話が矛盾している友人

Question

友人の女性の話です。
良くある事だとはおもうのですが
言っている事が矛盾し、自分の都合のいいように記憶を作り替えて
いるように見えます。
少しくらいなら思い違いもあるか。。と考えられるのですが
今回、お金に関わる状況に発展し、私は数万の出費を余儀なくされました。

別の友人に話を聞くと、彼女の勘違いかはわからないが
私が義務で支払う必要のないお金だった事がわかりました。
彼女が嘘を積極的についた、というよりは、肝心な事を私に言わなかった
と言うかんじです。
私はよかれと思ってお金を出しましたし、まるで自分の意志のように
支払う事を承諾しました。

その分、彼女の負担金額は減りました。
そのため、彼女はわざとそうしたのだと思いました。
憤慨し、私は彼女に電話しました。
が、少しその話に触れたとたん、ごめんね　勘違いだった
と少しあやまった後、でも、その別の友人のせいで自分は
そうせざるをえなかったのだ、、という事をまくしたてられました。

その場ではそれなりに話し合いをしたのですが
あとで思い返してみると、つじつまの合わない話があり
確実に自分の都合のいいように話している事がわかりました。

ここまで書いて読み返すと、、この友人から離れた方が良いように思うのですが
こういった人は、会社などにも結構いるような気がします。
対処として、どうするのが良いのでしょうか？
その場で嘘とは見抜けなくて、後であれはおかしかった、、と
思い返す事が多いです。
後日であっても、きちんと事実を確認していけば
今後の付き合いで都合良く話を作り替えない人になってくれるのでしょうか？

key00001 · Accepted Answer

一時的・一過性のウソは誰でも言いますので、余り問題視する必要はありませんが、毎度のことになれば、臨床的には「虚言症」と言う精神疾患（脳の病気）の可能性が有ります。

特に自己防衛的な嘘（自分が被害者と嘘を付くなど）は、女性に多い傾向です。
つじつまが合わない様な状態ですと、単に知性の問題かも知れませんが、病状が進行している可能性も否定は出来ません。
ヒドい場合には、言うことのかなりにウソが含まれ、周囲が付き合えず、日常生活に支障がある状態に陥ります。
かと言って、あまり追い詰めますと、境界性人格障害の急性症状を引き起こす可能性などもあり、やっかいです。
パニックになったり泣きわめいたり、自滅・自壊的な行動をしたりするかも知れません。

質問者さんが親しいなら、余り責めたり問い詰めず、最終的に「親しい人にまで、頻繁に嘘を言うのは心の病気」と諭し、心療内科医で受診することを勧めて下さい。

親しくないなら、距離を置き・・ぶっちゃけ付き合わないのが最善で賢明です。
親しくないなら、親身に心配すべき立場でもないし、病院に行けなどと言っても、素直に言うことは聞かないでしょう。
精神疾患を「心の病気」などと言い、比較的寛大に対応する風潮は、非常に優しいことではありますが、人間の体には「心」なんて言う器官は有りません。
いわゆる精神や心を司るのは、「脳」に他なりませんし、脳が異常と言えば、言葉は悪くて申し訳ありませんが、狂人とかキ〇ガイとも言われます。
軽度でも、上述の様に、突然、予期せぬ行動を取る様な場合もありますので、あまり安易に考えず、慎重に対応・・・と言うより、全く関わり合わず、従い対応もゼロと言う状態になるのが、ベストかと思います。

sunsowl · Answer

個人的な付き合いであれば絶縁すれば済む話ですが、職場の場合はメールや文書で証拠を残すとか、後日リマインドする等でトラブルを未然に解決することが可能です。

bekky1 · Answer

こういった人は、会社などにも結構いるような気がします。
対処として、どうするのが良いのでしょうか？
その場で嘘とは見抜けなくて、後であれはおかしかった、、と
思い返す事が多いです。
後日であっても、きちんと事実を確認していけば
今後の付き合いで都合良く話を作り替えない人になってくれるのでしょうか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここですが、本人が嘘つく気がなくても、そのように思える、そのようにしか見えないというのは「アリ」なんです。
あなただって、そう、思い込んだ人の説明をそのときに聞いて、そのとおりだと思ったから、
そのようにしたほうがいいと・・・デ、お金を出したのでしょう?

