかりやすくて、いい方法ですね ありがとうございました

お礼日時:2011/09/13 13:58

標準のSPケーブルならばそれほど高価ではないので


買い足して試してみるのが一番の早道です。
それで音がどうなるのか、は個人個人の感覚の問題です。
またお使いの機器、部屋、聞く音楽ジャンルでも変わってきます。
ですので、どうなるのか、はやってみないことにはわかりません。

ただ一つだけ言えるのは
ケーブルの抵抗が減ったからといって必ず高音質化するとは言えないことです。
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この回答へのお礼

そうですね なるべく短くを試したいとおもいます ありがとうございました

お礼日時:2011/09/13 14:25

専門家ではありませんが、



抵抗が高い(線が細い・線が長い)と音質が劣化するということは容易に確認できるかと思います。
が、逆に抵抗を極限まで低くすれば音質が良くなることを認識できるかというところで???なのではないかと思います。

現状がどうなのかがわからないので何とも言えませんが、通常のスピーカケーブルを使っているのであればそれほど(耳で認識できるほど)変わらない可能性が高いと思います。

ただ、いろいろ試してみるのも楽しみですから1本の場合と4本の場合とか聞き比べてみたらいいと思います。

また、ものの本によりますと電気は導線の表面を流れるので太い単線よりも細い線を束ねた線が良いと聞いたことがあります。(試したりもしました)
あと、短いことが大事。


参考になればと思います。
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この回答へのお礼

いろいろな意見をもらいましたが 、結局標準のコードで短め、それで十分という気持ちになってきました ありがとうございます

お礼日時:2011/09/13 14:06

並列につなぐとインピーダンスが少なくなりますのでアンプが壊れる危険があります。



並列に幾つつないでも良い音にはなりません。

誰が「抵抗がへって電流の流れがよくなれば音が良くなる」なんて言ったのでしょう。デタラメもいいとこです。
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この回答へのお礼

結局標準のコードを短め、そんな考えにもどりました ありがとうございました 

お礼日時:2011/09/13 14:12

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