知らないうちにサギの片棒を担ぐということだって、アリ・・・です。
だから、マルチは何時までたってもなくならない。

'見えないゴリラ'の話として有名な実験があります。
白シャツの人のパスの回数を数えてみてください。
http://www.theinvisiblegorilla.com/gorilla_experiment.html

最初に話をしておかないと、パスの回数を数えることを念頭においているだけだと、「ゴリラ」は見えない。

実際に、この実験で「ゴリラをみた、見えた」人は、いないということです。

【自分の都合のいいように記憶を作り替えて
いるように見えます。】

といいますが、記憶は作られるものだということの実験です。

言って見れば、あなた自身も、もし、次に話をするのであれば、そのときなら「そう思い込んでいる」という状態です。
後になって、金額のこともあって・・・おかしいと思う。
その人も、その前の人からそのように・・・・聞いたということは信じられないわけですか?
気がつくのに個人によって、時間差があるということに過ぎない。
あるいは、次の人の指摘されて、「アレ?」と気づくとか。

都合よく、話を作り替える・・・と、あなたは断定するが、そういう人になるかならないかは、リテラシーとしての能力です。

人のせいばかりするだけでなく、あなたご自身が、目を耳を養うことが本当でしょう。

悪意を持って、恣意をもって、「ダマス」のでもわからないなら、
本気でそのように思い込んでいる・・・という状態はモット・・・と、あなた自身がそのように体験済みでしょう?

その前の人もソウだったと・・・は、考えずに、縁を切ろうと考える。

しかし、会社にもそのような人は多い・・・というのは、あなたをだまそうとする人が多い?
それよりも、あなたを含めて、思い込みに振り回されているというほうが、事実に近いと思えるのですが。

saltmax · Answer

貴方はその人のことを「友人」と書いていますが
その人は貴方の事を友人とは思っていません。
単なるねぎを背負った鴨、或いは溺れる人がつかむ藁です。

私の近くにもいますが
こういう人は金に関するトラブルが多いです。
根本は自分がおバカさんなので
よく人に騙され、また詐欺まがいの訪問販売や
マルチに関与したりして自分が金欠です。
儲けようとして騙される典型です。
気性が荒く指摘しても騙された事を認めません。

寸借詐欺のようなことはよくやります。
人を見て金を借ります。
性格の弱い奴には借用書も書かず借金を踏み倒し
借りた事すら忘れた振りをします。
おバカさんなので
金に関与しなければ笑い話を提供してくれますが
友人の輪の中にそいつから被害を受ける人もでるので
気を許すことができません。
適当に話半分に聞いている分にはいいですが
こと金に関しては用心しないといけません。
一回ガツンと指摘して追及すれば貴方には言って来なくなるかもしれませんが
周りの他の弱そうな人が被害を受けます。
性格や態度を直すなんて無理ですから
友人と思わずに接触があったら注意して対応しないといけません。

mika669 · Answer

もうその友達は　切り捨てたほうがいいと思います。
人間の性格って　変わりませんよ。
このまま　つきあっていても　ふりまわされるだけです。

このタイプの人間　わりといますよね。なるべくつきあわないほうがいいし、付き合わなくてはいけない場合にも極力表面上のかるいつきあいにしたほうがいいです。

ちなみに　そのあなたが余分に払ったお金、返ってきたんですかね？

Kowalski_Japan · Answer

ずいぶん嫌な思いをしたようでお気の毒です。しかし話し合いがついただけ益しでしたね。
私が同僚から1500円借りたときのことです。
次の日の朝一番で、「昨日はありがとう。助かったよ」と言って1500円を返しました。

ところがお昼過ぎに、その同僚が私のところに来て「昨日貸した1500円返して」と言ってきました。
「えっ、だって朝一番で返したじゃん」と言ったのですが、「いや、返してもらってないよ。返して」と言われました。
その後は、「朝一番で返した」、「いや、返してもらってない」の押し問答ななりました。
結局仕方が無いので、もう一度1500円を払いましたが、とても後味の悪い思い出です。

「記憶のメカニズム」という本を読んだのですが、記憶は後から作られるそうです。
その場ではファイルの一時置き場のような場所に入れられて、記憶そのものは後から作られるということでした。
ですから、記憶の作り方が悪い人は、まったく記憶していないとか、事実と違うことをはっきりと記憶してしまうわけです。

しかし、それとは違う人も居るようで、隣の家の奥さんがそのタイプです。
私、「国民年金って月に5万円ぐらいでしたっけ？」、
奥さん、「いや7万円よ。私の友だちは月に7万円もらってるわよ」という会話から始まりました。
「えー、7万円ですか。そんなにもらえるとは思わないけどなぁ」、
「本当よ。月に7万円よ。友だちの通知を見せてもらったもの」、
「国民年金って、2ヶ月に一度の支払いでしたよね。・・ということは2ヶ月に一度14万円もらっているということですか」、
「いや7万円よ。2ヶ月に一度7万円よ」、
「でも、それでは毎月7万円もらっているわけじゃないですよね」、
「そうよ。さっきからそう言ってるじゃないの。2ヶ月で7万円だから、1ヶ月にすれば3万5千円でしょ。さっきからそう言ってるじゃないのよ」
・・・なんかムカッとしました。

別の日、真夏の暑い日でした。
私、「こう暑いと水風呂でも使いたくなりますね」、
奥さん「私なんか、毎日水風呂よ」、
「では湯船に水をはってどっぷり浸かっているわけですか」
「そうよ。こんなに暑いと気持ちいーわよ」
「そうですか。それは凄いですね。でも毎日水風呂だと心臓を悪くするそうなので気をつけてくださいね」
「大丈夫よ。水風呂と言ってもシャワーしか使わないから」
「えっ、でも湯船に水をはってどっぷり浸かるんじゃないんですか」
「そんなことするわけないでしょ。シャワーよ。シャワーだって言ってるじゃないのよ」。

別の日。
奥さん、「えっ、○○さん(私)は毎日8時間も寝てるの。それ寝すぎよ。私なんか3時間しか寝ないわよ」
私、「えー、3時間ですか。凄いですね。昼寝なんかしなくて3時間ですか」
「昼寝なんかしたらもったいないでしょ。3時間も寝れば十分」
「そうですか。凄いですね。でも睡眠時間が少ないと肌荒れするそうですから気をつけてくださいね」
「大丈夫よ。足りない分は昼寝してるから。大体午後1時から夕方の6時頃までは寝てるわ」。

++++++++++++++++
さて、つまらない話しをしてしまいました。何か私が愚痴を言ってしまったような・・・(^^;)。
でも、こういう人って結構他にも居ますよ。わざと嘘をついているわけではないのに、今何か言った、その舌の根も乾かないうちに矛盾する別のことを平気で言う人。脳の機能のどこかが狂っているのでしょう。

さて質問の趣旨ですが、その人と何かするときは一筆入れてもらうことですね。
フランスでは些細なことでも相手が仲の良い友人であっても必ず一筆入れてもらうそうです。
しかし貴女のお友だちは、頼んでもやらないでしょう。
それどころか貴女のことを「あの人おかしいのよ。私が言ってもいないことを言ったと言い張るのよ。それで証文を書けとか署名して捺印しろとか、もう凄いのよ。あの人とは関わらないほうが良いわよ」みたいに言い触らすでしょう。

その人の記憶のメカニズムは不完全です。脳の機能の一部、すなわち記憶を作る機能が未発達か壊れているかです。
その人とは少しずつ距離をおいて絶縁したほうが良いと思います。
実は、私の父も敵戦闘機の機銃掃射を受けて脳が損傷してからそうなってしまいました。
5分前に言ったことでも「言わない。そんなこと言ってない。第一そんなこと言うわけがない」と言って烈火のごとく怒り「言いがかりをつけるな」と大声で怒鳴る。
そんなことを数十年も続けてきたので家族は父の記憶違いのせいで怒鳴られ殴られ蹴られてきました。
親戚は全て離れ、父に友人は一人も居ませんでした。そんな人と関わらないで済むならそうしたほうが良いですよ。

話が矛盾している友人

個人的な付き合いであれば絶縁すれば済む話ですが、職場の場合はメールや文書で証拠を残すとか、後日リマインドする等でトラブルを未然に解決することが可能です。

一時的・一過性のウソは誰でも言いますので、余り問題視する必要はありませんが、毎度のことになれば、臨床的には「虚言症」と言う精神疾患（脳の病気）の可能性が有ります。

こういった人は、会社などにも結構いるような気がします。

貴方はその人のことを「友人」と書いていますが

もうその友達は 切り捨てたほうがいいと思います。

ずいぶん嫌な思いをしたようでお気の毒です。

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